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A.デイヴィス&ベルゲン・フィルによるヴォーン・ウィリアムズの“南極交響曲”!(SACDハイブリッド)

ヴォーン・ウィリアムズ

アンドルー・デイヴィスがヒコックスから引き継いだRVWの交響曲。「南極交響曲」で全9曲が完成!2台ピアノ版「ピアノ協奏曲」はルイ・ロルティ&エレーヌ・メルシエの黄金デュオ!

故リチャード・ヒコックスより"英国音楽の伝道師"としてのタクトを受け継ぎ、エルガー、ディーリアス、ホルスト、バックスなど英国音楽の新たな名録音を生み出してきた名匠、サー・アンドルー・デイヴィス。リチャード・ヒコックスが活動後期にスタートし、志半ばで未完となっていた交響曲チクルスを引き継いだアンドルー・デイヴィスは、2017年初頭に「交響曲第9番」をリリース。そして、この南極交響曲(交響曲第7番)の発売によって、ヒコックスから続くヴォーン・ウィリアムズの交響曲全9曲が完成となります!

映画「南極のスコット」のために作曲された音楽(プラハ映画祭で音楽賞受賞)から、演奏会用組曲ではなく「交響曲」へと生まれ変わった南極交響曲は、ソプラノ独唱と女声合唱を伴い、様々な打楽器やウィンドマシーンなども使われる雄大な交響曲。また、声楽とピアノのための作品から、エルガーの「交響曲第3番」の補完版などで知られるアンソニー・ペイン(b.1936)によってオーケストレーションが施された「4つの最後の歌」、作曲者自身とジョセフ・クーパーによって「2台ピアノ」のための協奏曲へとアレンジされたピアノ協奏曲(ソリストは、ロルティ&メルシエという豪華デュオ!)などの併録される作品にも注目!
(東京エムプラス)
【曲目】
ヴォーン・ウィリアムズ:
ソプラノ独唱、女声合唱と管弦楽のための 《南極交響曲》(交響曲第7番)*
4つの最後の歌(オーケストレーション:アンソニー・ペイン/男声版世界初録音)†
ピアノ協奏曲(2台のピアノと管弦楽のための編曲:ヴォーン・ウィリアムズ&ジョセフ・クーパー)‡
【演奏】
アンドルー・デイヴィス(指揮)
ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団

マリ・エリクスモーン(ソプラノ)*
ロデリック・ウィリアムズ(バリトン)†
エレーヌ・メルシエ(ピアノ)‡
ルイ・ロルティ(ピアノ)‡
ベルゲン・フィルハーモニー合唱団*
エドヴァルド・グリーグ合唱団*
【録音】
2017年1月30日-2月2日、グリーグホール(ベルゲン、ノルウェー)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)

掲載: 2017年09月06日 00:00