フルトヴェングラー/ウィーン・フィル ORF戦後ライヴ大集成(SACDシングルレイヤー)<完全限定生産盤>
ALTUS創立20周年記念企画
大巨匠の超絶名演を最新リマスターでSACD化
ついに真の姿を現したフルトヴェングラー究極の至芸!
今だかつてない素晴らしい音質に生まれ変わりました!!
ALTUSレーベル20周年記念企画。連合国オーストリア進駐軍放送=赤白赤放送集団(ORF前身)が収録しウィーン・フィルのアーカイヴに保管されていた貴重なオリジナルマスターテープからCD化され、大きな話題をさらったフルトヴェングラーの名演を2020年最新リマスターでSACDシングルレイヤー化!53年の『第九』を始め、ついに真の姿を現したと言っても過言ではない素晴らしい音質に生まれ変わっており、フルトヴェングラー究極の至芸に打ちのめされること間違いなし。ブラームスのドッペルで聴けるボスコフスキーとブラベッツのソロもウィーン・フィルならではの堪らぬ魅力にあふれています。
CD4枚分、251分もの内容を贅沢にも1枚のSACDに完全収録、ブックレットには既発CDの原稿を網羅して掲載。
(キングインターナショナル)
【曲目】
ベートーヴェン: 交響曲第9番 ニ短調『合唱付き』 作品125
イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)
ロゼッテ・アンダイ(アルト)、
アントン・デルモータ(テノール)
パウル・シェフラー(バリトン)
ウィーン・ジングアカデミー(合唱)
録音:
1953年5月30日
楽友協会 大ホール(ウィーン)
ロートヴァイスロート(赤白赤)放送グループによるライヴ録音(モノラル)
ブラームス:
ハイドンの主題による変奏曲 作品56a
ヴァイオリン、チェロとオーケストラのための協奏曲 イ短調 作品102
ウィリー・ボスコフスキー(ヴァイオリン)
エマヌエル・ブラベッツ(チェロ)
録音:
1952年1月27日
楽友協会 大ホール(ウィーン)
ロートヴァイスロート(赤白赤)放送グループによるライヴ録音(モノラル)
ブラームス: 交響曲第1番 ハ短調 作品68
録音:
1952年1月27日
楽友協会 大ホール(ウィーン)
ロートヴァイスロート(赤白赤)放送グループによるライヴ録音(モノラル)
マーラー: さすらう若人の歌
ベートーヴェン: 交響曲第3番 変ホ長調『英雄』 作品55
アルフレート・ペル(バリトン)
録音:
1952年11月30日
楽友協会 大ホール(ウィーン)
ロートヴァイスロート(赤白赤)放送グループによるライヴ録音(モノラル)
【演奏】
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDシングルレイヤー(クラシック)
掲載: 2020年12月18日 12:00