ジャズ/クラブ・シーン話題のTres-men タワレコ限定でアルバム・リリース
限られたDJのみがスピンして注目されるも、その楽曲がなかなか正規リリースされない事からシーンの話題を呼んでいた噂のユニットTres-men(トレメン)が、タワーレコード限定で遂にアルバムをリリース!
東京・大阪を中心に数々のビッグパーティーを手がけるDJ櫻井喜次郎と、quasimodeを中心に多方面で活躍するパーカッショニストでありDJとしても活躍する松岡"matzz"高廣、BLU-SWINGのキーボーディスト、コンポーザーとして活躍する中村祐介を中心とする、ジャズ/ブラジル/ラテンなど、次世代のダンス・ミュージックを追求するため、2011年に結成されたTres-men。
豪華サポート陣に囲まれ、生音のスピリットを大切にしつつエレクトロを取り入れたその幅広いスタイルは早くもシーンで大きな話題を呼んでいる彼らの初アルバムが本作。
orange pekoeをフィーチャリングしたセルジオ・メンデスの隠れた名曲“Why”とマデリン・ベルの“That's What Friends Are For You”、サイゲンジをフィーチャリングしたラテン・ロック“One Fine Morning”(Lighthouse)のヴォーカル曲に加え、昨年復刻されて話題となったフロアキラー“Sister Jane”(Max Gregor Jun.)や、AOR方面からも熱い支持を得るヴァイヴ名曲“Samba De”(Ted Coleman Band)のリメイク、そして至宝のディスコ“Cozmic Lust”(Mass Production)は、イタリアの重鎮パオロ・スコッティをも唸らせた。往年のクラブアンセムへのオマージュと、次世代のダンス・ミュージックへの追及を目指して構成されたカヴァー・アルバムです。
【パーソネル】
Tres-men:
松岡”matzz”高廣、櫻井喜次郎、中村祐介
スペシャル・ゲスト:
ナガシマトモコ(orange pekoe):Vocal
Saigengi:Vocal
藤本一馬(orange pekoe):Guitar
岩本義雄:Tennor Sax/Flute/Horn arrangement
川崎太一朗:Trumpet
邑原希:Trombone
渋井旭(copa salvo/DUPER GINGER):Bass
斉藤良:Drums
Mixed & Mastered by 高宮永徹(Flower Records)
Recorded by 櫻井喜次郎(Milford Sound) at Tres Studio
【収録曲】
1. Why feat.orange pekoe (Sergio Mendes & The New Brasil 77)
2. Samba De (Ted Coleman Band)
3. One Fine Morning feat.saigenji (Lighthouse)
4. Sister Jane (Max Greger Jun.)
5. That's What Friends Are For You feat.Tomoko Nagashima (Madeleine Bell)
6. Cozmic Lust (Mass Production)
・・・他リミックスを含め全8曲収録予定
Why feat.orange pekoe
Sister Jane