2018年12月P.ヤルヴィ&DKB来日記念盤 ブラームス:交響曲第3&4番(SACDハイブリッド)
【参考動画] ブラームス:交響曲第3番 第4楽章より
P.ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン
2018年4月9日、パリ、シャンゼリゼ劇場での収録(medici.tvより)
2018年12月来日記念盤 ブラームス:交響曲全集 VOL.3
ブラームス:交響曲第3番&第4番
パーヴォ・ヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン
現在最も刺激的な音楽を生み出し続けているパーヴォ・ヤルヴィとドイツ・カンマーフィル。このコンビの初共演は1995年。そしてヤルヴィが芸術監督に就任したのが2014年。それ以来10年を超す年月の蓄積の間にベートーヴェンやシューマンの交響曲全集の録音を世に問い、さらにブラームスの交響曲にも着手しています。
充実の極みにある彼らが取り組んでいる「ブラームス・プロジェクト」は、ドイツ・ロマン派の精髄ともいえるブラームスを新たな角度で見つめ直すもので、2014年12月の東京オペラシティでの全曲演奏で本格的にスタートし、欧米各地でチクルス演奏を実現しています。それと並行して交響曲4曲・セレナード2曲と主要管弦楽曲を収録する4枚シリーズの最新盤となる第3弾は、晩年の大作交響曲2曲を収録。ヤルヴィがドイツ・カンマーフィルと最初に共演し意気投合した交響曲第4番、カラヤンさえ苦手にした難曲・交響曲第3番でブラームス音楽の本質に迫ります。歴史あるヴィースバーデンのクアハウスでの録音です。
(ソニーミュージック)
収録内容
ブラームス
1.交響曲 第3番 ヘ長調 作品98
2.交響曲 第4番 ホ短調 作品98
ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン
指揮:パーヴォ・ヤルヴィ
[録音]2016年12月19日~22日(交響曲第3番)、2017年12月18日~21日(交響曲第4番)、ヴィースバーデン、クアハウス
[プロデューサー]フィリップ・トラウゴット
[レコーディング・エンジニア]ジャン=マリー・ゲイセン
[アシスタント・エンジニア&エディティング]カレル・ブリュッゲマン
[レコーディング&ポスト・プロダクション]ポリヒムニア・インターナショナル
[仕様] DSD Recording SACD Multi: 5.0 channel/ SACD Stereo /CD Audio: DDD STEREO
日本先行発売(海外発売は2019年後半を予定)
ドイツ・カンマーフィル来日公演
12/8 横浜みなとみらいホール
12/9 所沢市民文化センター
12/10 東京文化会館
12/12 東京オペラシティ
12/13愛知県芸術劇場コンサートホール
12/15兵庫県芸術文化センター
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)
掲載: 2018年11月06日 00:00