ドイツ・グラモフォンLP銘盤4タイトル~カラヤンの三重協奏曲、グルダのモーツァルト2種、ピリス&アバドのモーツァルト
ベートーヴェン生誕250周年記念(カラヤン、ムター、マ、ゼルツァーの三重協奏曲)、グルダ生誕90周年記念(モーツァルト2タイトル)、ザルツブルク音楽祭100周年記念(ピリス&アバドのモーツァルト)がドイツ・グラモフォンLP銘盤シリーズとしてLP化!すべてオリジナル音源からのリマスタリング、オプティマル社のプレスによる180g重量盤です
(タワーレコード)
ベートーヴェン生誕250周年記念
アンネ=ゾフィー・ムター/ヨーヨー・マ/ヘルベルト・フォン・カラヤン~ベートーヴェン:三重協奏曲
アンネ=ゾフィー・ムターとヨーヨー・マは、ダニエル・バレンボイム、ウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団とともにベートーヴェンの三重協奏曲を昨年録音しています。当アルバムは同じ作品を二人がピアニストのマーク・ゼルツァー、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とともに40年前に行った録音のLP。ベートーヴェン記念年にこの興味深い2つの録音で、ムターとヨーヨー・マの「今」と「昔」を聴き比べてみるのも一興です。
(ユニバーサルミュージック/IMS)
収録予定
ベートーヴェン:三重協奏曲ハ長調Op.56
アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)
ヨーヨー・マ(チェロ)
マーク・ゼルツァー(ピアノ)、
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1979年9月、ベルリン、フィルハーモニー
グルダ生誕90周年記念
フリードリヒ・グルダ~モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番・第27番 初のLP2枚組!
オーストリアの偉大なピアニスト、フリードリヒ・グルダの生誕90周年記念。1975年に録音されたモーツァルトのピアノ協奏曲第25番と第27番です。オリジナルは1枚でしたが今回初めてLP2枚組での発売となります。
(ユニバーサルミュージック/IMS)
収録予定
モーツァルト:
《LP 1》ピアノ協奏曲第25番ハ長調K.503
《LP 2》ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K.595
フリードリヒ・グルダ(ピアノ)
クラウディオ・アバド(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1975年5月、ウィーン、ウィーン楽友協会
グルダ生誕90周年記念
フリードリヒ・グルダ~モーツァルト:ピアノ・ソナタ第16番・第17番、幻想曲ハ短調 初LP化!
2020年5月にオーストリアの偉大なピアニスト、フリードリヒ・グルダが生誕90周年を迎えます。1978年に録音され、1990年に発売されたモーツァルトのピアノ・ソナタ第16番、第17番と幻想曲ハ短調は、LP初発売となります。
(ユニバーサルミュージック/IMS)
収録予定
モーツァルト:
1) ピアノ・ソナタ第17番ニ長調K.576
2) 幻想曲ハ短調K.475
3) ピアノ・ソナタ第16番変ロ長調K.570
フリードリヒ・グルダ(ピアノ)
録音:1978年9月、ミュンヘン、ヘルクレスザール
ザルツブルク音楽祭100周年記念
マリア・ジョアン・ピリス/クラウディオ・アバド~モーツァルト:ピアノ協奏曲第14番・第26番『戴冠式』 初LP化!
マリア・ジョアン・ピリス、クラウディオ・アバドとウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるモーツァルトのピアノ協奏曲2曲です。第14番は1992年にウィーン楽友協会で、第26番は1990年のザルツブルク音楽祭で録音されました。ザルツブルク音楽祭100周年記念年に合わせての発売となります。
(ユニバーサルミュージック/IMS)
収録予定
モーツァルト:
1) ピアノ協奏曲第14番変ホ長調K.449
2) ピアノ協奏曲第26番ニ長調K.537《戴冠式》
マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ)
クラウディオ・アバド(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1992年3月、ウィーン、ウィーン楽友協会(1)、1990年4月、ザルツブルク、祝祭大劇場(ライヴ)(2)
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) クラシックLP
掲載: 2020年06月04日 13:00