シュトゥットガルト・バレエ団による“ロミオとジュリエット”(ジョン・クランコ振付)
ひときわロマンティックなクランコ版「ロミオとジュリエット」
世界中の誰もが知っている悲恋の物語シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」。数多くのバレエ団に上演されていますが、このクランコ版はひときわロマンティックな振付として好まれています。特に、主役の二人が初々しく描かれているバルコニーのシーンは必見です。
ジュリエットには、今最もシュトゥットガルト・バレエ団の中で勢いのある若手エリサ・バデネスとデヴィッド・ムーア。
(キングインターナショナル)
【演目】
『ロミオとジュリエット』
振付:ジョン・クランコ
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
美術・衣装:ユルゲン・ローゼ
指揮:ジェームズ・タグル
演奏:シュトゥットガルト州立歌劇場管弦楽団
映像演出:ミヒャエル・バイヤー
【出演】
ジュリエット:エリサ・バデネス
ロミオ:デヴィッド・ムーア
マキューシオ:マルティ・フェナンデス・パイシャ
パリス:ロマン・ノヴィツキー
ティポルト:ロバート・ロビンソン
ジュリエットの乳母:マルシア・ハイデ
キャピュレット公:リード・アンダーソン
キャピュレット夫人:メリンダ・ウィザム
ローレンス修道士:エゴン・マドセン
ベンヴォーリオ:アドナイ・ソアレス・ダ・シルバ
シュトゥットガルト・バレエ団
【収録】
2017年、シュトゥットガルト州立歌劇場
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2018年11月29日 00:00