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タワーレコード×Sony Classical究極のSACDハイブリッド・コレクション第7弾!セルのモーツァルト、シューマン、ワーグナー

セルのSACDハイブリッド盤

ハイブリッドディスク / SACD層は2ch
発売日:2019年7月31日
定価:3枚組 6,600円+税 / 2枚組 4,800円+税
音匠レーベル使用

究極のクオリティで蘇るアナログ時代の名演。
今回の発売のために新たにDSDリマスター化!
ジョージ・セル&クリーヴランド管弦楽団の名盤
(1)モーツァルト:交響曲第28・33・35・39~41番他 (2019年 DSDリマスター)
(2)シューマン:交響曲全集、メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」&真夏の夜の夢 (2019年 DSDリマスター)
(3)ワーグナー:管弦楽曲集 (2019年 DSDリマスター)

~シリーズ・コンセプト~

ソニー・クラシカルおよびRCA Red Sealの歴史的名盤を、タワーレコードとのコラボレーションにより、これまでのリマスターも含め最高のクオリティを追求し、ハイブリッドディスクとして「究極」の形でフィジカル・リイッシューいたします。ソニー・クラシカル秘蔵のオリジナル・マスターに遡り、気鋭のマスタリング・エンジニアのアンドレアス・K・マイヤーをはじめとする経験豊富な名手が、今回の発売のために新規で復刻を手掛けるSA-CDハイブリッドのコレクションです。レーベルには、定評ある「音匠レーベル」を使用し、マスターに刻み込まれた原音質の再現性に万全を期し、解説書には、資料性の高いライナーノーツを掲載することで、それぞれの名盤が背負ってきた栄光の軌跡を現代に鮮烈に蘇らせるのが、当シリーズの狙いです。

モーツァルト:交響曲第28・33・35・39~41番他 (2019年 DSDリマスター)
ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団(3枚組)

セルのモーツァルト

※世界初SA-CDハイブリッド化。世界初SA-CD化(第39番、40番以外)。SA-CD層は2ch。
※音匠レーベル使用
※日本独自企画 ・完全生産限定盤
※40ページの別冊解説書 ライナーノーツ:
(1)ジョージ・セルとの対話~指揮法の秘密を訊く/ポール・ヘンリー・ラング
(2)人間的な感情の発露~セルのモーツァルトの神髄/増田良介
(3)セル/クリーヴランドの感銘(1970年)/西村弘治
(4)ジョージ・セル&クリーヴランド管弦楽団によるモーツァルト作品演奏記録
(5)曲目解説
(6)リマスタリング・ノート/アンドレアス・K・マイヤー
図版:日本公演プログラムの公演曲目ページ(1ページ)、クリーヴランド管弦楽団のプログラム冊子の公演曲目ページ(1ページ)を含む、13点掲載
※ジャケット・デザイン アメリカ盤LP発売時のジャケット・デザイン使用
※各ディスクは通常のジュエルケースに封入し、三方背ボックスに収納

20世紀のモーツァルト演奏の思潮を導いたセルのモーツァルト。緻密を極めた至芸が、作曲家の魂の響きを蘇らせる。
第39&40番以外は世界初SA-CD化!
今回の発売のために新たに2チャンネルへのリミックスとDSDリマスター化!

<収録内容>
【曲目】
モーツァルト
DISC1
1.交響曲 第28番 ハ長調 K.200(189k)
2.交響曲 第33番 変ロ長調 K.319
3.交響曲 第35番 二長調 K.385 「ハフナー」
4.セレナード 第13番 ト長調 K.525 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
DISC2
5.交響曲 第39番 変ホ長調 K.543
6.交響曲 第40番 ト短調 K.550
7.交響曲 第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」
DISC3
8.ディヴェルティメント 第2番 ニ長調 K.131(フルート、オーボエ、ファゴットと4つのホルンのための)
9.セレナード 第9番 ニ長調 K.320 「ポストホルン」
10.歌劇「フィガロの結婚」K.492序曲
11.歌劇「劇場支配人」K.486序曲

【演奏】
バーナード・エーデルスタイン(ポストホルン)(8)
モーリス・シャープ(フルート)、マーク・リフシェイ(オーボエ)、ジョージ・ゴスリー(ファゴット)、マイロン・ブルーム、ロイ・ワース、マーティン・モリス、エルナーニ・アンジェルッチ(ホルン)(以上、9)
クリーヴランド管弦楽団(1~8、10、11)
クリーヴランド管弦楽団のメンバー(9)
指揮:ジョージ・セル

【録音】
1965年10月1日&2日(1)、1962年10月26日(2)、1960年1月8日~10日(3)、1968年10月7日(4)、1960年3月11日&12日(5)、1963年10月11日&25日(7)、1969年1月10日、18日&24日(8)、1963年4月20日(9)、1958年10月25日(10)、1966年1月28日&29日(11)、クリーヴランド、セヴェランス・ホール
1967年8月25日、ロンドン、セント・ジョンズ・ウッド、EMIスタジオ(6)、

[オリジナル・プロデューサー]
ポール・マイヤース(1、6、7、9)、ハワード・H・スコット(3、5)、アンドルー・カズディン(4、8)、不明2、(10、11)

[アナログ・トランスファー、リミックス、リマスタリング・エンジニア]
アンドレアス・K・マイヤー(マイヤーメディアLLC)

シューマン:交響曲全集、メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」&真夏の夜の夢 (2019年 DSDリマスター)
ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団(3枚組)

セルのシューマン

※世界初SA-CDハイブリッド化(SA-CDシングルレイヤーでは2001年にリリース済)。SA-CD層は2ch。
※音匠レーベル使用
※日本独自企画 ・完全生産限定盤
※36ページの別冊解説書 ライナーノーツ:
(1)ジョージ・セル、シューマンの交響曲について語る(1960年)/ジョージ・セル、ミッチェル・チャリー
(2)時代の証言者たる解釈~セルのシューマンーーそのあくなき「明確化」のプロセス/木幡一誠
(3)ジョージ・セル&クリーヴランド管弦楽団によるシューマン&メンデルスゾーン作品演奏記録
(4)曲目解説 門馬直美、小杉圭子
(5)リマスタリング・ノート/アンドレアス・K・マイヤー
図版:日本公演プログラムの公演曲目ページ(1ページ)、クリーヴランド管弦楽団のプログラム冊子の公演曲目ページ(1ページ)を含む8点
※ジャケット・デザイン LP発売時のジャケット・デザイン使用
※各ディスクは通常のジュエルケースに封入し、三方背ボックスに収納

セルが生涯をかけて極め上げたシューマン解釈の最終到達点。
今回の発売のために新たに2チャンネルへのリミックスとDSDリマスター化!

<収録内容>
【曲目】
シューマン
DISC1
1.交響曲 第1番 変ロ長調 作品38 「春」
2.交響曲 第2番 ハ長調 作品61
DISC2
3.交響曲 第3番 変ホ長調 作品97 「ライン」
4.交響曲 第4番 ニ短調 作品120
5.「マンフレッド」序曲 作品115
DISC3
メンデルスゾーン
6.交響曲 第4番 イ長調 作品60 「イタリア」
7.「フィンガルの洞窟」序曲 作品60
8.劇付随音楽「真夏の夜の夢」 作品61より
(1)序曲 作品21
(2)第1曲:スケルツォ
(3)第7曲:夜想曲
(4)第5曲:間奏曲
(5)第9曲:結婚行進曲

【演奏】
クリーヴランド管弦楽団
指揮:ジョージ・セル

【録音】
1958年10月24日&25日(1)、1958年10月21日&24日(2)、1960年10月21日(3)、1960年3月12日(4)、1959年1月21日(5)、1962年10月26日(6、7)、1967年1月13日(8)、クリーヴランド、セヴェランス・ホール

[オリジナル・プロデューサー]
ハワード・H・スコット(1-5)、トーマス・フロスト(6、7)、ポール・マイヤース(8)

[アナログ・トランスファー、リミックス、リマスタリング・エンジニア]
アンドレアス・K・マイヤー(マイヤーメディアLLC)

ワーグナー:管弦楽曲集 (2019年 DSDリマスター)
ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団(2枚組)

セルのワーグナー

※世界初SA-CDハイブリッド化(1,2,8はSA-CDシングルレイヤーでは2000年にリリース済)。世界初SA-CD化(3-7)。SA-CD層は2ch。
※音匠レーベル使用
※日本独自企画 ・完全生産限定盤
※28ページの別冊解説書 ライナーノーツ:
(1)MET仕込みのワーグナーのドラマをクリーヴランドに移植したセル/池田卓夫
(2)ワーグナーの求めに万全に答えた演奏(1970年)/黒田恭一
(3)セルの強力な意思力が反映したワーグナー(1970年)/小石忠男
(4)ジョージ・セル&クリーヴランド管弦楽団によるワーグナー作品演奏記録
(5)曲目解説
(6)リマスタリング・ノート/アンドレアス・K・マイヤー
図版:クリーヴランド管弦楽団のプログラム冊子の公演曲目ページ(2点)を含む、10点掲載
※ジャケット・デザイン LP発売時のジャケット・デザイン使用
※マルチケース仕様

ワーグナーのドラマを知り尽くしたセル極め付きの名演。
セルとクリーヴランド管によるワーグナー録音の全貌。5曲が世界初SA-CD化!
今回の発売のために新たに2チャンネルへのリミックスとDSDリマスター化!

<収録内容>
【曲目】
ワーグナー
DISC1
1.楽劇「トリスタンとイゾルデ」前奏曲と愛の死
2.楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲
3.歌劇「タンホイザー」序曲
4.歌劇「さまよえるオランダ人」序曲
5.「ファウスト」序曲
6.歌劇「ローエングリン」第1幕への前奏曲
DISC2
7.歌劇「リエンツィ」序曲
8.楽劇「ニーベルングの指環」ハイライト
(1)ワルハラ城への神々の入場(ラインの黄金)
(2)ワルキューレの騎行(ワルキューレ)
(3)魔の炎の音楽(ワルキューレ)
(4)森のささやき(ジークフリート)
(5)夜明けとジークフリートのラインへの旅(神々の黄昏)
(6)ジークフリートの葬送行進曲と終曲(神々の黄昏)

【演奏】
クリーヴランド管弦楽団
指揮:ジョージ・セル

【録音】
1962年1月26日、1962年1月26日(1、2、3)、1965年12月10日&11日(4-7)、1968年10月11日&12日(8(1)-(4))、1968年10月7日(8(5)(6))、クリーヴランド、セヴェランス・ホール
[オリジナル・プロデューサー]トーマス・フロスト(1-3)、ポール・マイヤース(4-7)、アンドルー・カズディン(8)
[アナログ・トランスファー、リミックス、リマスタリング・エンジニア]
アンドレアス・K・マイヤー(マイヤーメディアLLC)
ADD/STEREO

~リマスタリング・エンジニアのご紹介~
アンドレアス・K・マイヤー(マイヤー・メディアLLC)

アンドレアス・K・マイヤー(マイヤー・メディアLLC)

今回のリマスタリングを手掛けるのは、レコーディング・プロデューサーであり、レコーディングおよびリマスタリング・エンジニアであるアメリカ人のアンドレアス・K・マイヤー。ソニー・ミュージック・スタジオのエンジニアを長年務め、ジョシュア・ベル、ヨーヨー・マ、ニューヨーク・フィルなどのレコーディングに関わりつつ、SPから現代に至るさまざまな録音の復刻に携わってきた。特に近年はグレン・グールドの録音のリマスタリングに深く関わり、日本での「グレン・グールド紙ジャケット・コレクション」(2007年)、「グレン・グールド・リマスタード~ザ・コンプリート・ソニークラシカル・アルバム・コレクション」(2015年)には全面的に関わり、グールド・サウンドの新たなスタンダードを作り上げている。また「ウラディミール・ホロヴィッツ 未発表ライヴ・レコーディング1966-1983」、「グレイト・モーメンツ・アット・カーネギー・ホール」、さまざまなアーティストの「オリジナル・アルバム・コレクション」など、ソニー・クラシカルのさまざまなリイッシュー・プロジェクトの実現にはかかせないエンジニアである。

カテゴリ : タワーレコード オリジナル企画 ニューリリース | タグ : SACDハイブリッド(クラシック) 高音質(クラシック)

掲載: 2019年05月24日 00:00

更新: 2019年07月30日 00:00