イングリッシュ・コンサートの新録音!ダッラーバコ、ポルポラ、マルチェッロ、タルティーニ、テレマン:協奏曲集
1973年に名匠トレヴァー・ピノックが創設し、以来イギリス古楽界を牽引し続けてきた名門ピリオド・オーケストラ、イングリッシュ・コンサートの新録音がSignum Classicsから登場。
タルティーニ、テレマンを初め、エヴァリスト・フェリーチェ・ダッラーバコ(1675-1742)、ニコラ・ポルポラ(1686-1768)、アレッサンドロ・マルチェッロ(1673-1747)といった18世紀前半に活躍した作曲家たちの協奏曲集。
ピノック、アンドルー・マンゼの後をついで2006年から音楽監督を務めるハリー・ビケットを筆頭に、10年間コンサートマスターを務めるナジャ・ツヴィーナー、首席奏者のアルフォンソ・レアル・デル・オホ、ジョセフ・クラウチらの妙技が躍動します。
(東京エムプラス)
【曲目】
ダッラーバコ:複数の楽器のための協奏曲 ニ長調 Op.5-6
ポルポラ:チェロ協奏曲ト長調
アレッサンドロ・マルチェッロ:オーボエ協奏曲ニ短調
タルティーニ:ヴァイオリン協奏曲ロ短調 D.125
テレマン:ヴィオラ協奏曲ト長調 TWV.51:G9
【演奏】
イングリッシュ・コンサート
ハリー・ビケット(指揮、チェンバロ)
アルフォンソ・レアル・デル・オホ(ヴィオラ)
カタリナ・スプレケルソン(オーボエ)
ジョセフ・クラウチ(チェロ)
ナジャ・ツヴィーナー(ヴァイオリン)
【録音】
2017年11月6日-9日、殉教者聖シラス教会
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2018年09月06日 00:00