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【Profil】ギュンター・ヴァント・エディション最新作

掲載: 2013年09月05日 16:05

更新: 2013年09月05日 17:19

ギュンター・ヴァント

初出!
巨匠オピッツとのシューマン協奏曲
ヴァント絶頂期のモーツァルト第40番ト短調

マスタリングは、リヒターの新マスタリングで大評判の
ホルガー・ジードラー氏による力作。

巨匠オピッツによるシューマン!近年、同協奏曲の録音をリリースしましたが、これは1983年、オピッツが30歳の時のライヴです。既に巨匠の風格を漂わせ、師のヴィルヘルム・ケンプに代表されるドイツ正統派の流れを受け継いだ演奏で、はったりのない技術でシューマンのロマン的な世界を表現しています。ヴァントとの相性も抜群。今後オピッツの80年代の代表盤となると言えましょう。
交響曲第40番は、BMG(1994年) とは別演奏。これぞまさに「疾走する悲しみ」を具現化したかのような心に染みる演奏。ヴァントは実に多く40番を取り上げましたが、音のクリアーさ、ゆるみのなさ、品格の高さでは最上の演奏と思われます。
83年のシューマンも、90年のモーツァルトも、ムジークハレの豊か過ぎる残響が放送録音らしく適度におさえられ、クリアーなサウンドも魅力です。近年リヒターもののリマスタリングなどで評価を上げつつあるジードラー氏の丁寧なマスタリングも聴きものです。

【曲目】
シューマン:ピアノ協奏曲イ短調op.54
ゲルハルト・オピッツ(ピアノ)
収録:1983年3月21日/ハンブルク、ムジークハレ[ 現ライスハレ](ライヴ・デジタル)

モーツァルト:交響曲第40番ト短調KV.550
収録:1990年12月17日/ハンブルク、ムジークハレ[現ライスハレ](ライヴ・デジタル)

ギュンター・ヴァント(指揮)、ハンブルク北ドイツ放送交響楽団[NDR交響楽団]

ライヴ;ステレオ
Total Time:57’05”

カテゴリ : ニューリリース