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アバド&CSO~マーラー“復活”、アルゲリッチ&アバド~ピアノ協奏曲集、オイストラフ~ベートーヴェンVnソナタ全集(SACDハイブリッド)

 アルゲリッチ

タワーレコード・オリジナル企画盤  UNIVERSAL x TOWER RECORDS
"ユニバーサル音源"復刻 SA-CDハイブリッド盤のシリーズ最新作
“VINTAGE SA-CD COLLECTION" 第37弾
各周年企画あり。新規マスタリング
演奏、音質ともに秀逸な名盤3点 優秀録音
DG、PHILIPS音源 優秀録音盤
(ステレオ録音)(盤面印刷:緑色仕様)


1.アバド&シカゴ交響楽団、他/マーラー:交響曲第2番「復活」 <アバド没後10年企画>
2.アルゲリッチ(P)、アバド&BPO,LSO/プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番、ラヴェル:ピアノ協奏曲、
ショパン:ピアノ協奏曲第1番、リスト:ピアノ協奏曲第1番(2枚組) <アバド没後10年企画>
3.オイストラフ(Vn)、オボーリン(P)/ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全曲(3枚組)
<オイストラフ没後50年企画>
各税込 3,950円(1)、5,677円(2)、7,475円(3) 限定盤
新規(一部を除く)で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから高品位デジタル化後、
本国の専任エンジニアによる最新のマスタリングを行いました
各新規序文解説付。オリジナル・ジャケット・デザイン(一部を除く)使用

2024年12月18日(水)リリース予定
(発売日、仕様は変更になる可能性がございます)
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:ユニバーサル ミュージック合同会社

2024年6月発売に続く最新のタワー企画盤『ヴィンテージSA-CDコレクション』の第37弾は、前回と同じくそれぞれ周年が冠された企画盤です。アバドは没後10年企画としましてDGへのマーラー初録音である記念碑的な「復活」を初めて1枚に収録しました。アルゲリッチとの協奏曲4曲はいずれも名立たる名盤ですが、アバドとのDGでの初共演盤を含む重要な録音群です。今回、あらためて独本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから新規でデジタル化を行い、エミール・ベルリナー・スタジオで最新のマスタリングを行った上でお届けます。そしてPHILIPS原盤のオイストラフによるベートーヴェンは、没後50年という節目となる超名盤です。以前DSD化を行った際の良質なDSDマスターを、今回の発売に合わせて最新でマスタリングを行っています。最新の復刻として、誰もが納得する名盤群を今回の発売のために音楽的見地を持って最新マスタリングを行いました。当時の録音の優秀さが、現代においても十分確認できる録音ばかりです。
アナログ録音時代のユニバーサル音源のなかから、SA-CDで復刻するに相応しい演奏、かつ音質的にも優れた名盤を候補のなかからセレクトし世に問うシリーズとして、最新作をぜひお聴きください。粒立ちの良い高解像度の今回の音源は、従来以上に演奏を更に引き立ててくれます。当時の優秀録音盤でもあり、演奏含めの珠玉の録音群です。一部を除いて、今回もあらためて最新でハイレゾ化された本国のオリジナルのマスターを使用し従来以上の音質を目指しました。SA-CD化により更に素晴らしい響きを堪能ください。音質に関しては従来通り万全を期しており、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを用いての最新の高品位デジタル化と本国エンジニアによるマスタリングを経て復刻を行っています。名盤に新たな息吹を吹き込むこの再発シリーズはパッケージとして現況での最上の音質復刻を目指しました。

<VINTAGE SA-CD Collectionとは>
高解像度、高音質であるSA-CDの特性を生かした、タワーレコード・オリジナルの企画です。2004年から続く「Vintageシリーズ」と同様、復刻に対するスタンスは従来通りで、極力初出時のオリジナル・ジャケット・デザインを採用し、また、あくまで音質にこだわり、現況での上質の音質を目指しました。それぞれの名盤の魅力をさらに引き出し、加えてこれまでと別の評価や魅力を加えるべく、今後も再創出をしていく所存です。ご期待ください。

<制作に関しまして>
当シリーズでは制作するにあたり、原則的にかつてDGやDECCAに所属していた海外の専任エンジニアが、厳密に保管されている本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトで高品位のデジタル化を行い、基本的にマスターがマルチ・チャンネルの場合は2chにミキシングした上で、このシリーズ用に綿密な工程で時間をかけて新規でマスタリング作業を行いました。これらの制作過程には細心の注意が払われています。例えば、デジタル化を行うにあたって、オリジナル・アナログ・マスターテープに難があれば都度テープの物理的修復を行っている、といった点も含め、その後高品位のデジタルで取り込まれたマスター音源は、当時の録音エンジニアの意向を十分配慮した上で最適かつ最少のマスタリングを施して商品化されています。尚、DGとDECCA音源では本国のレーベルの方針によりそれぞれ制作過程が若干異なります。デジタル化やマスタリングの工程を含む復刻のプロセスそのものがここ数年進化してきたことにより、たとえ過去にSA-CD化された音源であっても新たな発見を我々にもたらしてくれるでしょう。最近のデジタル技術に関わる機材は常に進歩しており、より高品位で緻密な音源制作が可能になってきました。現在はオリジナルのアナログ・マスターを今だからこそ、より高音質で楽しむことができる環境があります。これまで通常CDの“ヴィンテージ・コレクション+plus"でもアナログ音源に関しましてはその都度、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより192kHz/24bitでデジタル化した音源をCDマスターに使用してきましたが、このSA-CD企画ではさらに素晴らしい音で皆様にお届けすることが可能になりました。SA-CD層では、高精細なマスターサウンドをお楽しみいただけます。CD層も最新のデジタル化とマスタリングを施しておりますので、従来盤の音質とは一線を画しています。

<仕様>
※<DG音源に関して>独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしてSA-CD層用にDSD変換、CD層用には44.1kHz/16bitに変換してそれぞれマスターを制作
※<DECCA音源に関して>英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作
※アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用、 ※通常パッケージ仕様、 ※盤印刷面:緑色仕様
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

アバド 


マーラー:交響曲第2番《復活》(2024年リマスター) (SA-CDハイブリッド)
/キャロル・ネブレット、マリリン・ホーン、クラウディオ・アバド指揮、シカゴ交響楽団、他
[PROC-2417 (1SA-CDハイブリッド) 3,950円(税込)]


<クラウディオ・アバド没後10年企画>
DGへのマーラー初録音となったシカゴ響との"復活"を初めて1枚に収録!音質一新。アバドにとって特別な作品を今回の発売のために本国のアナログ・マスターテープより最新復刻!

※ 限定盤。SA-CDハイブリッド盤。ステレオ録音。歌詞対訳付
※ 2024年最新マスタリング音源使用(独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしSA-CD層用にDSD変換。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※ ジュエルケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 一部オリジナル・アナログ・マスターテープに起因するノイズ等があります。ご了承ください
※ 解説:池田 卓夫氏(新規序文解説)他、解説書合計12ページ


【収録曲】
1. グスタフ・マーラー:交響曲 第2番 ハ短調 「復活」
【演奏】
キャロル・ネブレット(ソプラノ)、 マリリン・ホーン(メッゾ・ソプラノ)
シカゴ交響合唱団(合唱指揮:マーガレット・ヒリス)
シカゴ交響楽団
クラウディオ・アバド (指揮)
【録音】
1976年2月 シカゴ、メディナ・テンプル
【Original Recordings】
Producer: Rainer Brock、 Balance Engineer: Heinz Wildhagen
【原盤】
Deutsche Grammophon
【Remaster】
DSD Remastered by Emil Berliner Studios, 11/2024
独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしてSA-CD層用にDSD変換、CD層用には44.1kHz/16bitに変換してそれぞれマスターを制作
【First LP Release】
2707094

アルゲリッチ 


プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番、ラヴェル:ピアノ協奏曲、ショパン:ピアノ協奏曲第1番、
リスト:ピアノ協奏曲第1番(2024年リマスター) (SA-CDハイブリッド)
/マルタ・アルゲリッチ、クラウディオ・アバド指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン交響楽団
[PROC-2418/9 (2SA-CDハイブリッド) 5,677円(税込)]


<クラウディオ・アバド没後10年企画>
20代半ばのアルゲリッチとアバドのDG共演第1,2作の超絶名盤、協奏曲4曲を新規でマスタリング。今回の発売のために本国のアナログ・マスターテープより最新復刻!

※ 限定盤。SA-CDハイブリッド盤。ステレオ録音
※ 2024年最新マスタリング音源使用(独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしSA-CD層用にDSD変換。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレットに他のジャケットも一部掲載)
※ スリムケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 一部オリジナル・アナログ・マスターテープに起因するノイズ等があります。ご了承ください
※ 解説:池田 卓夫氏(新規序文解説)他、解説書合計12ページ

【収録曲】
<DISC1>
1. セルゲイ・プロコフィエフ:ピアノ協奏曲 第3番 ハ長調 作品26
2. モーリス・ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調
<DISC2>
3. フレデリック・ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11
4. フランツ・リスト:ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調
【演奏】
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1.2)
ロンドン交響楽団 (3,4)
クラウディオ・アバド (指揮)
【録音】
1967年5月&6月 ベルリン、イエス・キリスト教会(1,2)、 1968年2月 ロンドン、ウォルサムストウ・タウン・ホール(3,4)
【Original Recordings】
Recording Producer: Rainer Brock (1,2)、 Balance Engineer: Heinz Wildhagen、
Editors: Joachim Niss, Helmut Najda (1,2), Wolfgang Werner (2-4)
【原盤】
Deutsche Grammophon
【Remaster】
DSD Remastered by Emil Berliner Studios, 11/2024
独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしてSA-CD層用にDSD変換、CD層用には44.1kHz/16bitに変換してそれぞれマスターを制作
【First LP Release】
139349 (DISC1), 139383 (DISC2)

オイストラフ 


ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集(2024年リマスター) (SA-CDハイブリッド)
/ダヴィド・オイストラフ、レフ・オボーリン
[PROC-2420/2 (3SA-CDハイブリッド) 5,677円(税込)]


<オイストラフ没後50年企画>
録音史に残る金字塔であるオボーリンとのベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全10曲を今回のSA-CDハイブリッド盤では3枚に収録。完成度の高い理想的名盤を、最新でマスタリングを行い復刻!

※ 限定盤。SA-CDハイブリッド盤。ステレオ録音
※ 2024年最新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから2017年に作成したDSDデータを今回の発売のために新規でマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDデータを作成、CD層用には44.1kHz/16bitに変換してそれぞれマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザインを使用(PHILIPS時)
※ マルチケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 一部オリジナル・アナログ・マスターテープに起因するノイズ等があります。ご了承ください
※ 解説:板倉 重雄(新規序文解説)他、解説書合計20ページ


【収録曲】ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集
<DISC1>
1. 第1番 ニ長調 作品12の1、 2. 第2番 イ長調 作品12の2、
3. 第3番 変ホ長調 作品12の3、 4. 第4番 イ短調 作品23
<DISC2>
5. 第5番 ヘ長調 作品24 「春」、 6. 第6番 イ長調 作品30の1、
7. 第7番 ハ短調 作品30の2
<DISC3>
8. 第8番 ト長調 作品30の3、 9 第9番 イ長調 作品47 「クロイツェル」、
10. 第10番 ト長調 作品96
【演奏】
ダヴィッド・オイストラフ (ヴァイオリン)
レフ・オボーリン (ピアノ)
【録音】
1962年 パリ
【原盤】
Philips
【Remaster】
DSD Remastered by Classic Sound, 11/2024
英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから2017年に作成したDSDデータを今回の発売のために新規でマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDデータを作成、CD層用には44.1kHz/16bitに変換してそれぞれマスターを制作
【First LP Release】
Le Chant Du Monde LDX-A-8301/5