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ベーム&ベルリン・フィルのモーツァルト“魔笛”が初SACDシングルレイヤー化

ベームの“魔笛”

オーストリア生まれの巨匠指揮者カール・ベームはモーツァルトを得意としており、交響曲全集をはじめとした数多くの作品を録音しています。この歌劇《魔笛》は自身2度目の録音です(第1回録音はDECCAレーベルにウィーン・フィルと録音。1955年)。若きヴンダーリヒのタミーノをはじめ、フィッシャー=ディースカウのパパゲーノなど、素晴らしい布陣による《魔笛》です。ベルリン・フィルの格調高く豊かな響きが作品全体を包み込み、唯一無二の名演を確固たるものにしています。
DGのオリジナル・アナログ・マスターから独エミール・ベルリナー・スタジオにて2016年最新DSDマスターを制作。 

初回生産限定/SA-CD~SHM仕様/マルチケース仕様
音が見える!躍動する!世界が初めて耳にした別次元のクオリティ、SA-CD~SHM仕様。透明性/流動性に優れるSHM素材をボディに使用。更にDSD本来の特性が生きるシングルレイヤー(2ch)方式を採り入れた究極のSuper Audio CDシリーズです。

※SA-CD対応プレーヤー専用ディスクです。通常のCDプレーヤーで再生することはできません。2ch音源のみのディスクです。Multi-ch(サラウンド)は収録しておりません。

8月3日発売!バックハウス&ベーム&ウィーン・フィルによるブラームス:ピアノ協奏曲第2番

“鍵盤の獅子王”と謳われ、今なお不動の人気を誇るピアニスト、ヴィルヘルム・バックハウスが晩年に差し掛かった時期に録音した名盤のひとつがこのブラームス:ピアノ協奏曲第2番です。バックハウスの揺るぎないドイツ伝統のピアニズムと、重厚なオーケストラ・パートを奏でる往年のウィーン・フィルの薫り高い響きが折り重なり、入魂の演奏を繰り広げています。カール・ベームが彼らを包み込むような指揮で作品全体の流れを雄大にしており、スケールの大きなブラームスを聴くことができるでしょう。(DECCAのオリジナル・アナログ・マスターから英クラシック・サウンドにて2016年最新DSDマスターを制作。)

※SA-CD対応プレーヤー専用ディスクです。通常のCDプレーヤーで再生することはできません。2ch音源のみのディスクです。Multi-ch(サラウンド)は収録しておりません。

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDシングルレイヤー(クラシック)

掲載: 2016年05月10日 18:30