アナログ録音の超名盤を96KHz/24bitでSACDハイブリッド化~レジェンダリー・シリーズ
レジェンダリー・シリーズ第7回発売(2015年12月2日発売)
アナログ録音の超名盤を、新規に96KHz/24bitで、アビイ・ロード・スタジオにてリマスター、SACDハイブリッド盤として発売。オリジナル・カヴァー・デザインを採用しています。(ワーナー・クラシックス)
巨匠クレンペラーの武骨なまでにゆるぎないテンポ感と構築性、他では聞けない圧倒的な世界。
ブルックナー:交響曲第6番(ハース版)
オットー・クレンペラー指揮
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
【録音】
Recorded:6, 10-12 & 16-19 November 1964, Kingsway Hall, London
Producer:Peter Andry
Balance Engineer:Robert Gooch
最高の豪華な顔合わせで実現した不滅の名盤。
マーラー:歌曲集「子供の不思議な角笛」
エリザベート・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
ジョージ・セル指揮 ロンドン交響楽団
【録音】
Recorded:8, 9 March 1968, Kingsway Hall, London
Producer:Walter Legge
Balance Engineer:Christopher Parker
レジェンダリー・シリーズ第6回発売(2015年11月4日発売)
「惑星」の初演指揮者、ボールトの第4回目の録音。名盤として評価され、「惑星」演奏の規範ともされる高い価値を誇る。アナログ・マスターからの最新2015年リマスター音源。
ホルスト:組曲《惑星》
サー・エードリアン・ボールト指揮
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団、同合唱団
【録音】
Recorded in Kingsway Hall, London, 21 & 22 July 1966
Producer:Peter Andry
Balance engineer:Christoper Parker
19世紀ロマン派の傑作協奏曲での決定版的録音。フルニエとのブラームス、そしてブルッフでの堂々たるオイストラフの名演。
(1)ブラームス:悲劇的序曲
(2)ブラームス:二重協奏曲
(3)ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番(モノラル録音)
ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)
(2)ピエール・フルニエ(チェロ)
(1)(2)アルチェオ・ガリエラ指揮
(3)ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮
フィルハーモニア管弦楽団
【録音】
Recorded:29.II & 2,3.III.1956(2-4); 2.XI.1956(1), Kingsway Hall, London; 17, 18.XI.1954, No.1 Studio, Abbery Road. London(5-7)
Producers:Walter Legge(1-4); Lawrance Collingwood(5-7)
Balance Engineers:Christopher Parker(1-4); Harold Davidson(5-7)