『ゲームセンターCX THE MOVIE 1986 マイティボンジャック』BD/DVD発売
ファミコンを愛した全ての人たちへ
課長の挑戦が時空を超えて小さな奇跡を起こす
大人気ゲームバラエティ番組「ゲームセンターCX」10周年記念プロジェクト!
蔵方政俊をはじめとする映画スタッフと「ゲームセンターCX」を知り尽くしたスタッフ陣が総力を結集し、映画としての本領を発揮する青春ドラマと番組ならではの世界観が融合した全く新しい映画が誕生。番組ファンならずとも懐かしい青春時代の思い出に引き込まれ、有野課長が、必死に最難関のゲームにチャンレンジする姿に熱くなること必至!また、劇中にはエキストラとして番組スタッフが総出演するほか、ゲーム業界を代表するクリエイターも特別出演。劇中では、80年代へのオマージュとして、週刊少年ジャンプや懐かしのアニメ、ゲーム機など、当時の流行を徹底再現!80年代を過ごした全ての人にとって懐かしさ満載のグッズやファッションなどが登場するとともに、学生時代を思わず振り返ってしまいたくなる、等身大の青春ドラマも見逃せない!
<ストーリー>
時は1986年。ファミコンと『週刊少年ジャンプ』をこよなく愛する少年ダイスケは、憧れのヒロイン・クミコとファミコンソフト『マイティボンジャック』の話で意気投合、ソフトを貸す約束をする。有頂天になるダイスケ。ファミコンをやってて本当に良かった!しかし、ビーバップかぶれのヤンキー加藤に『マイティボンジャック』を奪われてしまう。さらに、そのソフトは最凶にして最強、伝説のヤンキー安倍先輩の手に渡ってしまった。カリパクの危機を迎えたダイスケの『マイティボンジャック』。このままクミコとの恋も終わってしまうのか!? 意を決したダイスケはヤンキーの巣窟、安倍先輩の部屋に向かうのだった―。
<キャスト>
有野晋哉(よゐこ)
吉井一肇 平祐奈/阿部考将 松島海斗 吉田翔
<スタッフ>
監督:蔵方政俊
エグゼクティブプロデューサー:菅剛史
制作プロデューサー:東島真一郎
脚本:酒井健作/市川豊
脚本協力:岐部昌幸
ディレクター:藤本達也
撮影:阿部浩一
音響効果・音楽:斎藤信之
主題歌:怒髪天「プレイヤーI」
企画・製作プロダクション:ガスコイン・カンパニー
ファミコン世代は前のめりになっちゃうほどの手に汗握る展開は必見!
現実世界?の有野課長とのストーリー展開の組み合わせもばっちりで、有野課長がギリギリでクリアしているところとか、劇場で「かちょーーー!!」と叫びそうになったぐらいです。あーファミコンしたい!! (ちなみに担当が見た劇場ではクライマックスでは拍手が起こっていました!それぐらい皆さんのめり込んでいたのかと)