クルンプ&エッセン・フォルクヴァング室内管によるモーツァルト交響曲集第3弾!交響曲第9番、第14番、第20番、第24番
手兵エッセン・フォルクヴァング室内管弦楽団を率いたモーツァルト!作曲当時の演奏法に基づいた解釈と、完璧なアンサンブル!
2013年からエッセン・フォルクヴァング室内管弦楽団の首席指揮者を務めるヨハネス・クルンプ。両者によるモーツァルトの交響曲集の第3弾が登場しました。今回はモーツァルトがわずか13歳で作曲した《交響曲第9番》から始まり、1769年から1773年にかけて作曲された4つの初期交響曲が収録されています。これらの作品は、若かりし頃のものとは思えないほど、充実した内容となっており、聴くものを魅了します。演奏は当時の歴史に基づいた手段を駆使し、完璧なアンサンブルでなされています。今後のリリースも期待せずにはいられない素晴らしいモーツァルトを奏でています。
(東京エムプラス)
『モーツァルト:交響曲集第3集』
【曲目】
モーツァルト:
交響曲第9番 ハ長調 K.73/75a
交響曲第14番 イ長調 K.114
交響曲第20番 ニ長調 K.133
交響曲第24番 変ロ長調 K.182/dA
【演奏】
ヨハネス・クルンプ(指揮)
エッセン・フォルクヴァング室内管弦楽団
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2024年01月19日 00:00