大好評ブーレーズ・マーラー・シリーズ最終盤!カンタータ《嘆きの歌》&ベルク:《ルル》組曲
掲載: 2013年02月07日 17:13

1995年より開始されたDG×ブーレーズによるマーラー・シリーズもいよいよ最終盤の登場です!
1995年の録音開始より早18年。長きに渡り続いてきたDG×ブーレーズによる”マーラー・シリーズ”にいよいよ幕が下りる時がやってきました。最後に取り上げたのは『嘆きの歌』。ザルツブルク音楽祭2011のオープニングを飾ったライヴのCD化となります。
若かりしマーラーが持てる力の限りを尽くしながら、当時は急進的すぎる作風が保守層に受け入れられず、この曲で応募したコンクールに落選。指揮への道を目指すこととなった因縁の作品です。ブーレーズにとっては最も早くから取り上げてきたマーラー作品でもあり、今回40年ぶりの再録音となりました。シリーズの最後を飾るべく、オーケストラは(マーラーにも縁のあった)ウィーン・フィル、レッシュマン、ボータといった名うての歌手陣と最高の布陣で曲を奏でています。
カップリングに選んだのはベルクの問題作《ルル》組曲。ブーレーズにとっては浅からぬ因縁のある作品(”オペラ完全版の初演者”でもありました)であり、最も得意としてきた作品です。
トリを飾るにふさわしい濃厚かつ絢爛な音の世界をお楽しみください。
【曲目】
1)マーラー:カンタータ《嘆きの歌》
2)ベルク:《ルル》組曲
【演奏】
ドロテーア・レッシュマン(ソプラノ)(1)
アンナ・ラーション(アルト)(1)
ヨハン・ボータ(テノール)(1)
アンナ・プロハスカ(ソプラノ)(2)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ウィーン国立歌劇場合唱団
指揮:ピエール・ブーレーズ
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