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レイフ・オヴェ・アンスネスの「ベートーヴェン・ジャーニー」 第2弾はピアノ協奏曲第2番&第4番!

掲載: 2014年01月14日 13:00

アンスネス

1970年生まれのノルウェーのピアニスト、レイフ・オヴェ・アンスネスのソニークラシカル専属契約第2弾。2012年から2014年にかけて3年がかりでアンスネスが取り組んでいるベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲の演奏とレコーディングの第2弾です。パートナーは、気鋭のマーラー・チェンバー・オーケストラ(MCO)で、アンスネスはピアノを弾きつつ指揮も行なっています。

★「ベートーヴェンへの旅」~アンスネス初のベートーヴェン。「Beethoven - A Journey」=「ベートーヴェンへの旅」と題されたこのプロジェクトは、アンスネスにとって初めてのベートーヴェン作品のレコーディングとなります。Virgin Classicsに始まり、EMIClassicsに引き継がれて蓄積されてきたアンスネスの膨大なディスコグラフィにも、ベートーヴェン作品はこれまでありませんでした。40代半ばで充実の極みにあるアンスネスが、生涯初めて取り組む楽聖ベートーヴェンのレコーディング。2011年に発売された第1弾のピアノ協奏曲第1番と第3番でもその円熟のピアニズムと深い音楽への洞察が高く評価されました。今回はいよいよベートーヴェンの5曲の中でも最難曲ともみなされることの多い第4番、そして作品番号とは逆に第1番よりも先に書かれていた第2番の2曲です。
★「喜びと驚き、それに発見する楽しみを与えてくれる作品」 アンスネスはこの2曲についてこう語っています。「この2曲はいつも私に喜びと驚き、それに発見する楽しみを与えてくれます。ベートーヴェンらしい劇的な要素はもちろん含まれていますが、それでも子供のように純真な美しさ、無垢の喜びがあふれ、私を驚かせてくれます。この2曲に相対するのは、私の3人の子供たちに接するのと同じなのです」として、この録音を自分の3人の子供に捧げています。またマーラー・チェンバー・オーケストラとの共演、そして指揮もすることについては、「MCOは、ヴァイタリティとエネルギーにあふれる素晴らしい音楽家の集まりです。これらの作品に含まれるさまざまなキャラクターを発見する能力があります。MCOとの演奏では、私はピアニストだけでなく指揮者の役割も果たすわけですが、それによって個々の協奏曲を一貫性を持って解釈することができるようになります。通常の指揮者やオーケストラとの共演だと、解釈が異なることもあるし、ピアノもオーケストラとは離れて配置されることになりますが、MCOとの共演では私はオーケストラの中心に座っていて、オーケストラのメンバーとお互いに直接コンタクトをとることができるわけです。このことは、ピアノとオーケストラとの対話(時には対立もありますが)が必要なベートーヴェンのピアノ協奏曲の演奏には欠かせないことで、これによって私はつねに音楽の中心にいて音楽のドラマの起伏を同時進行で体験することになるのです」と、音楽を深めるために不可欠なことであると強調しています。 
★2013年4月、「ベートーヴェンへの旅」で来日2013年2月のサロネン/フィルハーモニア管との来日では、当アルバムに収録されているベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番を演奏し、大きな賞賛を巻き起こしました。引き続き2014年4月には、「熱情ソナタ」を含むオール・ベートーヴェン・プロを引っ提げてソロ・リサイタル・ツアーを行ないます。(ソニー・ミュージック)

【収録予定曲】
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調作品19、同第4番ト長調作品58
[演奏]レイフ・オヴェ・アンスネス(p、指揮)マーラー・チェンバー・オーケストラ
[録音]2013年11月、ロンドン、聖ジュード教会(セッション)

カテゴリ : ニューリリース