DECCA80年間にわたるピアノ録音『DECCA SOUND~ピアノ・エディション』(55枚組)
幅広い選曲と多彩なピアニストで堪能!
DECCA80年間にわたるピアノ録音
《DECCA SOUND~ピアノ・エディション》
1940年代から2010年代の80年間のDeccaのピアノ録音の歴史をアルファベット順に並んだアーティストの演奏でお楽しみいただけます。
バッハ、スカルラッティの時代からジャズとの出会いもある20世紀音楽まで、ソロ曲、ピアノ協奏曲、協奏交響曲作品で。
ピアノ演奏に現れる6つの主な流派、ドイツ、フランス、ロシア、スペイン、イギリス、アメリカをすべて網羅。
ピアノ界の大御所から今日の若い世代のアーティストまで幅広い演奏者が登場。
(ユニバーサルミュージック)
HIGHLIGHTS
(1)Decca初のFFRRの協奏曲録音、アイリーン・ジョイスのチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第2番が初発売。この音源はレコード(78rpm)でも発売されておらず、長い間失われたと考えられていましたが、メリーランドの国際ピアノ公文書で近年発見されました。
(2)ピアノ界の重鎮、アルゲリッチ、ルービンシュタイン、リパッティ、ミケランジェリ、バーンスタイン、ハスキルがDeccaに残した録音も収録。
(3)作曲家自身が使ったピアノで演奏された録音――ティボーデはショパンのピアノ、シフとマルコムはモーツァルトのフォルテピアノで。
(4)栄誉ある受賞録音――グラミー賞受賞のラローチャによるラヴェルの協奏曲、エディソン賞&グラモフォン賞を受賞したムストネンによるショスタコーヴィチの『24の前奏曲』。
(5)初出の録音――ジョイスによるチャイコフスキーのピアノ協奏曲第2番、アルゲリッチとシャイーのシューマン(初CD化、アルゲリッチ初のDecca録音)。
(6)インターナショナル初CD化――ロジェによるバルトークの協奏曲第1番から第3番、キャスリーン・ロングによるモーツァルトの協奏曲第24番(ファン・ベイヌムと)、フリードリヒ・グルダの初Decca録音、イーデンとタミールの〈2台ピアノ・アンコール集〉、ケンプの初期Decca録音(シューベルトのソナタ、バッハの小品、ヘンデル、ラモー、クープラン、ベートーヴェンなど)、ヴィルヘルム・バックハウスの1954年カーネギー・ホール・リサイタル。
収録予定
《CD 1》シューマン:ピアノ協奏曲 Op.54
【演奏】マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)、リッカルド・シャイー(指揮) ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
【録音】2006年(ライヴ)〔初CD化(以前はデジタル配信のみ)〕
【併録】リスト:ピアノ協奏曲第1番&第2番 [ジュリアス・カッチェン(ピアノ)、 アタウルフォ・アルヘンタ(指揮) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団/1957年]
《CD 2》1) ブラームス:ピアノ協奏曲第2番、2) プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番
【演奏】ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)、ベルナルト・ハイティンク(指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1)、アンドレ・プレヴィン(指揮) ロンドン交響楽団(2)
【録音】1982年(1)、1974年(2)
《CD 3》ショパン:練習曲集1) Op.10、2) Op.25、3) 3つの新練習曲
【演奏】ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
【録音】1972年(1)、1971年(2)、1964年(3)
《CD 4》ラフマニノフ:2台のピアノのための組曲1) 第1番、2) 第2番、3) 2台のピアノのための交響的舞曲
【演奏】ヴラディーミル・アシュケナージ、アンドレ・プレヴィン(ピアノ)
【録音】1974年(1, 2)、1979年(3)
《CD 5-6》〈カーネギー・ホール・リサイタル(1954年3月30日)〉ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ1) 第8番『悲愴』、2) 第17番『テンペスト』、3) 第26番『告別』、4) 第25番、5) 第32番、6) シューベルト:4つの即興曲Op.142より第3曲、7) シューマン:幻想小曲集Op.12より第3曲:なぜに、8) リスト:ウィーンの夜会(シューベルト:ワルツ・カプリス)より第6番、9) ブラームス:4つの小品Op.119より第3曲:間奏曲
【演奏】ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)
【録音】1954年(ライヴ) 〔カーネギー・ホール・リサイタルの初インターナショナル・リリース〕
【併録】ハイドン:ピアノ・ソナタ第48番、第52番、第34番、幻想曲 Hob.17-4
【演奏】ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)
【録音】1958年
《CD 7》ショパン/ゴドフスキー編:練習曲集&ワルツ集
【演奏】ホルヘ・ボレット(ピアノ)
【録音】1977年
《CD 8》シューベルト/リスト編:歌曲編曲集(「ます」「水車屋と小川」「どこへ?」「さようなら!」「さすらい」「菩提樹」「セレナーデ」「水の上で歌う」「郵便馬車」「住処」「涙の賛美」「魔王」)
【演奏】ホルヘ・ボレット(ピアノ)
【録音】1981年
《CD 9》1) ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番、2) ルビンシテイン:ピアノ協奏曲第4番
【演奏】シューラ・チェルカスキー(ピアノ)、ユーリ・テルミカーノフ(1)、ヴラディーミル・アシュケナージ(2)(指揮) ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】1994年
《CD 10》1) 〈カレイドスコープ〉(J.シュトラウス2世、サン=サーンス、ラモー、ゴドフスキー、シューベルト、ホフマン他全13曲)、2) ラフマニノフ5曲
【演奏】シューラ・チェルカスキー(ピアノ)
【録音】1974年(1)、1995年(2)〔チェルカスキーの最初と最後のDecca録音〕
《CD 11》1) ベートーヴェン:エロイカ変奏曲、2) シューベルト:楽興の時、ブリテン:3) 序奏とブルレスク風ロンド、4) 悲歌的マズルカ
【演奏】クリフォード・カーゾン、ベンジャミン・ブリテン(4)(ピアノ)
【録音】1971年(1, 2)、1944年(3, 4)
《CD 12》モーツァルト:ピアノ協奏曲1) 第20番、2) 第27番
【演奏】クリフォード・カーゾン(ピアノ)、ベンジャミン・ブリテン(指揮) イギリス室内管弦楽団
【録音】1970年
《CD 13》モーツァルト:ピアノ協奏曲1) 第23番、2) 第24番
【演奏】クリフォード・カーゾン(ピアノ)、イシュトヴァン・ケルテス(指揮) ロンドン交響楽団
【録音】1967年
《CD 14》ゴットシャルク:ピアノ音楽
【演奏】イヴァン・デイヴィス(ピアノ)
【録音】1975年 【ボーナス・トラック】サン=サーンス:動物の謝肉祭 [パスカル・ロジェ、クリスティーナ・オルティス(ピアノ)、シャルル・デュトワ(指揮) ロンドン・シンフォニエッタ/1980年]
《CD 15》〈2台ピアノ・アンコール集〉1) ラフマニノフ:組曲第1番より舟歌、2) ハチャトゥリアン:『3つの作品』より幻想的ワルツ、3) ヴァインベルガー:歌劇『バグパイプ吹きシュヴァンダ』よりポルカとフーガ、4) プーランク:シテール島への船出(2台のピアノのためのワルツ・ミュゼット)、5) アレンスキー:2台のピアノのための組曲よりワルツ、6) シューベルト:ロンド ニ長調、7) ブラームス:ワルツ(ニ短調、ト長調、ロ短調、変イ長調、嬰ハ短調)、8) シューマン:『カノン形式の6つの練習曲』より第2・3・4曲
【演奏】ブラッシャ・イーデン、アレクサンダー・タミール(ピアノ)
【録音】1969年 【併録】プーランク:4手のためのソナタ、ミヨー:スカラムーシュ、ルトスワフスキ:パガニーニ変奏曲 [ブラッシャ・イーデン、アレクサンダー・タミール(ピアノ)/1964年] 〔初CD化〕
《CD 16》〈アメリカン・ヴィルトゥオーソ〉(マクダウェル、ゴットシャルク、ビーチ、ダウランド、カレーニョの作品、フォーレ、ガーシュウィン作品のグレインジャー編曲版他)
【演奏】アラン・フェインバーグ(ピアノ)
【録音】1991年
《CD 17》〈ブラジリエロ〉(ヴィラ=ロボス、グァルニエリ、オズワルド他の作品)
【演奏】ネルソン・フレイレ(ピアノ)
【録音】2012年
《CD 18》ショパン:1) スケルツォ第1番、2) 夜想曲第5番、3) スケルツォ第4番、4) 夜想曲第19番、5) スケルツォ第3番、6) 夜想曲嬰ハ短調、7) スケルツォ第2番、8) 『6つのポーランドの歌』より第12曲:私の愛しい人、9) ショパン/リスト編:『6つのポーランドの歌』より第1曲:乙女の願い、10) リスト:夜想曲『夢のなかに』、11) ラヴェル:ガスパールの夜
【演奏】ベンジャミン・グローヴナー(ピアノ)
【録音】2011年 【併録】リスト:小人の踊り、J.S.バッハ/ケンプ編:フルート・ソナタ第2番よりシチリアーノ [ベンジャミン・グローヴナー(ピアノ)/2013年] 〔グローヴナーのデビュー・アルバム/リスト:小人の踊りとJ.S.バッハ/ケンプ編:シチリアーノは初CD化〕
《CD 19》ベートーヴェン:ピアノ協奏曲1) 第1番、2) 第2番
【演奏】フリードリヒ・グルダ(ピアノ)、ホルスト・シュタイン(指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】19 71年(1)、1970年(2)
《CD 20》〈初期録音集〉J.S.バッハ:1) 『平均律クラヴィーア曲集』第1巻より前奏曲とフーガ、2) パルティータ第1番よりメヌエット、3) フーガ ハ短調、ベートーヴェン:4) バガテル第11番、5) 6つのエコセーズ、ショパン:6) 子守歌変ニ長調、12の練習曲Op.25より7) 第1番:エオリアン・ハープ、8) 第2番、9) バラード第3番、10) プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番、ドビュッシー:11) 喜びの島、12) 『映像』第1集より「水に映る影」、13) モーツァルト:ピアノ・ソナタ第18番
【演奏】フリードリヒ・グルダ(ピアノ)
【録音】1947年(1-3, 10, 12)、1948年(6-9, 11, 13)、1949年(4, 5)〔CD世界初発売〕
《CD 21》1) チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番、2) グリーグ:ピアノ協奏曲
【演奏】ペーター・ヤブロンスキー(ピアノ)、ペーター・マーク(指揮) フィルハーモニア管弦楽団
【録音】1993年 【併録】ルトスワフスキ:パガニーニ変奏曲 (ピアノ&オーケストラ版)[ペーター・ヤブロンスキー(ピアノ)、ヴラディーミル・アシュケナージ(指揮) ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団/1991年]
《CD 22》ドビュッシー:前奏曲集第1巻・第2巻
【演奏】ジャン=ロドルフ・カールス(ピアノ)
【録音】1971年〔1枚のCDとして初出〕
《CD 23》ブラームス:ハンガリー舞曲集1) 第1巻(独奏)、2) 第2巻(デュエット)、3) パガニーニ変奏曲
【演奏】ジュリアス・カッチェン、ジャン=ピエール・マーティ(2)(ピアノ)
【録音】1964年(1)、1965年(2, 3)
《CD 24》1) ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲、2) ドホナーニ:童謡の主題による変奏曲
【演奏】ジュリアス・カッチェン(ピアノ)、サー・エイドリアン・ボールト(指揮) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】1959年 【併録】ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 [ジュリアス・カッチェン(ピアノ)、サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮) ロンドン交響楽団/1958年]
《CD 25》メンデルスゾーン:ピアノ協奏曲1) 第1番、2) 第2番、3) 奇想曲Op.22、4) ロンドOp.29
【演奏】ピーター・ケイティン(ピアノ)、アンソニー・コリンズ(指揮) ロンドン交響楽団(1, 2)、ジャン・マルティノン(指揮) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(3, 4)
【録音】1956年(1, 2)、1954年(3, 4)
《CD 26》〈バッハ・リサイタル〉J.S.バッハ:1) 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調、2) 来れ、異教徒の救い主よ(ピアノ編)、3) 主よ、人の望みの喜びよ(ピアノ編)、4) わが心の切なる願い(ピアノ編)、5) 甘き喜びのうちに(ピアノ編)、6) いまぞ喜べ、汝らキリストの徒よ(ピアノ編)、7) フルート・ソナタ第2番よりシチリアーノ(ケンプによるピアノ編)、8) 目覚めよと、われらに呼ばわる物見らの声(ピアノ編)
【演奏】ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)
【録音】1953年 【併録】ヘンデル:調子の良い鍛冶屋、メヌエット(ケンプ編)、クープラン:シテールの鐘、ラモー:鳥のさえずり、ベートーヴェン:バガテル ハ短調、エリーゼのために[ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)/1955年] 〔CD世界初発売〕
《CD 27》シューベルト:1) ピアノ・ソナタ第16番、2) 第21番
【演奏】ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)
【録音】1953年(1)、1950年(2) 〔CD世界初発売〕
《CD 28》アルベニス:イベリア(アナログ録音)
【演奏】アリシア・デ・ラローチャ(ピアノ)
【録音】1973年 〔1枚のCDとして初出〕
《CD 29》1) リスト:ソナタ ロ短調、2) シューマン:幻想曲Op.17、3) ファリャ:スペインの庭の夜
【演奏】アリシア・デ・ラローチャ(ピアノ)、セルジュ・コミッショーナ(指揮) スイス・ロマンド管弦楽団
【録音】1975年(1)、1970年(2, 3)
《CD 30》ラヴェル:1) ピアノ協奏曲ト長調、2) 左手のためのピアノ協奏曲、3) フォーレ:幻想曲Op.111、4) フランク:交響的変奏曲
【演奏】アリシア・デ・ラローチャ(ピアノ)、ローレンス・フォスター(1, 2)、ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス(3, 4)(指揮) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】1973年(1, 2)、1972年(3, 4)
《CD 31》モーツァルト:ピアノ協奏曲1) 第9番、2) 第12番、3) 第11番
【演奏】ロバート・レヴィン(フォルテピアノ)、クリストファー・ホグウッド(指揮)、エンシェント室内管弦楽団
【録音】1993年(1, 2)、1994年(3) /
収録予定
《CD 32》シューマン:ピアノ協奏曲Op.54
【演奏】ディヌ・リパッティ(ピアノ)、エルネスト・アンセルメ(指揮) スイス・ロマンド管弦楽団
【録音】1950年(ライヴ) 【併録】チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第2番[アイリーン・ジョイス(ピアノ)、グジェゴシュ・フィテルベルク(指揮) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団/1946年] 〔ジョイスのチャイコフスキー(最初のFFRR録音の一つ)が初発売〕
《CD 33》〈リスト:ピアノ作品集〉1) シューベルト/リスト編:アヴェ・マリア、2) リスト:バラード第2番S.171、3) ヴェルディ/リスト編:歌劇『アイーダ』より「神前の踊りと終幕の二重唱」、4) リスト:スペインの主題「密輸入者」による幻想的ロンド、シューベルト/リスト編:5) 『冬の旅』より「おやすみ」、6) 乙女の嘆き、7) 魔王、8) 美しき水車小屋の娘、9) リスト:ハンガリー狂詩曲第12番
【演奏】ヴァレンティーナ・リシッツァ(ピアノ)
【録音】2011年
《CD 34》モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番
【演奏】キャスリーン・ロング(ピアノ)、エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
【録音】1948年 〔CD世界初発売〕 【併録】ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番、シューマン:森の情景[クララ・ハスキル(ピアノ)、カルロ・ゼッキ(指揮) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(協奏曲)/1947年] 〔ハスキルのDeccaへの唯一の録音〕
《CD 35》ベートーヴェン:ピアノ協奏曲1) 第5番、2) 第3番
【演奏】ラドゥ・ルプー(ピアノ)、ズービン・メータ(指揮) イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団(1)、ローレンス・フォスター(指揮) ロンドン交響楽団(2)
【録音】1979年(1)、1970年(2) 〔第3番はルプーが1970年11月Deccaに初めて録音した協奏曲〕
《CD 36》ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ1) 第14番『月光』、2) 第8番『悲愴』、3) 第21番『ワルトシュタイン』、4) 創作主題による32の変奏曲ハ短調
【演奏】ラドゥ・ルプー(ピアノ)
【録音】1972年(1-3)、1970年(4)
《CD 37》ブラームス:1) 6つの小品、2) 4つの小品、3) 狂詩曲Op.79 No.2、4) 狂詩曲Op.79 No.1、5) 3つの間奏曲、6) 弦楽六重奏曲第2楽章より主題と変奏
【演奏】ラドゥ・ルプー(ピアノ)
【録音】1976年(1-3)、1970年(4, 5)、1981年(6)
《CD 38》1) ハチャトゥリアン:ピアノ協奏曲、2) サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番
【演奏】モーラ・リンパニー(ピアノ)、アナトール・フィストゥラーリ(1)、ジャン・マルティノン(2)(指揮) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】1952年(1)、1951年(2)
《CD 39》1) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番、2) ガルッピ:ソナタ第5番、スカルラッティ:ソナタ3) K.11、4) K.159、5) K.322
【演奏】アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(ピアノ)
【録音】1964年 〔ミケランジェリのDeccaへの唯一の録音〕
【併録】モーツァルト:ピアノ協奏曲第15番[レナード・バーンスタイン(ピアノ、指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/1966年] 〔バーンスタインのピアニストとしてのDeccaへの唯一の録音〕
《CD 40》1) ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調(ピアノ編)、2) J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲BWV1054、3) ショスタコーヴィチ:24の前奏曲Op.34
【演奏】オリ・ムストネン(ピアノ)、ユッカ=ペッカ・サラステ(指揮) ドイツ室内フィルハーモニー管弦楽団(1、2)
【録音】1993年(1, 2)、1990年(3)
《CD 41-42》メシアン:幼子イエスに注ぐ20のまなざし
【演奏】ジョン・オグドン(ピアノ)
【録音】1969年 【併録】ブリテン:ピアノ協奏曲Op.13[スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)、ベンジャミン・ブリテン(指揮) イギリス室内管弦楽団/1970年] 〔リヒテルのDeccaへの唯一の協奏曲録音〕
《CD 43-44》ショパン:ピアノと管弦楽のための音楽全集(ロンド・クラコヴィアク、ポーランド民謡による大幻想曲、ピアノ協奏曲第1番・第2番、アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ、モーツァルトの『ドン・ジョヴァンニ』の「お手をどうぞ」の主題による変奏曲)
【演奏】クン=ウー・パイク(ピアノ)、アントニ・ヴィット(指揮) ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】2003年
《CD 45》〈ライヴ・イン・サラゴサ〉(グラナドス:組曲『ゴイェスカス』、ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第4番他)
【演奏】ホルヘ・ルイス・プラッツ(ピアノ)
【録音】2011年(ライヴ)
《CD 46》バルトーク:ピアノ協奏曲1) 第1番、2) 第2番、3) 第3番
【演奏】パスカル・ロジェ(ピアノ)、ヴァルター・ヴェラー(指揮) ロンドン交響楽団
【録音】1975年(1)、1974年(2)、1976年(3) 〔CD世界初発売〕
《CD 47》フォーレ:ピアノ作品集(即興曲第2・3番、夜想曲第1-5番、3つの無言歌、舟歌第1・2・4番、ヴァルス=カプリス第1番)
【演奏】パスカル・ロジェ(ピアノ)
【録音】1989年
《CD 48》サティ:ピアノ作品集(3つのジムノペディ、ジュ・トゥ・ヴ、前奏曲、夜想曲、グノシエンヌ他)
【演奏】パスカル・ロジェ(ピアノ)
【録音】1983年
《CD 49》ブラームス:ピアノ協奏曲第1番
【演奏】アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ) ズービン・メータ(指揮) イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】1976年 〔ルービンシュタイン唯一のDecca録音/ルービンシュタイン最後の協奏曲録音〕 【併録】 バルトーク:ピアノと管弦楽のためのラプソディ第1番[パスカル・ロジェ(ピアノ)、ヴァルター・ヴェラー(指揮) ロンドン交響楽団/1976年]
《CD 50》J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲
【演奏】アンドラーシュ・シフ(ピアノ)
【録音】1982年
《CD 51》モーツァルト:4手のためのピアノ音楽(ソナタK.521・K.497、アンダンテと5つの変奏曲、アダージョとアレグロK.594、幻想曲K.608)
【演奏】アンドラーシュ・シフ、ジョージ・マルコム(フォルテピアノ)
【録音】1993年 〔モーツアルトが弾いていたフォルテピアノで演奏〕
《CD 52》スカルラッティ:ソナタ集(K.175・K.513・K.402・K.403・K.144・K.115・K.116・K.474・K.475・K.449・K.450・K.544・K.545・K.516・K.517)
【演奏】アンドラーシュ・シフ(ピアノ)
【録音】1987年
《CD 53》ショパン:ピアノ作品集(ポロネーズ第6番、ワルツ第6・1番、前奏曲第4・3・1・12・24・15・3番、マズルカ第51・5番、夜想曲第1・2・20番、スケルツォ第2番、舟歌、バラード第1番)
【演奏】ジャン=イヴ・ティボーデ(ピアノ、フォルテピアノ)
【録音】1999年 〔ショパンのエラール・ピアノで演奏した作品を含む〕
《CD 54》〈ビル・エヴァンスに捧ぐ〉(ソング・フォー・ヘレン、ワルツ・フォー・デビー、ターン・アウト・ザ・スターズ、ノエルのテーマ、リフレクションズ・イン・D、ヒアーズ・ザット・レイニー・デイ、ハロー・ボリナス、『スパルタカス』より愛のテーマ、スィンス・ウィ・メット、ピース・ピース、ユア・ストーリー、ラッキー・トゥー・ビー・ミー)
【演奏】ジャン=イヴ・ティボーデ(ピアノ)
【録音】1996年
【併録】ナイマン:『ピアノ・レッスン』より「楽しみを希う心」「シルバー・フィンガード・フリング」[ジャン=イヴ・ティボーデ(ピアノ)/1999年] 〔ナイマンは世界初発売〕
《CD 55》ガーシュウィン:1) ラプソディ・イン・ブルー、2) 『アイ・ガット・リズム』変奏曲、3) ピアノ協奏曲ヘ調
【演奏】ジャン=イヴ・ティボーデ(ピアノ)、マリン・オールソップ(指揮) ボルティモア交響楽団
【録音】2009年 〔グローフェによるジャズ・バンド版〕
カテゴリ : ニューリリース | タグ : ボックスセット(クラシック)
掲載: 2017年08月15日 18:00