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ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オブ・ロンドンによるコルンゴルトの管弦楽作品集!(SACDハイブリッド)

コルンゴルト

アメリカ音楽のスペシャリスト、ジョン・ウィルソン!コープランドに続き、コルンゴルトの管弦楽作品集も登場!歴史あるレコーディング・オーケストラ、「シンフォニア・オブ・ロンドン」をジョン・ウィルソンが再結成!

指揮者、編曲家、そしてライト・ミュージックやアメリカ音楽のスペシャリストとして活躍し、Chandosでは、リチャード・ロドニー・ベネット、そしてアーロン・コープランドの管弦楽作品集で圧倒的な評価を築いてきたジョン・ウィルソンが新たに着手するのは、エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルトの管弦楽作品集!

オーストリ=ハンガリー帝国のブリュン(現在のチェコ)に生まれ、オーストリアとアメリカで活躍し、映画音楽の作曲家としても知られるコルンゴルト。「フランクリン・デラノ・ルーズベルトの追憶に」と書かれた彼の唯一の交響曲である「交響曲嬰へ調」、アメリカ・スクール・オーケストラ協会からの委嘱により作曲した「主題と変奏」と「シュトラウシアーナ」。

"シンフォニア・オブ・ロンドン"は、映画音楽やレコーディング・セッションのための専門的なオーケストラとして1955年に設立され、これまで300以上の映画や多数のレコーディングにその名がクレジットされています。2018年にジョン・ウィルソンがシンフォニア・オブ・ロンドンを再結成し、このコルンゴルト・アルバムで再始動を果たしました。今後も更なるレコーディングが予定されています。
(東京エムプラス)

【曲目】
コルンゴルト:
交響曲 嬰ヘ調 Op.40
主題と変奏 Op.42(スクール・オーケストラのための)
シュトラウシアーナ(ヨハン・シュトラウスの音楽による)

【演奏】
ジョン・ウィルソン(指揮)
シンフォニア・オブ・ロンドン

【録音】
2019年1月14日-16日、セント・オーガスティン教会(キルバ―ン、ロンドン)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)

掲載: 2019年07月31日 00:00