アンスネス&パッパーノの名盤!ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番が180gアナログLP化!
「北欧のオーロラ」とうたわれる実力派ピアニスト、レイフ・オヴェ・アンスネスによる、その美音と芸術性高い名演が、アナログLP盤で限定発売。
透明感のある美音と崇高な芸術性で、正統派ピアニストの地位を確立しているアンスネス。2005年に発売され好評だったパッパーノ指揮のラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番&2番の続編となったもの。このアルバムでは名門ロンドン交響楽団と饗宴で、息の合った名演を聞かせてくれたもの。ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番は、作曲家ラフマニノフの技巧的な部分と、浪漫的な部分が入り混じった一筋縄ではいかない作品で、ピアノ協奏曲の中でも難易度No.1として知られる大曲。実力派アンスネスの連打される和音は、適度に中庸の重みがあり、したたかな音楽性がさらにメランコリックなメロディに変化に富む印象を加えています。パッパーノによるロンドン響もその機敏な曲想の変化に応じ、オーケストラともども鮮やかな息吹を音楽に与えています。今回ラフマニノフの協奏曲でも評価の高い3番の演奏を、180gアナログLPで、限定生産で発売致します。
(ワーナーミュージック・ジャパン)
【曲目】
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調Op.30
[SideA]
第1楽章
[SideB]
第2 & 3楽章
【演奏】
レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ)
アントニオ・パッパーノ(指揮)
ロンドン交響楽団
【録音】
2009年3月7, 9, 10日
ロンドン、アビイロード・スタジオ
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) クラシックLP
掲載: 2021年03月05日 12:00