ハイティンク90歳記念!ロンドン響がピリスと共演したベートーヴェンの“ピアノ協奏曲第2番”をリリース!(SACDハイブリッド)
ディスク初登場!祝!ハイティンク90歳!LSOが2013年マリア・ジョアン・ピリスとのベートーヴェンの名演で祝う。
1929年生まれの巨匠ハイティンクは今年3月で90歳になります。これを祝って、ロンドン交響楽団は2013年のピリスとのとっておきの名演をリリースします。
演目はベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番。この音源は配信では既に紹介されていましたが、このたびディスク初登場となります。
当時の演奏会評でも「望みうる最高スタンダードの演奏」「ピリスの演奏は直接的で自信に満ちており、ハイティンクの指揮によってそれはより高められている」と絶賛された演奏です。
カップリングの三重協奏曲は2005年の録音で、ベートーヴェンの全集にも収められているものと同じ演奏となります。
(キングインターナショナル)
【曲目】
1.ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.19
2.ベートーヴェン:三重協奏曲 ハ長調 Op.56
【演奏】
ベルナルト・ハイティンク(指揮)
ロンドン交響楽団
マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ)[1]
ラルス・フォークト(ピアノ)[2]
ゴルダン・ニコリッチ(ヴァイオリン)[2]
ティム・ヒュー(チェロ)[2]
【録音】
2013年2月[1]、2005年[2]
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)
掲載: 2019年02月14日 00:00