アジア圏で絶大な人気を誇る女性サックス奏者“スーパー・ジャパニーズ・ビューティー”小林香織！移籍第一弾

台湾、韓国、インドネシアなどアジア圏で絶大な人気の美人サックス奏者、小林香織。キングレコード移籍第一弾アルバム『Be myself!!』が完成。

前作『MELODY』から2年ぶりで、通算12枚目のオリジナル・アルバム。
7名のトラック・メイカ―が参加し、バラエティ豊かなオリジナル楽曲を全14曲収録。 テーマはタイトルのごとく“自分らしく！”。

初回限定盤には初の試みとなる、本人全曲解説がつき、DVDにはレコーディング＆ライヴ・リハーサル密着映像を収録。

“ジャズ・フュージョン界のアイドル”としてデビューして以来、13年間シーンの第一線で活躍、YouTube動画再生回数が1,020万回を超える人気を誇る小林香織の新たな意気込みを感じる注目作。

タワーオリジナル先着特典：ポストカード

ジャパニーズ女性サックス奏者　注目アルバム厳選4枚

矢野沙織/Bubble Bubble Bebop

2003年に女子高生サックス奏者としてデビューし、一躍注目浴びた矢野沙織。アルト・サックスで、パーカー、キャノンボール系のビバップ・スタイルを基本にしながらも幅広いジャンルへのアプローチを見せる。2007年には花王“ASIENCE”で新たな“アジアン・ビューティ”として本人が自ら出演。2015年の本作はファンキーからラテンまでをもプレイ。

寺久保エレナ/リトル・ガール・パワー

札幌生まれでアルト・サックスは9歳から始め、13歳の時、最年少でボストン・バークリー・アワードを受賞、2010年に高校三年生でメジャー・デビューした寺久保エレナ。その実力の高さはデビュー前から知られており、翌年にはアメリカのバークリー音楽大学に留学し、現地での活動も開始、2015年卒業。本作は2018年の初のレギュラー・カルテットによる一作。

纐纈歩美/ O PATO

岐阜県出身のアルト・サックス奏者。2010年にメジャー・デビュー。ほぼ毎年1作のペースでこれまで7枚のアルバム・リリースしており、クール・ビューティの名にふさわしい落ち着いたプレイが特徴。2018年発売の本作は8枚目のリーダー・アルバムで、そのコンセプトは“ボサノヴァ”。プロデュースは小野リサ。纐纈歩美のもう一つの顔が見える。

ユッコ・ミラー / SAXONIC

2016年にメジャー・デビューしたピンク髪のクレイジー・サックスプレイヤー、ユッコ・ミラー。本作は2018年発売のセカンド作で、和泉聡志（G）、岡田治郎（B）ら実力派のメンバーらと自身のオリジナル、ジャミロクワイやブレッカー・ブラザーズのカヴァーも聴かせる。ピコ太郎との異色共演が興味深い。