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クルンプ&ハイデルベルク交響楽団/ハイドンの交響曲全曲録音シリーズ第28集から第31集は4枚組のセットで一挙にリリース!

ヨハネス・クルンプ

ハイデルベルク交響楽団によるハイドンの交響曲全曲録音。
第28集から第31集は4枚組のセットで一挙にリリース!


颯爽としたピリオド・アプローチがたまらないハイデルベルク交響楽団によるハイドンの交響曲全曲録音。2023年春、ついに全曲録音が終了し、2024年に未発の第28集~第35集がリリースされます。第27集までは単売でリリースしておりましたが、第28~31集、第32~35集はそれぞれ4枚組のセットの形で一挙にリリース。単売でのリリースはございません。当セットは第28~31集をおさめたアルバムです!

2020/2021年シーズンより音楽監督をつとめるヨハネス・クルンプ率いる当団の演奏は常に新鮮!ハイドンへの敬愛を感じさせる繊細な弱音から時に荒々しいと思えるアプローチまで、当団ならではのエネルギッシュな演奏はユーモアに溢れており、非常に説得力のある解釈を示したクルンプの手腕も確かなものです。

「ハイデルベルク交響楽団のハイドンは、力強さ、フレッシュさ、野性味、ユーモア、そして豊かな驚きに満ちており、この全曲録音がついに完成したことを非常に嬉しく思います。当団との演奏は幸福への旅でもありました。それは、理想に向かうために、技術的な完璧さだけでなく、音楽への愛、特別なものを創り出そうという団員の意志と結びついており、ヨーゼフ・ハイドンの交響曲の世界に完璧に当てはまっています」(ヨハネス・クルンプ)

国内仕様盤(KKC-6788/91)はハイデルベルク交響楽団のヴィオラ奏者、矢崎裕一氏による日本語解説書付です。
(キングインターナショナル)

輸入盤

 

国内仕様盤

[国内仕様盤は日本語帯・解説付き]
解説:矢崎裕一(ハイデルベルク交響楽団ヴィオラ奏者)

 

『ハイドン:交響曲全集 Vol.28-31』
【曲目】
ハイドン:交響曲全集 Vol.28~31

CD1 Vol.28(77'54)
(1)交響曲第16番 変ロ長調 Hob.I:16
(2)交響曲第72番 ニ長調 Hob.I:72
(3)交響曲第12番 ホ長調 Hob.I:12
(4)交響曲第13番 ニ長調Hob.I:13

CD2 Vol.29(70'59)
(5)交響曲第21番 イ長調 Hob.I:21
(6)交響曲第22番 変ホ長調 Hob.I:22「哲学者」
(7)交響曲第23番 ト長調 Hob.I:23
(8)交響曲第24番 ニ長調 Hob.I:24

CD3 Vol.30(73'01)
(9)交響曲第28番 イ長調 Hob.I:28
(10)交響曲第29番 ホ長調 Hob.I:29
(11)交響曲第30番 ハ長調 Hob.I:30「アレルヤ」
(12)交響曲 ニ長調 Hob.deest

CD4 Vol.31(78'04)
(13)交響曲第55番 変ホ長調 Hob.I:55「学校の先生」
(14)交響曲第68番 変ロ長調 Hob.I:68
(15)交響曲第67番 ヘ長調 Hob.I:67

【演奏】
ハイデルベルク交響楽団
ヨハネス・クルンプ(指揮)

【録音】
セッション録音:(1)-(4)2021年3月/ヴィースロッホ、パラティン
(5)-(8)2021年11月/バート・ヴィルトバート、トリンクハレ
(9)-(12)2022年3月、(13)-(15)2022年6月/ハイデルベルク=プファッフェングルント、ゲゼルシャフトハウス

カテゴリ : ニューリリース | タグ : ボックスセット(クラシック)

掲載: 2023年12月13日 12:00