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ポール・ワトキンスがアンドルー・デイヴィス&BBC響との共演でフィンジの“チェロ協奏曲”を収録!(SACDハイブリッド)

finzi

ナッシュ・アンサンブルのチェリストとして活躍し、現在はエマーソン弦楽四重奏団のメンバー、そして指揮者として活動するChandos専属アーティスト、ポール・ワトキンス。全4巻にわたる「イギリスのチェロ作品集」や、ウォルトン、ディーリアスのチェロ協奏曲集など、英国音楽の素晴らしき録音をリリースしてきたワトキンスが、同じく英国音楽のスペシャリスト、アンドルー・デイヴィスの指揮で、ジェラルド・フィンジの大作「チェロ協奏曲」をレコーディング!

Chandosの「フィンジ:チェロ協奏曲」といえば、1986年に録音されたラファエル・ウォルフィッシュの名盤(CHAN 10425X)があるだけに、現在のChadnosアーティストたちによって30余年ぶりに送り出される渾身のフィンジにも期待が掛かります。
Chandos SACDの高音質録音や、ルイ・ロルティが弾く「エクローグ」や「大幻想曲とトッカータ」もポイント。英国音楽愛好家要チェックです!
(東京エムプラス)
【曲目】
ジェラルド・フィンジ:
チェロ協奏曲イ短調 Op.40*
ピアノと弦楽オーケストラのための 《エクローグ》ヘ長調 Op.10†
夜想曲嬰(新年の音楽)ハ短調 Op.7
ピアノと管弦楽のための 《大幻想曲とトッカータ》 ニ短調 Op.38†
【演奏】
ポール・ワトキンス(チェロ)*
ルイ・ロルティ(ピアノ)†
アンドルー・デイヴィス(指揮)
BBC交響楽団
【録音】
2018年2月3日-4日、ワトフォード・コロシアム(イギリス)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)

掲載: 2018年08月03日 00:00