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マイケル・コリンズの吹き振り!クルーセルの3つのクラリネット協奏曲!(SACDハイブリッド)

コリンズ

ロンドン・シンフォニエッタやフィルハーモニア管弦楽団の首席奏者を歴任し、ナッシュ・アンサンブルのメンバーとしても活躍した現代最高のクラリネット奏者の一人、マイケル・コリンズ。
モーツァルトやウェーバーも名曲コンチェルトからイギリスの重要レパートリーまで、優れた協奏曲アルバムで人気を博すマイケル・コリンズの新たなコンチェルト・レコーディングは、クラリネットの優れた演奏家としても活躍したフィンランド古典派の作曲家、ベルンハルト・クルーセル(1775-1838)!
2010年からはシティ・オヴ・ロンドン・シンフォニアの首席指揮者も務めるコリンズがスウェーデン室内管弦楽団を吹き振りし、高い技巧が要求される古典派クラリネットの重要作品で、気品溢れる優美な音色を響かせます。
(東京エムプラス)
【曲目】
ベルンハルト・クルーセル:
クラリネット協奏曲第1番 変ホ長調 Op.1
クラリネット協奏曲第2番 ヘ短調 Op.5《 グランド・コンチェルト》
クラリネット協奏曲第3番 変ロ長調Op.11
序奏とスウェーデンの旋律による変奏曲 変ロ長調
【演奏】
マイケル・コリンズ(クラリネット&指揮)
スウェーデン室内管弦楽団
【録音】
2017年5月15日-18日、オレブルー・コンサートホール(スウェーデン)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)

掲載: 2018年03月02日 00:00