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オイストラフ全盛期の技巧と美音、情熱を堪能!プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲集がLPで復活!

オイストラフのプロコフィエフLP

ダヴィッド・オイストラフ/プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1&2番(アナログLP:限定盤)

プロコフィエフと親交があったオイストラフの1950年代に旧EMIに録音したもので、ヴァイオリン協奏曲第1番ではマタチッチ指揮(モノラル)、第2番はガリエラ指揮(ステレオ)との共演です。巨匠全盛期の安定しきった技巧と艶麗な美音、そして迸る情熱をお聴きください!ジャケット・デザインは第1番のイギリス初出LP(当時のカップリングはブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番)を踏襲しています。
(タワーレコード)

1950年代中盤、オイストラフの絶頂期での録音。作曲者との近しい関係から得意なレパートリーともなり、現代のプロコフィエフ演奏への規範ともいうべき歴史的にも高い価値観を持つ名演。ダヴィド・オイストラフ(1908-1974)は20世紀を代表する世界最高のヴァイオリニストのひとりで、今なお日本でも絶大な人気を誇っています。ソ連(当時)出身で、プロコフィエフなどロシア系音楽の演奏は勿論、古典派からロマン派まで幅広いレパートリーで超一流との高い評価を得ています。このアナログ盤では、2004年にアビイ・ロード・スタジオのエンジニアのAndrew Walter氏により、オリジナル・マスターテープよりリマスターされた音源が使用されています。180gLP仕様。
(ワーナーミュージック)

【収録曲】
プロコフィエフ:1) ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調Op.19
2) ヴァイオリン協奏曲第2番ト短調Op.63 

【演奏】
ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)
ロヴロ・フォン・マタチッチ(指揮)ロンドン交響楽団[1]
アルチェオ・ガリエラ(指揮)フィルハーモニア管弦楽団[2]

【録音】
1954年11月18, 21日、アビイ・ロード・スタジオ(モノラル)[1]
1958年5月14, 19日、アビイ・ロード・スタジオ(ステレオ)[2]

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) クラシックLP

掲載: 2017年05月08日 00:00