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ハイデルベルク交響楽団によるハイドンの交響曲全曲録音シリーズ第25弾は新音楽監督ヨハネス・クルンプを迎えて交響曲第2、17-20番!

ヨハネス・クルンプ

ヨハネス・クルンプを新たな音楽監督に迎えた
ハイデルベルク交響楽団によるハイドンの第25集は
交響曲第2、17-20番の初期作品集!


颯爽としたピリオド・アプローチがたまらないハイデルベルク交響楽団によるハイドンの交響曲全曲録音シリーズ。
レコード芸術誌の特集「新時代の名曲名盤500」でハイドンの交響曲第88番、第92番「オックスフォード」、第94番「驚愕」、第102番、第104番「ロンドン」の当団の演奏が第1 位に選ばれるなど、表現力の豊かさ、演奏水準の高さで注目されております。

当シリーズは鬼才トーマス・ファイが率いて録音を進めてまいりましたが、2014年に自宅で転倒し重傷を負ってしまったために録音がストップ。その後ベンヤミン・シュピルナー指揮のもと2016年より録音を再開しました。

当団は2020/2021年シーズンよりヨハネス・クルンプを新たな音楽監督に指名。当アルバムはクルンプ指揮によるはじめての録音となります。
クルンプは「ハイドンの初期の作品は演奏される機会が少なく、私たち音楽家さえほとんど知らないというのが現状です。これらの初期作品はハイドンの独創性にあふれ私たちに喜びを与えてくれます。」と語っており、新たなシェフを迎えた当団がその思いとともに初期の交響曲を演奏しております!今後の展開にも非常に期待が高まります!

国内仕様盤(KKC-6421)はハイデルベルク交響楽団のヴィオラ奏者、矢崎裕一氏による日本語解説書付です。
(キングインターナショナル)

『ハイドン:交響曲全集 Vol.25』

【曲目】
ハイドン:
1.交響曲第18番 ト長調 Hob.I:18
2.交響曲第2番 ハ長調 Hob.I:2
3.交響曲第20番 ハ長調 Hob.I:20
4.交響曲第17番 ヘ長調 Hob.I:17
5.交響曲第19番 ニ長調 Hob.I:19

【演奏】
ヨハネス・クルンプ(指揮)
ハイデルベルク交響楽団

【録音】
2020年7月、セッション録音
パラティン、ヴィースロッホ(ドイツ)

輸入盤

 

国内仕様盤

[日本語帯・解説付き]
解説:矢崎裕一(ハイデルベルク交響楽団ヴィオラ奏者)

 

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年08月17日 00:00