ネゼ=セガン&ロッテルダム・フィルのBISレーベル第3弾は歌心、色彩感に富んだ極上のラヴェル!!
SACDハイブリッド盤。近年、目覚ましい活躍の指揮者ネゼ=セガン。BISレーベルからリリースを続けているロッテルダム・フィルとの第3弾は待ちに待ったラヴェルで、収録曲は「ダフニスとクロエ」と「亡き王女のためのパヴァーヌ」です。精妙な音色をオーケストラから引き出す天才ネゼ=セガンのラヴェルは天下一品! 極めて自然なテンポで活気と躍動感に満ちているネゼ=セガンのダフニスとクロエは、流石!!とうならせるタクトと言え、ロッテルダム・フィルの音楽監督としての実力を存分に発揮した名演です。一方、カップリングの亡き王女はこの上なく美しい響きを追求し、ネゼ=セガンの繊細な一面を垣間見ることができます。(キングインターナショナル)
【収録曲目】
ラヴェル:
(1)バレエ『ダフニスとクロエ』(全3部)
(2)亡き王女のためのパヴァーヌ
【演奏】
ヤニック・ネゼ=セガン(指揮) ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団
【セッション録音】
(1)2012年6月、(2)2014年3月/デーレン・ホール(ロッテルダム)
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)
掲載: 2015年01月28日 18:30