キャロリン・サンプソン来日記念盤!キングズ・コンソートとの共演でヘンデルのイタリアン・カンタータを歌う!
[Vivat Music 公式チャンネルより]
イギリスが誇る美しき名花。完璧なコロラトゥーラと豊かな歌声で古楽系ソプラノの最高峰として君臨するキャロリン・サンプソン。
2013年にロバート・キング&キングズ・コンソートが立ち上げた自主レーベル「Vivat」から、サンプソンが歌うヘンデルのカンタータ集が登場。
ヘンデルがイタリア時代に書いた多くの「イタリアン・カンタータ」の中から、「見捨てられた女性(abandoned women)」をテーマに4つのカンタータをプログラム。Hyperion時代から多くの名盤でロバート・キング&キングズ・コンソートと共演してきたキャロリン・サンプソンが、美しくも力強い歌声で劇的なヘンデルを歌います。
キャロリン・サンプソンは、2018年10月にはフライブルク・バロック・オーケストラとの共演で来日予定。来日を記念して、日本語解説&歌詞訳付きの国内仕様盤も緊急発売いたします。
キングズ・コンソートのメンバーには、カティ・デヴレツェニやヒュー・ダニエル、ロビン・マイケル、市瀬礼子、レイチェル・チャップリンといった古楽器の名手たちが参加。また、ワールド・クラスの新たな録音会場、アルフトン・ニュー・モルティングス(Alpheton New Maltings)で録音された暖かくも透明感のあるアコースティック・サウンドもポイントです。
(東京エムプラス)
『ヘンデル:イタリアン・カンタータ集』
【曲目】
ヘンデル:
カンタータ 《見捨てられたアルミーダ》 HWV.105
カンタータ 《炎の中で》 HWV.170
カンタータ 《高貴な望みの子》 HWV.113
カンタータ 《死に瀕するアグリッピーナ》 HWV.110
【演奏】
キャロリン・サンプソン(ソプラノ)
キングズ・コンソート
ロバート・キング(指揮)
【録音】
2018年3月9日-12日、アルフトン・ニュー・モルティングス(サフォーク、イギリス)
日本語曲目表記オビ付き
日本語解説&歌詞日本語訳&日本語曲目表記オビ付き
解説:ルース・スミス&ロバート・キング(日本語訳:生塩昭彦)
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2018年09月26日 00:00