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ハオチェン・チャンの新録音!プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番&チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(SACDハイブリッド)

ハオチェン・チャン

世界が注目するハオチェン・チャンが奏でる煌めくチャイコフスキー&プロコフィエフの協奏曲!

世界が注目する中国出身のピアニスト、ハオチェン・チャンのBISレーベル第2弾はプロコフィエフとチャイコフスキーのピアノ協奏曲です!
「まるで巨匠の様な演奏だ!」と激賞した故ロリン・マゼールをはじめ、巨匠をもうならせるハオチェン・チャンは、優しい抒情性と聴衆を魅了する強靭なテクニックをあわせもつ若手随一のピアニストです。

1912年末から1913年4月にかけて作曲された4楽章からなるプロコフィエフのピアノ協奏曲第2番。超絶技巧を要する当作品はピアノ協奏曲第1番に増して、より野性的で斬新なアイディアを交えた意欲作です。ピアノの名手でもあったプロコフィエフらしく終始ピアノが支配的かつ効果的に活躍します。ハオチェン・チャンは「完璧」という言葉では足らないほどの次元の違う完成度でこの難曲を演奏しております。その完璧さは技術面だけではなく、抜群の表現力を持ち合わせており、一聴の価値ありと申せましょう。

言わずと知れた名曲、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番。チャイコフスキーらしいこの上なく美しいメロディと圧倒的な存在感を示す超絶技巧が最大の魅力です。ハオチェン・チャンの詩的な表現力が光る名演です!!

共演の指揮者ディーマ・スロボデニュークは1975年モスクワ生まれ。17歳でフィンランドに移住しシベリウス音楽院でレイフ・セーゲルスタム、ヨルマ・パヌラから指揮を学びました。2016年秋のシーズンからラハティ交響楽団の首席指揮者に就任し、その後ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団にもデビューをしている期待の指揮者です。
(キングインターナショナル)

【曲目】
1.プロコフィエフ(1891-1953):ピアノ協奏曲第2番 ト短調 Op.16
2.チャイコフスキー(1840-1893):ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23

【演奏】
ハオチェン・チャン(ピアノ;Steinway D)
ディーマ・スロボデニューク(指揮)
ラハティ交響楽団

【録音】
2018年3月[1]、2018年1月[2]、シベリウス・ホール(ラハティ)
セッション録音

<ハオチェン・チャン来日公演情報>
2019年11月3日(日)15:00 京都コンサートホール
2019年11月5日(火)19:00 東京芸術劇場
フィラデルフィア管弦楽団
ヤニック・ネゼ= セガン(指揮)
ハオチェン・チャン(ピアノ)*
演目:
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番*
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)

掲載: 2019年04月18日 00:00