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ブルーノ・ワルター/ザ・コンプリート・コロンビア・アルバム・コレクション(77枚組)

Bruno Walter - The Complete Album Collection

音楽に愛を吹き込んだ音楽家~20世紀最大の指揮者、
ブルーノ・ワルターのコロンビア全録音を77枚のCDに集大成。

フルトヴェングラー、トスカニーニと並び、20世紀最大の指揮者と賞されるブルーノ・ワルター。ナチズムの蔓延するヨーロッパを離れ、アメリカに亡命したワルターが、1941年から亡くなる前年の1961年までアメリカのコロンビア・レコード(現ソニー・クラシカル)に残したすべての録音をCD77枚にまとめたボックスセットです。これはまた、現社長ボグダン・ロスチッチのもとでソニー・クラシカルが新たな組織として出発してから10年という節目となる今年、「ソニー・クラシカル再生10周年」を記念してのリリースでもあります。

ワルターはその長い音楽活動の中で、レコード録音を特に重要視したパイオニア的演奏家の一人でした。また、カラヤンと同様に、録音技術の進歩に応じて、同じ曲を繰り返し録音し、それが音楽家としての成長・円熟をも記録することになった演奏家でした。このボックスセットには、そうしたワルターのアメリカ・コロンビアへの録音がほぼ発売年代順に収録されています。

ワルターが録音の経歴をスタートさせたのはアコースティック録音の時代(本人の証言では1900年とされていますが、現在残されている最古の録音は1923年のベルリン・フィルとの独ポリドール録音)で、生涯にわたって約150もの作品を録音(その多くは複数回)していますが、彼が集中したのはモーツァルトからマーラーにいたるドイツ・オーストリアの作曲家でした。電気録音が開始されるとワルターの録音量は飛躍的に増え、特に1934年からのウィーン・フィルとのSP録音は、当時世界的にもっとも高く評価された名演ぞろいでした。

DISC1~36 ニューヨーク・フィルとのSP~モノラル録音
ナチズムの蔓延するヨーロッパを離れて1939年にアメリカに亡命したワルターは、その2年後の1941年から米コロンビアに録音を開始し、1940年代から50年代半ばにかけて、つまりワルターが心技体ともに最も充実していた時期に、アメリカ時代に最も関係の深かったニューヨーク・フィルハーモニックと自らの主要レパートリーをほぼ録音しています。この多くは正規原盤からワールドワイドでCD化されるのは初めてとなります。
DISC1~14は、SP録音(いわゆるディスクによる録音)で、ワルターお得意のスタンダード・レパートリーのほかに、シューマン「ライン」(DISC8)、マーラーの交響曲第4番(DISC5)、世界初録音となった同第5番(DISC11)、バーバーの交響曲第1番(DISC10)など、再録音を残さなかった貴重なレパートリーが含まれています。オペラ指揮者としても声望の高かったワルターの手腕が刻まれた、エツィオ・ピンツァおよびリリー・ポンスというメトの2大スターとのモーツァルトのオペラ・アリア集(DISC7)も聴きものです。DISC14のベートーヴェン「第9」は、第4楽章の出来が気に入らず、1953年に改めて録音しており(DISC19)、その両方が収められています(特に1949年の第4楽章は、原盤保有会社からの初復刻となります)。ベートーヴェンの「田園」とシューベルト「未完成」という、ワルターお得意の2曲(ワルターにとってはSP時代のウィーン・フィルとの録音以来度目の録音)は、珍しくニューヨーク・フィルではなくフィラデルフィア管弦楽団と録音しています(DISC3)。
DISC15~36はテープ収録によるモノラル録音で、モーツァルト、ハイドン、ベートーヴェン、ブラームス、マーラーなどのメイン・レパートリーのドラマティックな解釈が収められています。モーツァルトでは、ステレオで再録音を残さなかった交響曲第25・28・29番、作曲者生誕200年記念で演奏された「レクイエム」や、エレノア・スティーバー、ジョージ・ロンドンとのアリア集(DISC18・20)が貴重な録音。ウィーン風の粋がたっぷり詰め込まれたJ.シュトラウスのワルツ集(DISC34)、R.シュトラウス「死と変容」「ドン・ファン」(DISC16)、ブルックナー「テ・デウム」(DISC26)も再録音がないものです。

DISC37~67 コロンビア交響楽団とのステレオ録音
1957年、ワルターの最初のステレオ録音であるマーラーの交響曲第2番の最初のセッションの直後、心臓発作で倒れ、彼は演奏活動を制限することを余儀なくさせられます。しかしほどなくして健康は回復し、1958年2月にマーラーの録音を完成させた1か月前には、ハリウッドの自宅近くのアメリカン・リージョン・ホールで、ロス・フィルやハリウッド・スタジオのメンバーからから編成されたオーケストラとともにベートーヴェンの交響曲全集のステレオ録音を開始していたのです。
1958年1月8日、ベートーヴェンの交響曲第8番(初日は第2楽章を録音)に始まり、1961年3月31日のモーツァルトの序曲4曲に至るまで、約4年間でワルターの根幹のレパートリーであったドイツ・オーストリア系の交響曲・管弦楽曲が網羅的に録音されました。その全貌はDISC37~67に収められていますが、ベートーヴェンとブラームスの交響曲全曲、ハイドン、モーツァルト、シューベルト、ブルックナー、ドヴォルザークの主要交響曲、ワルターが最晩年まで演奏レパートリーに持っていた師マーラーの交響曲、ワーグナーの管弦楽曲集などが、鮮度の高いステレオ・サウンドで残されたのです。またシューベルト「未完成」とマーラー「大地の歌」についてはニューヨーク・フィルと、ベートーヴェンの交響曲第9番の第4楽章の一部は、ハリウッドではなく、ニューヨークで(つまりハリウッドで組織されたコロンビア交響楽団とは異なるメンバーによるオーケストラで)収録されています。今回のボックスでは、日本のソニー・ミュージックとの共同プロジェクトとして、このステレオ録音すべてをオリジナル・アナログ・マスターから新しくリミックスおよびリマスターし、これまでのLPやCDで親しんでいた腰高の響きではなく、ワルターが志向したヨーロッパ風の重心の低い、落ち着いた格調高いサウンドをおそらく初めてお聴きいただくことができるようになりました。

DISC68のブラームス「ドイツ・レクイエム」はワルターの愛奏曲の一つですが、この1954年のセッション録音は、ワルターが部分的な再録音を希望していたため、没後1971年になって発売されました。

DISIC69もワルターの生前には未発売だった、1954年12月23日のカーネギー・ホールにおける演奏会をコロンビア・レコードが収録した音源(放送録音ではなくコロンビアによる正規のライヴ録音)です。2008年に英TESTAMENTから初めて発売されました。

DISC70-77は、ワルターのリハーサルや語りが収められた貴重な音源です。リハーサル風景はもともと特典盤として添付されていたものですが、そのすべてが今回のボックスに収録され、さらにワルターが様々な機会に発表してきたインタビュー、語りやコメントも網羅しています。珍しいのは、ドイツ語の語り(CD72)、日本の音楽ファンに向けたメッセージ、ワルターを知るアーティストによるトリビュート・コメント(CD77)などでしょう。

オールカラー203ページのハードカバー別冊解説書付き。別冊解説書にはエリック・ライディングの新規エッセイ「Bruno Walter: New World Symphonies」のほか、各ディスクの詳細な録音データとトラックリスト、作品別のインデックスも掲載されています。未発表のものも含むワルターの貴重な写真が多数掲載されています(1958年2月のカーネギー・ホールでのマーラーの交響曲第2番の録音風景を収めたカラー写真など)。すべてのディスクは初出時のLP(もしくはSPアルバム)のジャケット・デザインを使用した紙ジャケットに封入され、レーベルも発売当時のデザインを踏襲しています。ディスクは別冊解説書とともにクラムシェルボックスに収容されており、永久保存版に相応しい体裁となっています。

このボックスについて
彼こそはマーラーの弟子であり、友人であり、20世紀の最も優れた指揮者でした。ブルーノ・ワルターが1941年から1961年(彼の死の前年)にかけて米コロンビアに残した録音は、常に特別な位置づけにありました。「ソニー・クラシカル再生10周年」を記念して、そのすべての録音を77枚のCDに集大成したのがこのボックスです。
ブルーノ・ワルターは、生前からよく言われたように、聴き手がまるで世界初演に立ち会っているかのように思わせるべく、絶えず努力を重ねた演奏家でした。ルーティンを嫌い、その場のインスピレーションを放射し、音楽の核心に迫るその姿勢は、ワルターの解釈を新鮮な、一回限りの音楽的創造のたまものにしたのでした。そのアメリカでのすべての録音を収めたこの77枚組のボックスは、あらゆる音楽ファンにとって尽きることのない楽しみの泉なのです。
ロベルト・ルス(ソニー・クラシカル、リイッシュー・プロデューサー)

ステレオ録音のリマスターについて
今回のリマスターに当たっては、ペンシルヴァニア州の山中にある広大なテープ・アーカイヴで厳重な温度・湿度管理のもと保管されているオリジナル・アナログ・3トラック・マスターの現物をすべてニューヨークの私のスタジオに取り寄せ、極めてデリケートなアナログ・テープを丁寧に修復した上で、最適の条件で慎重にプレイバックして音採りし、ステレオへのリミックスを新たに行いました。CD最初期のジョン・マックルーアが携わった伝説的なリマスターCD以来、CD時代には少なくとも2回は新たなリマスターが行われてきましたが、初出LPも含め、高域やセンターチャンネル(主に木管パートを収録)を強調したリミックスがされており、低域の薄い明るいサウンドはワルター=コロンビア響の特徴として認識されることになりました。しかし実際にマスターに収録されているのは、重心の低い落ち着いたサウンドで、ワルターが志向したヨーロッパ的な重厚な響きといってもよいものです。今回のリマスターに当たってはこうした過去のLPマスターやCDを聴き比べた上で、このオリジナル・マスターに記録されていたサウンドを損なうことなく再現することに力を注ぎました。インターナショナル企画では通常CDとして、日本ではハイブリッドディスクとしてリリースされることになっています。
アンドレアス・K・マイヤー(マイヤー・メディアLLC)
(ソニーミュージック)

Bruno Walter - The Complete Album Collection

【収録内容】
※共演オーケストラは特記する以外は
ニューヨーク・フィルハーモニック(CD1,2,4-6,8-17,19,23-26,31-37,60,68-70,75)
コロンビア交響楽団(CD38-59,61-67,73-76)

<CD1>
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73「皇帝」
[共演]ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)
[録音]1941年12月22日、ニューヨーク、リーダークランツ・ホール
<CD2>
1-2. ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調Op.67★&第3番変ホ長調Op.55「英雄」★
[録音]1941年12月15日、ニューヨーク、リーダークランツ・ホール
<CD3>
1. ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調Op.68「田園」★
[録音]1946年1月10, 12日、フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック
2. シューベルト:交響曲第8番ロ短調D.759「未完成」★
[録音]1947年3月2日、フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック
以上、フィラデルフィア管弦楽団
<CD4>
1. ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61
[共演]ヨーゼフ・シゲティ(ヴァイオリン)[録音]1947年4月5日、カーネギー・ホール
2. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64
[共演]ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン)[録音]1945年5月16日、カーネギー・ホール
3. メンデルスゾーン:劇付随音楽『真夏の夜の夢』Op.61より「スケルツォ」★
[録音]1945年5月16日、カーネギー・ホール
<CD5>
マーラー:交響曲第4番ト長調
[共演]デジ・ハルバン(ソプラノ)[録音]1945年5月10日、カーネギー・ホール
<CD6>
1. モーツァルト:交響曲第41番ハ長調K.551「ジュピター」★
2. モーツァルト:歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』序曲K.588★
[録音]1945年1月22日(1)、1月23日(2)、カーネギー・ホール
3. モーツァルト:交響曲第38番ニ長調K.504「プラハ」
[録音]1954年12月6日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
<CD7>
1-6. モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527より「カタログの歌」、同『後宮からの誘拐』K.384より「ああ、どんなに勝利を望んだ事か」、同『魔笛』K.620より「この神聖な殿堂には」、演奏会用アリア『娘よ、お前と離れている間に』K.513、歌劇『フィガロの結婚』K.492より「もし踊りをなさりたければ」、同『フィガロの結婚』K.492より「さあ眼をあけろ」
[共演]エツィオ・ピンツァ(バス)、メトロポリタン歌劇場管弦楽団
[録音]1946年2月7日(6)、2月21日(1)(4)、4月17日(2)(3)(5)、ニューヨーク、リーダークランツ・ホール
7-12. モーツァルト:歌劇『魔笛』K.620より「復讐の炎は地獄のように我が心に燃え」、同『フィガロの結婚』K.492より「恋とはどんなものかしら」、同『後宮よりの逃走』K.384より「ああ、私の恋は」、同『後宮よりの逃走』K.384より「大きな喜びに」、モテット「踊れ、喜べ、幸いなる魂よ」K165より「アレルヤ」、歌劇『羊飼の王様』より「私は末永く彼女を愛するだろう」
[共演]リリー・ポンス(ソプラノ)、コロンビア交響楽団(東海岸)
[録音]1942年5月11日、ニューヨーク、リーダークランツ・ホール
<CD8>
1. シューマン:交響曲第3番変ホ長調Op.97『ライン』
2. スメタナ:『わが祖国』より「モルダウ」
[録音]1941年2月4日、ニューヨーク、リーダークランツ・ホール
<CD9>
1. シューベルト:交響曲第9番ハ長調D.944『ザ・グレイト』★
[録音]1946年4月22日、カーネギー・ホール
2. ブラームス:運命の歌 Op.54★
[共演]ウェストミンスター合唱団
[録音]1941年12月15日、ニューヨーク、リーダークランツ・ホール
<CD10>
1. ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調Op.88★
[録音]1947年11月28日、カーネギー・ホール
2. ドヴォルザーク:スラヴ舞曲Op46-1★
[録音]1941年2月4日、ニューヨーク、リーダークランツ・ホール
3. バーバー:交響曲第1番★
[録音]1945年1月23日、カーネギー・ホール
<CD11>
1. マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調
[録音]1945年2月10日、カーネギー・ホール
2. マーラー:歌曲集『若き日の歌』より「思い出」「別離」「もう会えない!」「私は緑の野辺を楽しく歩いた」「夏に小鳥はかわり」「ハンスとグレーテ」「春の朝」「たくましい想像力」
[演奏]デジ・ハルバン(ソプラノ)、ブルーノ・ワルター(ピアノ)
[録音]1947年12月16日、ロサンジェルス、CBSスタジオ
<CD12>
ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調Op.55『英雄』
[録音]1949年3月21日、4月16日、5月5日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
<CD13>
1. ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調Op.92★
[録音]1951年3月12日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
2. ベートーヴェン:交響曲第8番へ長調Op.93★
[録音]1942年4月18日、ニューヨーク、リーダークランツ・ホール
<CD14>
ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調Op.125『合唱』★
[共演]イルマ・ゴンザレス(ソプラノ)、エレナ・ニコライディ(アルト)
ロール・ジョバン(テノール)、マック・ハレル(バス)ウェストミンスター合唱団
[録音]1949年4月16日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
<CD15>
1-2. ベートーヴェン:交響曲第2番ニ長調Op.36★&第4番変ロ長調Op.60★
[録音]1952年3月17日(1)、3月24日(2)、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
<CD16>
1-2. R.シュトラウス:交響詩『死と変容』『ドン・ファン』
3. R.シュトラウス:ジークフリート牧歌★
[録音]1952年12月29日(1, 2)、1953年1月5日(3)、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
<CD17>
1-2. モーツァルト:交響曲第40番ト短調K.550&第35番ニ長調K.385『ハフナー』
[録音]1953年2月18日(1)、1953年1月16日(2)、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
<CD18>
1-7. モーツァルト:歌劇『劇場支配人』より「いとしい若者よ」、歌劇『後宮からの逃走』より「深い悲しみに」、歌劇『フィガロの結婚』より「楽しい思い出はどこへ」、歌劇『魔笛』より「愛の喜びは露と消え」、歌劇『ドン・ジョヴァンニ』より「何というふしだらな」、歌劇『コシ・ファン・トゥッテ』より「恋人よ、許して下さい」、歌劇『ドン・ジョヴァンニ』より「私はあなたのもの」
[共演]エリナー・スティーバー(ソプラノ)、コロンビア交響楽団(東海岸)
[録音]1953年2月14, 16日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
<CD19>
ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調Op.125『合唱』★
[共演]フランシス・イーンド(ソプラノ)、マルタ・リプトン(アルト)
デイヴィッド・ロイド(テノール)、マック・ハレル(バス)ウェストミンスター合唱団
[録音]1949年4月16日(第1-3楽章)、1953年3月7日(第4楽章)
ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
<CD20>
1-5. モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』より「もし、踊りをなさりたければ」「復讐、そう、復讐は」「もう飛ぶまいぞこの蝶々」「もう訴訟に勝っただと」「すべて準備は整った」
6-8. モーツァルト:アリア『おお、娘よ、お前と別れる、今』K.513、同『このうるわしい御手と瞳のために』K.612、同アリア『私は行きます、でもどこへ』K.583
[共演]ジョージ・ロンドン(バス・バリトン)、コロンビア交響楽団(西海岸)
[録音]1953年5月7-8日、ハリウッド
<CD21>
1-2. シューマン:歌曲集『女の愛と生涯』Op.42、同『詩人の恋』Op.48
[演奏]ロッテ・レーマン(ソプラノ)、ブルーノ・ワルター(ピアノ)
[録音]1941年6月24日(1)、8月13日(2)、ハリウッド、CBSスタジオ
<CD22>
1-2. ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調Op.67★&第1番ハ長調Op.21★
[録音]1950年2月13日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ(1)、1947年11月29日、ニューヨーク、カーネギー・ホール(2)
<CD23>
1-2. ブラームス:交響曲第1番ハ短調Op.68★&第2番ニ長調Op.73★
[録音]1953年12月30日(1)、12月28日(2)、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ、
<CD24>
1-2. ブラームス:交響曲第3番ヘ長調Op.90★&第4番ホ短調Op.98★
[録音]1953年12月21, 12日、ニューヨーク、カーネギー・ホール(3)、1951年2月12日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ(4)
<CD25>
1-4. ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲Op.56a★、悲劇的序曲Op.81★、大学祝典序曲Op.80★、ハンガリー舞曲第17, 1, 3, 10番★
[録音]1953年2月18, 23日(1-2)、1951年3月12日(3-4)、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
<CD26>
1. マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』
[録音]1954年1月25日、ニューヨーク、カーネギー・ホール
2. ブルックナー:テ・デウム
[共演]フランセス・イーンド(ソプラノ)、マーサ・リプトン(メゾ・ソプラノ)
 デイヴィッド・ロイド(テノール)、マック・ハレル(バス)ウェストミンスター合唱団
[録音]1953年3月7日、ニューヨーク、カーネギー・ホール
<CD27>
1-3. モーツァルト:交響曲第25番ト短調K.183、同第28番ハ長調K.200、同第29番イ長調K.201
(東海岸)
[録音]1954年12月10日(1) , 12月3日(2), 12月29日(3)、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
<CD28-29>
1-2. モーツァルト:交響曲第36番ハ長調K.425『リンツ』、同リハーサル風景
(東海岸)
[録音]1955年4月26、28日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
<CD30>
1-9. モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク K.525、6つのメヌエットK.599より 第5番ヘ長調、12のメヌエットK.568より 第1番ハ長調、3つのドイツ舞曲K.605、フリーメーソンのための葬送曲 ハ短調 K.477 (479a)、歌劇『魔笛』序曲K.620、歌劇『フィガロの結婚』序曲K.492、歌劇『皇帝ティートの慈悲』序曲K.588、歌劇『劇場支配人』序曲K.486
(東海岸)
[録音]1954年12月28日(1) , 12月2日(3, 5-7), 12月8日(2, 4, 8), 12月30日(9) 、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
<CD31>
1-2. ハイドン:交響曲第102番変ロ長調&第96番ニ長調『奇蹟』
[録音]1953年2月18日(1)、1954年11月25日&12月6日(2)、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
<CD32>
モーツァルト:レクイエム ニ短調K.626★
[共演]イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)、ジェニー・トゥーレル(アルト)、レオポルド・シモノー(テノール)、ウィリアム・ウォーフィールド(バス) ウェストミンスター合唱団
[録音]1956年3月10, 12日、ニューヨーク、カーネギー・ホール
<CD33>
1-2. モーツァルト:交響曲第41番ハ長調K.551『ジュピター』&第39番変ホ長調K.543
[録音]1956年3月5日(1)、1953年12月21日&1956年3月5日(2)、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
<CD34>
1-6. J.シュトラウス2世:皇帝円舞曲 Op.437、喜歌劇『こうもり』序曲、ワルツ『ウィーン気質』Op.354、同『ウィーンの森の物語』Op.325、喜歌劇『ジプシー男爵』序曲、ワルツ『美しく青きドナウ』 Op.314
(東海岸)
[録音]1956年3月22-23日(1-4) , 1956年3月16日(5), 1956年3月10日(6)、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
7. J.シュトラウス2世:皇帝円舞曲 Op.437
[録音]1942年4月18日、ニューヨーク、リーダークランツ・ホール、
<CD35>
1. シューベルト:劇付随音楽『ロザムンデ』D.797より「序曲」「バレエ音楽第2番」「第3幕間奏曲」
2. シューベルト:交響曲第5番変ロ長調D.485
(東海岸)
[録音]1955年10月5-8日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
3. ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調Op.102
[共演]アイザック・スターン(ヴァイオリン)、レナード・ローズ(チェロ)
[録音]1954年12月29日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
<CD36>
1. ベートーヴェン:三重協奏曲ハ長調Op.56
[共演]ジョン・コリリアーノ(ヴァイオリン)、レナード・ローズ(チェロ)、ワルター・ヘンドル(ピアノ)
[録音]1949年3月18. 21日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
2-3. ベートーヴェン:レオノーレ序曲第3番Op.72b、『エグモント』序曲Op.84
[録音]1954年12月6日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
<CD37>
マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』★
[共演]エミリア・クンダリ(ソプラノ)、モーリン・フォレスター(アルト)、ウェストミンスター合唱団
[録音]1957年2月17, 21日、1958年2月18日、ニューヨーク、カーネギー・ホール
<CD38>
ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調Op.68『田園』★
[録音]1958年1月13, 15, 17日、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール
<CD39>
ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調Op.55『英雄』★
[録音]1958年1月20, 23, 25日、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール
<CD40>
1-2. ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調Op.60★&第5番ハ短調Op.67★
[録音]1958年2月8, 10日(1)、1958年1月27, 30日(2)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール
<CD41>
1-2. ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調Op.95『新世界より』★&第8番ト長調Op.88★
[録音]1959年2月14, 16, 20日(1)、1961年2月8, 20日(2)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール
<CD42>
1-2. モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216★&第4番ニ長調K.218★
[共演]ジノ・フランチェスカッティ(ヴァイオリン)
[録音]1958年12月10, 12, 15, 17日、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール
<CD43>
1-2. ベートーヴェン:交響曲第2番ニ長調Op.36★&第1番ハ長調Op.21★
[録音]1959年1月9日(1)、1959年1月6, 8日(2)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール
<CD44>
1-2. ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調Op.92★&第8番ヘ長調Op.93★
[録音]1958年2月1, 3日(1)、1958年1月8, 10, 13日 & 2月12日(2)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール
<CD45>
ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調Op.125『合唱』★
[共演]エミリア・クンダリ(ソプラノ)、ネル・ランキン(メゾ・ソプラノ)、アルバート・ダ・コスタ(テノール)、ウィリアム・ウィルダーマン(バリトン)、ウェストミンスター合唱団
[録音]1959年1月19, 21, 26, 29, 31日(第1-3楽章)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール、1959年4月6日、ニューヨーク、セント・ジョージ・ホテル・ボールルームおよび4月15日、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール(第4楽章)
<CD46>
1-3. ワーグナー:.楽劇『ニュールンベルクのマイスタージンガー』より第1幕前奏曲★、歌劇『さまよえるオランダ人』序曲★、楽劇『パルシファル』より第1幕前奏曲と聖金曜日の音楽★
[録音]1959年12月4日、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール
<CD47>
1-2. ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調Op.102★、悲劇的序曲Op.81★
3. シューマン:ピアノ協奏曲イ短調Op.54★
[共演]ジノ・フランチェスカッティ(ヴァイオリン:1)、ピエール・フルニエ(チェロ:1)、ユージン・イストミン(ピアノ:3)
[録音]1959年11月20, 22日(1)、1960年1月23日(2)、1960年1月20, 25日(3)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール
<CD48>
1. ブラームス:交響曲第1番ハ短調Op.68★、大学祝典序曲Op.80★
[録音]1959年11月25日(1)、1960年1月16日(2)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール
<CD49>
1-2. ブラームス:交響曲第2番ニ長調Op.73★&第3番ヘ長調Op.90★
[録音]1960年1月11, 14, 16日(1)、1960年1月27, 30日(2)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール、
<CD50>
1-2. ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲Op.56a★交響曲第4番ホ短調Op.98★
[録音]1960年1月18, 30日(1)、1959年2月2, 4, 6, 12, 14日(2)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール
<CD51>
ブルックナー:交響曲第9番ニ短調★
[録音]1959年11月16, 18日、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール
<CD52>
1. シューベルト:交響曲第5番変ロ長調D.485★
[録音]1960年2月26, 29日 & 3月3日、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール
2. シューベルト:交響曲第8番ロ短調D.759『未完成』★
[録音]1958年3月3日、ニューヨーク、セント・ジョージ・ホテル・ボールルーム
<CD53>
シューベルト:交響曲第9番ハ長調D.944『ザ・グレイト』
[録音]1959年1月31日 & 2月2, 4, 6日、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール
<CD54>
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61★
[共演]ジノ・フランチェスカッティ(ヴァイオリン)
[録音]1961年1月23, 26日(1)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール
<CD55>
ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調『ロマンティック』★
[録音]1960年2月13, 15, 17, 25日、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール
<CD56-57>
マーラー:交響曲第9番ニ長調★
[録音]1961年1月16, 18, 28, 30日 & 2月2, 6日、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール
<CD58>★
1-6. モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク K.525、歌劇『劇場支配人』序曲 K.486、同『コシ・ファン・トゥッテ』序曲 K.588、同『フィガロの結婚』序曲 K.492、同『魔笛』序曲 K.620、フリーメーソンのための葬送音楽 K.477
[録音]1958年12月17日(1)、1961年3月29, 31日(2-6)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール
<CD59>
マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』★
[録音]1961年1月14, 21日 & 2月4, 6日、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール
<CD60>
マーラー:交響曲『大地の歌』★
[共演]ミルドレッド・ミラー(メゾ・ソプラノ)、エルンスト・ヘフリガー(テノール)
[録音]1960年4月18, 25日、ニューヨーク、マンハッタン・センター
<CD61>
1-2. ブラームス:アルト・ラプソディ Op.53★、運命の歌 Op.54★
3. マーラー:さすらう若人の歌★
[共演]ミルドレッド・ミラー(メゾ・ソプラノ)
オクシデンタル・カレッジ・コンサート合唱団、コロンビア交響楽団
[録音]1961年1月11日(1)、1961年1月9日(2)、1960年6月30日&7月1日(3)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール
<CD62>
1-2. モーツァルト:交響曲第36番ハ長調K.425『リンツ』★&第39番変ホ長調K.543★
[録音]1960年2月28, 29日(1)、1960年2月20, 23日(2)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール
<CD63>
1-2. モーツァルト:交響曲第38番ニ長調K.504『プラハ』★&第40番ト短調K.550★
[録音]1959年12月2日(1)、1959年1月13, 16, 19, 21日(2)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール
<CD64>
1-2. モーツァルト:交響曲第41番ハ長調K.551『ジュピター』★&第35番ニ長調K.385『ハフナー』★
[録音]1960年2月25, 26, 28日(1)、1959年1月13, 16, 19, 21日(2)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール
<CD65>
1-2. ハイドン:交響曲第88番ト長調★&第100番ト長調『軍隊』★
[録音]1961年3月4, 8日(1)、1961年3月2, 4日(2)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール
<CD66>★
1-3. ワーグナー:楽劇『ローエングリン』より第1幕への前奏曲、ジークフリート牧歌、歌劇『タンホイザー』~序曲&バッカナーレ
4-5. ベートーヴェン:レオノーレ序曲第2番Op.72a、コリオラン序曲Op.62
[録音]1959年2月27日 & 1961年3月24, 27日(1-3)、1960年7月1日(4)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール、1959年4月6日、ニューヨーク、セント・ジョージ・ホテル・ボールルームおよび4月15日、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール(5)
<CD67>
ブルックナー:交響曲第7番ホ長調★
[録音]1961年3月11, 13, 19, 22, 27日、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール
<CD68>
ブラームス:ドイツ・レクィエム Op.45★
[共演]イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)、ジョージ・ロンドン(バス)、ウェストミンスター合唱団
[録音]1954年12月20, 28, 29日、ニューヨーク、カーネギー・ホール
<CD69>
1. グルック:歌劇『オーリードのイフィジェニー』序曲
2. ブルックナー:交響曲第7番ホ長調
[録音]1954年12月23日、ニューヨーク、カーネギー・ホール(ライヴ)
<CD70>:ブルーノ・ワルターとの夕べ
1. ワルターによる『モーツァルト:交響曲第40番』の紹介
2. モーツァルト:交響曲第40番ト短調K.550
3. ワルターによる『モーツァルト:もし、踊りをなさりたければ』の紹介
4. モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』より「もし、踊りをなさりたければ」
5. ワルターによる『モーツァルト:恋人よ、許してください』の紹介
6. モーツァルト:歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』より「恋人よ、許して下さい」
7. ワルターによる『R.シュトラウス:ドン・ファン』の紹介
8. R.シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』Op.20
9. ワルターによる結びの言葉
[共演]ジョージ・ロンドン(バス・バリトン:4)
エリナー・スティーバー(ソプラノ:6)
ニューヨーク・フィルハーモニック(2, 8)、コロンビア交響楽団(4, 6)
ブルーノ・ワルター(語り:1, 3, 5, 7)
[録音]1953年2月18日(2)、1953年5月7-8日(4)、1953年2月14, 21日(6)、1952年12月29日(8)、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
<CD71>:ブルーノ・ワルターとアーノルド・ミカエリスとの対談
1. 録音するという意味について
2. 初めての録音ついて
3. ブルーノ・ワルターとマーラー
4. モーツァルトについて
5. マーラーとブルックナーについて
6. マーラーとブルックナーがワルターの演奏に与えた影響
7. ブラームスについて
8. 交響曲『リンツ』の録音について
9. キャスリーン・フェリアについて
10. ブルーノ・ワルターとウィーン
[語り]ブルーノ・ワルター、アーノルド・ミカエリス
[録音]1956年2月23日、アメリカ
<CD72>:ブルーノ・ワルターの自画像(ドイツ語)
1. ベルリンでの幼少期
2. ワーグナーに対する熱意
3. 指揮者としてのはじまりとマーラーとの出会い
4. マーラーと信仰
5. ハンブルクでの時代
6. ヴロツワフ、リガ、ベルリン
7. ウィーン
8. マーラーの死
9. ウィーンから逃れる
10. アメリカへ
[語り]ブルーノ・ワルター
[録音]1960年6月、ウィーン芸術週間にて
<CD73>:リハーサル風景
1. ワーグナー:ジークフリート牧歌(リハーサル風景)
2. ワルター、ワーグナーとブラームスの録音について語る
[共演]コロンビア交響楽団
[録音]1959年2月27日(1)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール
<CD74>:ブルーノ・ワルター~2つのポートレイト
1. 語りのポートレイト:ブルーノ・ワルターとアーノルド・ミカエリスとの対談
[語り]ブルーノ・ワルター、アーノルド・ミカエリス
[録音]1956年1月11日、アメリカ
2. 仕事のポートレイト:マーラー:交響曲第9番の録音
マーラー:交響曲第9番ニ長調より抜粋
[共演]コロンビア交響楽団
[録音]1961年1月16, 18, 28, 30日 & 2月2, 6日、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール
<CD75>:リハーサル風景
1. ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調Op.67~第1楽章(リハーサル風景)
2. ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調Op.67~第2楽章(リハーサル風景)
3. ブラームス:交響曲第2番ニ長調Op.73~第1楽章(リハーサル風景)
4. ブラームス:交響曲第3番ヘ長調Op.90~第1楽章(リハーサル風景)
[共演]コロンビア交響楽団(1・2)、ニューヨーク・フィルハーモニック(3・4)
[録音]1958年1月、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール(1・2)、1953年12月28日(3)・21日(4)、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
<CD76>:リハーサル風景
1. ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調Op.125『合唱』~第2楽章(リハーサル風景)
2. ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調Op.92~第1楽章(リハーサル風景)
3. ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調Op.60~第2楽章(リハーサル風景)
[共演]コロンビア交響楽団
[録音]1959年1月26日(1)、1958年2月1日(2)・2月8日(3)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール
<CD77>
1. 親愛なる日本の音楽愛好家の皆様へ(「ベートーヴェン:交響曲全集」の日本発売に際してのメッセージ)
「ブルーノ・ワルター77歳の誕生日に」(1953年、XLP15234)
2.私のレコードをご紹介しましょう
3 モーツァルト:交響曲第35番「ハフナー」(全曲)
4. アリア「おお、娘よ、お前と別れる、今」K.513について
5. モーツァルト:アリア「おお、娘よ、お前と別れる、今」K.513
6. みなさん、そろそろお別れです
「ブルーノ・ワルター80歳の誕生日に~コロンビア・マスターワークス・アーティストらによるトリビュート](39038・40、10インチ盤)
7. ロッテ・レーマン、ワルターを語る
8. エツィオ・ピンツァ、ワルターを語る
9. エリナー・スティーバー、ワルターを語る
10. ジョージ・ロンドン、ワルターを語る
11. ラウリッツ・メルヒオール、ワルターを語る
12. ヨーゼフ・シゲティ、ワルターを語る
13. レナード・バーンスタイン、ワルターを語る
14. レナード・ローズ、ワルターを語る
15. ジョン・コリリアーノ、ワルターを語る
16. ウィリアム ウォーフィールド、ワルターを語る
17. ジェニー・トゥーレル、ワルターを語る
18. ゴダード・リーバーソン、ワルターを語る
「サウンド・オブ・ジーニアス」(SDG3、1966年)
19. ブルーノ・ワルター・ファンには朗報です
20. ワーグナー:ジークフリート牧歌(リハーサル)
21. マーラーとブルックナーなしの人生は考えられない
22. 録音ディレクター、ジョン・マックルーア
23. ベートーヴェン:交響曲第9番第2楽章(リハーサル)
24. ブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」のスケルツォは
25. ブラームスへの道はたくさんありました
26. 次の作品はブラームス
27. ブラームス:大学祝典序曲(抜粋)
28. モーツァルトの交響曲第40番は
29. モーツァルト:交響曲第40番第1楽章(抜粋)
「ブルーノ・ワルター、自らを回想する」(DJ21、1956年)
30. ブラームスへの道はたくさんありました
31. ブルックナーへの扉
32. ブルックナーのテ・デウム
33. マーラーとの出会い/マーラーとブルックナーの違いと関連性
34. キャスリーン・フェリアとの出会い/「大地の歌」と「亡き子をしのぶ歌」での注目すべきコラボレーション
35. 若き指揮者ワルターのモーツァルトへの愛とその発展について
36. モーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」の紹介
37. モーツァルトの交響曲第40番の紹介
38. モーツァルト後期3大交響曲の若いころの演奏について
39. 演奏の誕生~知らないうちに録音されていた「リンツ交響曲」のリハーサル
40. モーツァルトのレクイエム~オーケストレーションの変更、ジュスマイヤーの業績
41. ヨハン・シュトラウスとウィーンへの愛
42. みなさん、そろそろお別れです

★新規リマスター音源
[オリジナル・ディスクおよびアナログ・マスターのトランスファー、リミックス、リマスター]アンドレアス・K・マイヤー、ジェニファー・ナルセン(マイヤー・メディアLLC)、マルティン・キストナー、マティアス・エルブ(ベルリンb-sharpミュージック&メディア・ソリューションズ

カテゴリ : ニューリリース | タグ : ボックスセット(クラシック)

掲載: 2019年08月23日 13:00