ウィーン・フィル全面監修!ニューイヤー・コンサート創設75周年記念~ザ・コンプリート・ワークス
世界で最も有名なクラシック音楽のイベント、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートの創設75周年を記念して、ニューイヤー・コンサートで演奏されたすべてのレパートリーをCD23枚に集大成したスペシャル・ボックス。ウィーン・フィルの全面監修によって実現した空前のコレクションがソニークラシカルから登場!1939年12月31日、クレメンス・クラウスのイニシチヴで開始されたウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート。2年後の1941年からは1月1日に開催されるようになりましたが、同コンサート創設75周年を記念して、75回にわたるニューイヤー・コンサートで取り上げられたすべてのレパートリーを実際のライヴ・レコーディグによって1曲ずつ網羅し、CD23枚に集大成した特別なボックス・セットです。収録曲は全319曲で、収録時期はクラウス指揮でラッカー盤に収録された1941年から、メータ指揮の2015年の最新録音まで、ほぼニューイヤー・コンサートの上演史そのものをカバーしています。ここには「ラデツキー行進曲」の原典版や「ヴェネツィアの一夜」序曲の別ヴァージョンも含まれています。当ボックスの特徴は、ソニークラシカルとRCAから発売された音源を中心に、テルデック、EMI、ドイツ・グラモフォン、デッカなど他レーベルからのライセンス音源を収録するというレーベル横断企画であり、さらにオーストリア放送協会収録の放送音源およびウィーン・フィルのアルヒーフ音源からCD化される曲が23曲含まれている点も注目されます(このうちクレメンス・クラウス指揮によるものは、1941年収録が4曲、クラウス最後のニューイヤーとなった1954年収録が2曲含まれています)。
指揮者別の収録曲数(およびニューイヤー・コンサート登場回数)は下記のようになっています。
メータ 54曲(5)
マゼール 50曲(11)
ヤンソンス 28曲(2)
ムーティ 27曲(4)
アーノンクール 24曲(2)
バレンボイム 23曲(2)
クライバー 22曲(2)
ウェルザー=メスト 21曲(2)
ボスコフスキー 17曲(25)
プレートル 15曲(2)
アバド 12曲(2)
クラウス 6曲(13)
小澤 6曲(1)
カラヤン 1曲(1)
カラヤン指揮の1曲は父ヨハンの「アンネン・ポルカ」、「美しく青きドナウ」と「ラデツキー行進曲」は2015年のメータ指揮の演奏が選ばれています。クリップスは戦後の1946年と47年の2回登場していますが、音源が残されていないとのことで、ここには含まれていません。またニューイヤー・コンサートの初期に演奏され、録音が残されていない13曲については、室内アンサンブル用に編曲され、コンサートマスターのライナー・ホーネックをリーダーとするウィーン・フィルハーモニー・アンサンブルによって2015年2月に新たにセッション録音され、今回のエディションに収録するという、完璧を期した企画になっています(DISC23)。今回のボックス・リリースや演奏の選定にはウィーン・フィルが全面的にかかわっており、彼らにとって最も大切なコンサートであるニューイヤー・コンサートの歴史を辿る上で、最もオーセンティックかつベーシックなドキュメントとしても重要な意味合いを持っています。ハードカヴァーの別冊解説書には、ウィーン・フィルの前楽団長クレメンス・ヘルスベルクによる新しいライナーノーツのほか写真や録音デタなど情報量豊かな内容になっており資料性を高めています。
メッセージ
今回、ソニークラシカルの英断によって、クラシック音楽界の最も重要なイベントであるウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート75年の歴史で取り上げられた全ての作品が、一つのパッケージに収められることになりました。317曲(そのうち273曲がシュトラウス一家とランナーによるもの)が収録されたこのボックス・セットは、ソニークラシカルとわれわれウィーン・フィルの深い相互理解の賜物であり、シュトラウス一家の音楽史における重要性を再確認し、その重要性を毎年全世界に伝えてきたウィーン・フィルのたゆまぬ努力を刻み込んだものといえるでしょう。
クレメンス・ヘルスベルク(ウィーン・フィル第1ヴァイオリン奏者、前団長)
ニューイヤー・コンサートの歴史
創設者のクメレンス・クラウス(1941-1945、1948-1954登場)に始まり、ヨーゼフ・クリップス(1946&1947登場)、そして25年にわたってヴァイオリンを弾きつつ指揮したウィリー・ボスコフスキー(1955-1979登場)の時代にTV中継が始まって、世界的に知られるようになったニューイヤー・コンサート。以後は、ロリン・マゼール、ヘルベルト・フォン・カラヤン、カルロス・クライバー、クラウディオ・アバドなどウィーン・フィルと特別な関係を持つ名指揮者が登場しました。オーストリアの文化の精髄であり、ウィーンという都市のアイデンティティでもありワルツ王、ヨハン・シュトラウス一家のワルツやポルカを中心に、ランナー、モーツァルト、シューベルト、ウェーバー、ブラームス、ベルリオーズ、スッペ、オッフェンバック、チャイコフスキー、ヴェルディ、ワーグナー、そしてR.シュトラウスにいたる作曲家の様々な作品が取り上げられてきています。定番のアンコールである「美しく青きドナウ」と「ラデツキー行進曲」が固定化したのは1958年のこと。1961年からはORF(オーストリア放送協会)が毎年生中継および収録を行なうようになりました。ニューイヤー・コンサートの実際のライヴがレコード化されたのはボスコフスキー指揮の1975年のことで、ボスコフスキーによる最後の出演となった1979年にはデジタルでライヴ収録され、全曲がレコード化されたことで大きな話題となりました。とはいえ1990年代まではコンサートの演目全曲がCD化されることはほとんどありませんでしたが、最近は全演目が録音後数日でCD化され、映像もDVDおよびブルーレイとして発売されるようになりました。
(ソニー・ミュージック)
【収録曲目】作曲家名未掲載曲は全て「J.シュトラウス2世」
【CD1】
ワルツ『美しく青きドナウ』~メータ(2015)
ポルカ『ハンガリー万歳!』~クライバー(1989)
J.シュトラウス1世:『フレデリーカ・ポルカ』~ムーティ(2004)
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『水彩画』~小澤征爾(2002)
ブラームス:『ハンガリー舞曲第6番』~アーノンクール(2003)
ポルカ『ドナウの岸辺より』~メータ(2015)
J.シュトラウス1世:『シュペール・ギャロップ』~ヤンソンス(2012)
ランナー:ワルツ『ロマンティックな人々』~バレンボイム(2014)
『サタネラ・ポルカ』~ムーティ(2004)
『ジプシー男爵』序曲~クライバー(1992)
ポルカ『子供っぽい振る舞い』~マゼール(1994)
ワルツ『ドナウ川の乙女』~マゼール(1999)
『アマゾン・ポルカ』~ウェルザー=メスト(2011)
J.シュトラウス1世:『自由の行進曲』~メータ(2015)
【CD2】
『祭典行進曲』~マゼール(1996)
『アンネン・ポルカ』~メータ(1998)
エドゥアルト・シュトラウス:ワルツ『素敵な感じ』~マゼール(1985)
J.シュトラウス1世&2世:『ピチカート・ポルカ』~クライバー(1989)
J.シュトラウス1世:『カロリーネ・ギャロップ』~バレンボイム(2014)
チャイコフスキー:『眠れる森の美女』より「パノラマ」~ヤンソンス(2012)
『ヘレネン・ポルカ』~アーノンクール(2003)
J.シュトラウス1世:ワルツ『パリ』~プレートル(2008)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ『モダンな女』~マゼール(2005)
ポルカ『エレクトロファー』~アーノンクール(2001)
『メトゥザレム王子』序曲~メータ(1998)
J.シュトラウス1世:ポルカ『ピーフケとプーフケ』~アバド(1991)
『クリップ・クラップ・ギャロップ』~マゼール(2005)
ワルツ『格言詩』~マゼール(1999)
ポルカ『パトロネス』~ムーティ(1997)
エドゥアルト・シュトラウス:『美しきエレーネ・カドリーユ』~バレンボイム(2014)
【CD3】
レズニチェク:『ドンナ・ディアナ』序曲~アバド(1988)
ポルカ『狩り』~マゼール(2005)
行進曲『狙いをつけろ!』~ヤンソンス(2006)
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『調子のいい男』~メータ(2007)
ポルカ『百発百中』~アバド(1991)
J.シュトラウス1世:『シュペール・ポルカ』~ムーティ(2004)
ランナー:『狩りのギャロップ』~アーノンクール(2001)
ワルツ『山の上から』~ウェルザー=メスト(2013)
エドゥアルト・シュトラウス:『フィッツリプッツリ・カドリーユ』~メータ(1995)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル『カリエール』~バレンボイム(2014)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・フランセーズ『気まぐれ』~ボスコフスキー(1970)
ワルツ『蛾』~メータ(1998)
『ニコ・ポルカ』~アーノンクール(2003)
エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・シュネル『ブレーキかけずに』~メータ(2007)
『騎士パズマン』より「チャルダッシュ」~クライバー(1989)
【CD4】
『こうもり』序曲~クライバー(1989)
ポルカ『浮気心』~アーノンクール(2003)
ポルカ『お気に召すまま』~マゼール(1999)
ロンビ:『シャンパン・ギャロップ』~メータ(2015)
J.シュトラウス1世:『パガニーニ風ワルツ』~マゼール(1999)
『チク・タク・ポルカ』~ヤンソンス(2012)
ヘルメスベルガー2世:ポルカ・マズルカ『2人きりで』~ウェルザー=メスト(2013)
『こうもり』よチャルダッシュ~マゼール(1994)
ワルツ『千夜一夜物語』~クライバー(1992)
『ヴェネツィアの一夜』序曲~マゼール(1983)
『シャンペン・ポルカ』~ムーティ(2004)
『こうもり』のカドリーユ~マゼール(1999)
ワルツ『東洋の物語』~メータ(2015)
『ジプシー男爵』より「入場行進曲」~ヤンソンス(2006)
【CD5】
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『オーストリアの村つばめ』~クライバー(1992)
『田園のポルカ』~アーノンクール(2003)
ポルカ『訴訟』~メータ(1995)
ランナー:『シュタイアー風舞曲』~ウェルザー=メスト(2013)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ『遠方から』~マゼール(1994)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル『大急ぎで』~ボスコフスキー(1977)
ランナー:ワルツ『シェーンブルンの人々』~マゼール(1994)
『メロディーエン・カドリーユ』~ウェルザー=メスト(2013)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル『害のないいたずら』~バレンボイム(2014)
スッペ:『詩人と農夫』序曲~マゼール(1984)
ランナー:『ハンス・イェーゲル・ポルカ』~ムーティ(1993)
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『マリアの調べ』~ムーティ(2000)
『山賊のギャロップ』~ヤンソンス(2006)
『祖国行進曲』~ヤンソンス(2012)
【CD6】
ワルツ『春の声』~クライバー(1989)
ポルカ『すみれ』~ムーティ(1993)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル『短いことづて』~ヤンソンス(2006)
『デビュー・カドリール』~ウェルザー=メスト(2011)
ヘルメスベルガー2世:ワルツ『元気な挨拶』~マゼール(1983)
ヘルメスベルガー2世:『妖精の踊り』~メータ(2007)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ『とんぼ』~クライバー(1989)
ポルカ・シュネル『電光石火』~ボスコフスキー(1974)
チャイコフスキー:『眠りの森の美女』より「ワルツ」~ヤンソンス(2012)
エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・フランセーズ『目は口ほどに』~ボスコフスキー(1971)
『冗談ポルカ』~アーノンクール(2003)
ツィーラー:ワルツ『謝肉祭のこどもたち』~ボスコフスキー(1976)
エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・シュネル『急行列車』~ウェルザー=メスト(2011)J.シュトラウス1世:『カチューシャ・ギャロップ』~ムーティ(2004)
ロッシーニ:『どろぼうかささぎ』序曲~アバド(1991)
【CD7】
ワルツ『ウィーンの森の物語』~バレンボイム(2014)
ポルカ『クラップフェンの森で』~クライバー(1989)
ヘルメスベルガー2世:ギャロップ『新聞広告』~プレートル(2008)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ『タレイア』~メータ(1995)
J.シュトラウス1世:『うぐいすのワルツ』~ムーティ(2004)
『短2度のポルカ』~アーノンクール(2003)
『くるまば草』序曲~マゼール(1996)
ヘルメスベルガー2世:ポルカ『ウィーン風に』~マゼール(2005)
ポルカ『あれか、これか!』~ヤンソンス(2012)
ワルツ『わが家で』~クライバー(1989)
ハイドン:交響曲第45番『告別』より第4楽章~バレンボイム(2009)
行進曲『何と素敵な』~ムーティ(2004)
【CD8】
J.シュトラウス1世:『入場ギャロップ』~メータ(2007)
『お偉いさんのポルカ』~マゼール(2005)
ワルツ『宮廷舞踏会』~ムーティ(1997)
ポルカ『外交官』~ヤンソンス(2012)
ヴェルディ:『ドン・カルロ』よりバレエ音楽~ウェルザー=メスト(2013)
ワルツ『フェニックスの羽ばたき』~マゼール(1996)
エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・シュネル『粋に』~メータ(2015)
モーツァルト:『コントルダンス』K.609より第1&3番~アバド(1991)
『ウィーンのカリオストロ』序曲~ボスコフスキー(1969)
『仮面舞踏会のカドリーユ』~アバド(1988)
ワルツ『市庁舎舞踏会』~ヤンソンス(2012)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル『ごちゃまぜ料理』~マゼール(2005)
ツィーラー:ワルツ『いらっしゃいませ』~ボスコフスキー(1979)
『ナポレオン行進曲』~プレートル(2008)
【CD9】
『皇帝円舞曲』~アーノンクール(2003)
『アルビオン・ポルカ』~ヤンソンス(2012)
ポルカ・シュネル『観光列車』~マゼール(2005)
ランナー:『宮廷舞踏会の踊り』~プレートル(2008)
ポルカ・シュネル『そんなに怖がることはない』~バレンボイム(2009)
エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・フランセーズ『プラハへの挨拶』~ムーティ(2000)
ワルツ『謝肉祭の使者』~小澤征爾(2002)
ランナー:『お気に入りのポルカ』~メータ(1995)
モーツァルト:『ドイツ舞曲ハ長調』K.605より第3番~アバド(1991)
『女王のレースのハンカチーフ』序曲~ムーティ(2004)
行進曲『皇帝フランツ=ヨゼフ』~マゼール(1995)
ワルツ『戴冠式の歌』~アーノンクール(2003)
【CD10】
ワルツ『芸術家の生活』~クライバー(1989)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ『踊るミューズ』~マゼール(1996)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル『アルルカン・ポルカ』~アーノンクール(2001)
『芸術家のカドリーユ』~ヤンソンス(2006)
ワルツ『人生を楽しめ』~ヤンソンス(2012)
エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・シュネル『電気的』~マゼール(2005)
ポルカ『パリの女』~プレートル(2008)
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『快楽探求人』~マゼール(2005)
ポルカ・シュネル『インドの舞姫』~プレートル(2008)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・フランセーズ『芸術家の挨拶』~ヤンソンス(2012)
『ローマの謝肉祭』序曲~ボスコフスキー(1973)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル『スブレット』~ウェルザー=メスト(2013)
J.シュトラウス1世:ワルツ『パリの謝肉祭』~プレートル(2010)
行進曲『乾杯!』~メータ(2007)
【CD11】モーツァルト:『フィガロの結婚』序曲K.492~ヤンソンス(2006)
エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・シュネル『喜んで』~ムーティ(2004)
ワルツ『愛の歌』~ボスコフスキー(1975)
J.シュトラウス1世:『アリス・ポルカ』~メータ(1995)
ギャロップ『愛のたより』~ヤンソンス(2006)
ドリーブ:『シルヴィア』より「ピチカート」~バレンボイム(2014)
J.シュトラウス1世:ポルカ・マズルカ『燃える恋』~ヤンソンス(2012)
『キッス・ワルツ』~ウェルザー=メスト(2013)
『愛唱歌のカドリール』~マゼール(1994)
ヘルメスベルガー2世:ポルカ・フランセーズ『大好きな人』~バレンボイム(2014)
ワーグナー:『ローエングリン』第3幕への前奏曲~ウェルザー=メスト(2013)
ワルツ『親しい仲』~ヤンソンス(2006)
ウェーバー(ベルリオーズ編):『舞踏への勧誘』~アーノンクール(2003)
ツィーラー:ポルカ・シュネル『気も晴ればれと』~マゼール(1980)
【CD12】
ワルツ『朝の新聞』~メータ(1995)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル『前へ!』~小澤征爾(2002)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ『おしゃべり女』~小澤征爾(2002)
J.シュトラウス1世:『リストの モチーフによる狂乱のギャロップ』~マゼール(1999)
ランナー:ワルツ『モーツァルティアン』~ヤンソンス(2006)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ『仲良く腕組んで』~メータ(1995)
ポルカ『暁の明星』~マゼール(1994)
『学生ポルカ』~メータ(2015)
『鬼ごっこ』序曲~ボスコフスキー(1976)
ヨーゼフ・シュトラウス:『イレーネ・ポルカ』~メータ(2007)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・フランセーズ『糸を紡ぐ女』~ウェルザー=メスト(2013)
ワルツ『エルベ川のほとり』~メータ(2015)
『インディゴ行進曲』~マゼール(2005)
【CD13】
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル『憂いもなく』~バレンボイム(2014)
『常動曲』~マゼール(1999)
『モーター・ワルツ』~ムーティ(1997)
ポルカ『速達』~バレンボイム(2009)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ『浮かぶ聖処女』~メータ(1998)
スッペ:『怪盗団』序曲~メータ(1995)
ポルカ『何か小さなもの』~ボスコフスキー(1965)
J.シュトラウス1世:『騎馬競走のギャロップ』~ボスコフスキー(1974)
ワルツ『ジャーナリスト』~ムーティ(1993)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル『スケート』~ムーティ(2004)
ポルカ・マズルカ『いたずらな妖精』~アーノンクール(2001)
『カルーセル行進曲』~マゼール(1994)
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『トランスアクツィオン』~マゼール(1985)
『電磁気ポルカ』~メータ(2015)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル『冬の楽しみ』~マゼール(2005)
【CD14】
J.シュトラウス1世:『ラデツキー行進曲』(オリジナル版) ~アーノンクール(2001)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・フランセーズ『鍛冶屋のポルカ』~マゼール(1994)
スッペ:『軽騎兵』序曲~ウェルザー=メスト(2013)
ポルカ・シュネル『勇敢に進め!』~ウェルザー=メスト(2011)
『狂乱のポルカ』~アーノンクール(2003)
ランナー:ワルツ『求婚者』~アバド(1991)
ポルカ『アレキサンドリーナ』~バレンボイム(2009)
『騎士行進曲』~メータ(1995)
『突撃ポルカ』~ムーティ(2004)
『エジプト行進曲』~バレンボイム(2014)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ『故国にて』~メータ(1998)
J.シュトラウス1世:『ジプシー・ギャロップ』~マゼール(1985)
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『平和の棕櫚』~バレンボイム(2014)
ヨーゼフ・シュトラウス:『劇場カドリーユ』~ウェルザー=メスト(2013)
『ポルカ『狩りの合図』~ボスコフスキー(1978)
『行進曲『フランツ・ヨーゼフ1世万歳!』~アーノンクール(2003)
【CD15】
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル『休暇旅行にて』~メータ(1995)
ポルカ『花祭り』~マゼール(1996)
ポルカ『閃光』~プレートル(2008)
ワルツ『南国のバラ』~メータ(1998)
ヘルメスベルガー2世:『イベリアの真珠』より「ロマの踊り」~ウェルザー=メスト(2011)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル『花束』~バレンボイム(2014)
ベルリオーズ:序曲『ローマの謝肉祭』~マゼール(1985)
J.シュトラウス1世:『マリアンカ・ポルカ』~メータ(1998)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ『パンジー』~ムーティ(2004)
『入江のワルツ』~ヤンソンス(2006)
エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・シュネル『速達郵便で』~ムーティ(2000)
『エリーゼ・ポルカ』~小澤征爾(2002)
ランナー:『タランテラ・ギャロップ』~ムーティ(2004)
ヘルメスベルガー2世:『スペイン・ワルツ』~バレンボイム(2009)
『新ピチカート・ポルカ』~クライバー(1992)
『スペイン行進曲』~ヤンソンス(2006)
【CD16】
『インディゴと40人の盗賊』序曲~プレートル(2008)
ポルカ『前進せよ』~メータ(1998)
ワルツ『もろびと手を取り』~バレンボイム(2014)
ヨーゼフ・シュトラウス:『ごちゃまぜポルカ』~アーノンクール(2003)
ポルカ・マズルカ『心と魂』~マゼール(1994)
J.シュトラウス1世:『エルンストの思い出』(ヴェネツィアの謝肉祭)~ウェルザー=メスト(2013)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ『同情』~メータ(1990)
J.シュトラウス1世:『インド人のギャロップ』~ムーティ(2004)
ワルツ『加速度』(加速度円舞曲)~クライバー(1989)
『新しいメロディによるカドリーユ』~メータ(1998)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・フランセーズ『上機嫌』~ボスコフスキー(1977)
『ペルシャ行進曲』~クライバー(1992)
ワルツ『北海の絵』~メータ(1998)
【CD17】
『理性の女神』序曲~マゼール(1996)
ヘルメスベルガー2世:ポルカ・シュネル『足取り軽く』~メータ(2007)
ポルカ・マズルカ『蜃気楼』~マゼール(2005)
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『天体の音楽』~ムーティ(2004)
『天国と地獄のカドリーユ』~プレートル(2008)
エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・フランセーズ『電話』~ヤンソンス(2006)
『ロシア風行進幻想曲』~マゼール(2005)
『宝のワルツ』~アーノンクール(2003)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・フランセーズ『小さな水車』~クライバー(1989)
J.シュトラウス1世:『中国人のギャロップ』~アーノンクール(2003)
ワルツ『別れの叫び』~ウェルザー=メスト(2011)
R.シュトラウス:『カプリッチョ』より「月光の音楽」~バレンボイム(2014)
【CD18】
『トリッチ・トラッチ・ポルカ』~クライバー(1992)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ『からかい』~バレンボイム(2014)
スッペ:『美しきガラティア』序曲~マゼール(2005)
エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・シュネル『テープは切られた』~メータ(1998)
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『宵の明星の軌道』~ウェルザー=メスト(2011)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル『おしゃべりなかわいい口』~クライバー(1989)
エドゥアルト・シュトラウス:『カルメン・カドリーユ』~ヤンソンス(2012)
ヨーゼフ・シュトラウス:『ルクセンブルガー・ポルカ』~プレートル(2008)
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『うわごと』~アーノンクール(2003)
J.シュトラウス1世:『アンネン・ポルカ』~カラヤン(1987)
『ロシア行進曲』~プレートル(2008)
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『ウィーンの子供たち』~メータ(1995)
ロンビ:『コペンハーゲン蒸気鉄道ギャロップ』~ヤンソンス(2012)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル『スポーツ・ポルカ』~プレートル(2008)
【CD19】
ヘルメスベルガー2世:『悪魔の踊り』~ヤンソンス(2012)
ワルツ『メフィストの地獄の叫び』~メータ(1995)
ポルカ『雷鳴と電光』~クライバー(1992)
『爆発ポルカ』~メータ(2015)
J.シュトラウス1世:『ザンパ・ギャロップ』~バレンボイム(2009)
オッフェンバック:『地獄のオルフェ』序曲~マゼール(1980)
ヨーゼフ・シュトラウス:『水兵のポルカ』~メータ(2007)
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『ディナミーデン』~バレンボイム(2014)
エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・シュネル『蒸気をあげて』~メータ(2015)
ポルカ・マズルカ『気まぐれ』~マゼール(1999)
リスト:『メフィスト・ワルツ第1番』~ウェルザー=メスト(2011)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル『騎手』~クライバー(1989)
ヨーゼフ・シュトラウス:『ガロパン・ポルカ』~ウェルザー=メスト(2013)
行進曲『我らの旗のひらめくところ』~メータ(1998)
【CD20】
ワルツ『酒、女、歌』~メータ(2015)
ポルカ『恋と踊りに熱中』~バレンボイム(2014)
ポルカ・マズルカ『女性への讃歌』~アーノンクール(2003)
ニコライ:『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲~クライバー(1992)
ブラームス:『ハンガリー舞曲第5番』~アーノンクール(2003)
ポルカ『心の女王』~ボスコフスキー(1973)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ『女心』~ムーティ(1997)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル『ヨーカス』~メータ(1998)
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『わが人生は愛と喜び』~メータ(1995)
オッフェンバック:『ライン川の水の精』序曲~プレートル(2010)
J.シュトラウス1世:『ローレライ=ラインの調べ』~ボスコフスキー(1979)
『ホプサー・ポルカ』~マゼール(1999)
J.シュトラウス1世:『ため息ギャロップ』~アバド(1991)
【CD21】
ワルツ『ウィーン気質』~メータ(1990)
ポルカ『帝都はひとつ、ウィーンはひとつ』~ムーティ(1997)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ『ナスヴァルトの森娘』~マゼール(1996)
エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・シュネル『人が笑い生きるところ』~メータ(2015)
ツィーラー:ワルツ『ウィーン市民』~ヤンソンス(2012)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル『ルドルフスハイムの人々』~ボスコフスキー(1979)
ポルカ・マズルカ『町と田舎』~クライバー(1992)
スッペ:『ウィーンの朝・昼・晩』序曲~メータ(2015)
シューベルト:『ギャロップトエコセーズ第1番』D.735~アバド(1991)
ワルツ『ウィーンのボンボン』~メータ(1998)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・フランセーズ『ウィーンの生活』~メータ(2015)
シューベルト:『イタリア風序曲第2番ハ長調』D.591~ボスコフスキー(1978)
【CD22】
『ヴェネツィアの一夜』序曲~アーノンクール(2001)
『ジプシー・カドリール』~ムーティ(2004)
カドリーユ『戯れ歌』~メータ(2007)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル『自転車』~マゼール(1983)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・フランセーズ『五月の喜び』~クラウス(1954)
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『剣と琴』~クラウス(1954)
ポルカ『Iの上の点』~クラウス(1941)
ワルツ『音の波形』~クラウス(1944)
『取りこわしポルカ』~クラウス(1941)
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『女性の真価』~クラウス(1941)
J.シュトラウス1世:『ラデツキー行進曲』~メータ(2015)以上
《演奏》ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
《録音》各年( )内1月1日ウィーン楽友協会大ホールでのライヴ
【CD23】《ミヒャエル・ロト室内楽編曲版による演奏》
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『ドイツの挨拶』
エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・シュネル『軽やかに、匂やかに』
ワルツ『電信』
『オーロラ・ポルカ』
ワルツ『思想の飛翔』
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・フランセーズ『文字』
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル『昼と夜』
ワルツ『おお美しい5月』
『ルイーズ・ポルカ』
ワルツ『新しいウィーン』
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル『楽しきキャンプ』
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・フランセーズ『愛する瞳』
『愉快な戦争』序曲
《演奏》ライナー・ホーネック(ヴァイオリン)ライムント・リシー(ヴァイオリン)トビアス・リー(ヴィオラ)タマーシュ・ヴァルガ(チェロ)ヘルベルト・マイヤー(コントラバス)ディーター・フルーリー(フルート)ノルベルト・トイブル(クラリネット)ヨハン・ヒンドラー(クラリネット)マヌエル・フーバー(ホルン)ヴォルフガング・ヴラダー(ホルン)
《録音》2015年2月, ウィーン、カジノ・バウムガルテン(デジタル:セッション)
【仕様】
構成数 | 23枚
ハードカヴァー別冊解説書付き
収納用クラムシェルボックスサイズ: 横 13.5cm x 縦 8.7 cm x 高さ 13.3 cm
重量: 1kg
カテゴリ : ニューリリース | タグ : ボックスセット(クラシック)
掲載: 2015年09月03日 13:30