尾高忠明&大阪フィルによるブラームス・チクルス第2弾!“交響曲第2番&第3番”(SACDハイブリッド)
尾高の内包する熱量が、一気に放射している!
「交響曲第1番」に続く、尾高/大阪フィルによるブラームス・チクルス第2弾。
尾高は、コントロール自在な棒から躍動する力感や深い息づかいを生みだし、オーケストラも腰の強い骨太な響きでこれに呼応。大阪フィルにとってブラームスは、朝比奈時代から根幹をなすレパートリーで、そこに育まれた特質が底流となり、この重厚剛毅な音楽を生み出しました。
このコンビならではの、“熱いブラームス”です。
(オクタヴィア・レコード)
【曲目】
ブラームス:
交響曲第2番 ニ長調 作品73
交響曲第3番 ヘ長調 作品90
【演奏】
尾高忠明(指揮)
大阪フィルハーモニー交響楽団
【録音】
2019年10月2日(Sym.2)、9月4日(Sym.3)
大阪、ザ・シンフォニーホールにてライヴ収録
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)
掲載: 2020年09月03日 00:00