hideの人柄、音楽に対する真摯な姿勢と想いを綴った『「君のいない世界」~hideと過ごした2486日間の軌跡~ 』
『「君のいない世界」~hideと過ごした2486日間の軌跡~ 』
初めて語られるhideの姿と彼への想いを綴った一冊
hideと共にすべての楽曲を制作してきた盟友I.N.A.が語るhideとの出会い、音楽制作の日々、突然の別れ、そして未来……。
1998年5月2日(享年33才)、不慮の事故により志半ばで永眠したX JAPANのギタリストであり、ソロアーティストの"hide"。
常に革新的でオリジナリティに溢れたhideの音楽とライブパフォーマンスは、幅広い世代に愛され続け、その人気は、没後20年を経た現在でも衰えることを知らない。彼に魅了された人々は音楽ファンだけにとどまらず、多くのアーティスト達が圧倒的なリスペクトを寄せている。
「I.N.A.ちゃんの才能を、俺だけのために使って欲しいんだ」そんなhideの音楽のバックグラウンドには、必ず共同制作者I.N.A.の姿があった。
X JAPANのマニピュレーターとしてhideと出会い、彼のソロ活動をはじめ音楽活動のすべてを支え、共に楽曲を作り続けたI.N.A.だけが知る、hideの人柄、音楽に対する真摯な姿勢と想い。これまで誰にも語られることのなかったhideの姿が、いま浮き彫りになる。