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ジャン=エフラム・バヴゼによるシューマンのピアノ作品集


[Chandos Records 公式チャンネルより]

ジャン=エフラム・バヴゼ、古典派からロマン派へ!バヴゼがヤマハCFXで弾く、シューマンの「大ソナタ」!2019年2月来日、札響と共演!

フレンチ・ピアニズムの巨星ジャン=エフラム・バヴゼ。ドビュッシーやラヴェル等フランス音楽の権威として名声を誇り、Chandosレーベルでは、ベートーヴェン、ハイドン、モーツァルトらの録音でも定評を得てきたバヴゼが、ロマン派音楽へと進出。「大ソナタ(ピアノ・ソナタ第3番)」を中心とした、ロベルト・シューマンのピアノ作品集を録音。

「大ソナタ」をバヴゼが最初に発見したのは、1980年代のホロヴィッツのレコーディング。その後1985年にパリでホロヴィッツと演奏と話し合いをする機会を得ており、バヴゼもホロヴィッツと同じように、1835年のオリジナル版と1853年の改訂版の両方の要素を組み合わせたハイブリッド・バージョンで録音しています。

ハイドンやモーツァルトのレコーディングに続いて、今回のシューマンでもYAMAHA CFXモデルのピアノを使用しています。
(東京エムプラス

『バヴゼ・プレイズ・シューマン ~ 大ソナタ』
【曲目】
シューマン:
大ソナタ(ピアノ・ソナタ第3番) ヘ短調 Op.14
ウィーンの謝肉祭の道化 Op.26
3つの幻想小曲集 Op.111
暁の歌 Op.133
【演奏】
ジャン=エフラム・バヴゼ(ピアノ)
【録音】
2018年7月4-6日、ポットン・ホール(サフォーク)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年12月27日 00:00