永見亜矢子がイタリアの「ザニン・オルガン」で録音!『La Vitalité ラ・ヴィタリテ』(SACDハイブリッド)
イタリア最高峰「ザニン・オルガン」からのメッセージ
東京藝術大学音楽学部オルガン科卒業、フランスにて研鑽を積みオルガニストとして国
内外で演奏活動を展開する永見亜矢子が、エクストン・レーベルに登場です。
La Vitalité(生命力)と題したこのアルバムには、J.S.バッハの名曲「トッカータとフーガ ニ短調」をはじめ、初期バロック音楽から、現代までの作品をひとつのストーリーと見立て、「ZANIN」の職人が創り上げたイタリア伝統技法を受け継ぐ最高峰のオルガンの音色を、余すことなく高音質DSD11.2MHzで収録しました。
豊かな音色が教会内に響き渡り、心に安らぎを与え、思わず聴き入ってしまいます。永見亜矢子の温かなメッセージを、どうぞお聴きください。
(オクタヴィア・レコード)
『La Vitalité ラ・ヴィタリテ』
【曲目】
G.フレスコバルディ:
《トッカータ集 第2巻》よりトッカータ 第5番
賛歌 めでたし海の星
B.パスクィーニ:スコットランド人のためのパッサガッリ
G.ベーム:アリア “イエスよ、汝はいとも美しき”
D.ブクステフーデ:フーガ ハ長調 BuxWV174
J.S. バッハ:
トッカータとフーガ ニ短調 BWV565
「ライプツィヒ・コラール集」より
「主イエス・キリスト、われらを顧みたまえ」にもとづくトリオ BWV655
装いせよ、おお わが魂よ BWV654
プレリュードとフーガ ニ長調 BWV532
坂本日菜:間奏曲 II (オルガンのための組曲「暗闇行くときには」より)
J.V.オートメルセン:ファータ・モルガーナ (蜃気楼)
【演奏】
永見 亜矢子(オルガン)
使用楽器:Zanin Organ (Organo Zanin) 2005年
【録音】
2020年11月9-11日 Casa d'angela 馬車道にて収録
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)
掲載: 2021年02月03日 00:00