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豪エロクアンスよりリンゼイ弦楽四重奏団のベートーヴェン、バルトーク/弦楽四重奏曲全集が復活!


[Eloquence Classics 公式チャンネルより]

1966年、イギリスのロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージックに学ぶ学生によって結成された。当初キール大学の常設カルテットとして活動を開始し、副学長であった“リンゼイ”の名を冠した名団体。イギリスを代表する四重奏団として活躍を続け、英ASVレーベルに録音したベートーヴェン、バルトークの弦楽四重奏曲全集録音は世界的に高い評価を受けました。英ASVの原盤を継承したデッカ・レーベルの音源を豪エロクアンスが久しぶりに復活させます!
(タワーレコード)

 

リンゼイ弦楽四重奏団

「ベートーヴェンの弦楽四重奏団」が初めて録音したベートーヴェン・ツィクルス
リンゼイ弦楽四重奏団/ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集(10枚組)

「私たちは他のどの作曲家よりもベートーヴェンの演奏と研究に多くの時間を費やしてきました」とチェロ奏者のバーナード・グリゴア=スミスは書いています。40年の活動を通じて、リンゼイ弦楽四重奏団は「ベートーヴェンの弦楽四重奏団」と同意語でした。これはそのリンゼイ弦楽四重奏団が初めてベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲を録音したもので、オリジナルはASVレーベルに行われています。『グラモフォン』誌の室内楽部門の年間レコード大賞を受賞するなど高い評価を受けました。
メンバーは1966年ロンドンのロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージックの学生だった時に一緒に演奏を始め、6年後にロナルド・バークスが第2ヴァイオリン奏者として、リーダーのピーター・クロッパー、ヴィオラのロジャー・ビグリー、チェロのバーナード・グリゴア=スミスらに加わりました。CD10枚組限定盤。
(ユニバーサルミュージック/IMS)

収録予定
ベートーヴェン:
《CD 1》1-4) 弦楽四重奏曲第1番ヘ長調Op.18 No.1、5-8) 弦楽四重奏曲第2番ト長調Op.18 No.2
《CD 2》1-4) 弦楽四重奏曲第3番ニ長調Op.18 No.3、5-8) 弦楽四重奏曲第4番ハ短調Op.18 No.4
《CD 3》1-4) 弦楽四重奏曲第5番イ長調Op.18 No.5、5-8) 弦楽四重奏曲第6番変ロ長調Op.18 No.6
《CD 4》1-4) 弦楽四重奏曲第7番ヘ長調Op.59 No.1『ラズモフスキー第1番』
《CD 5》1-4) 弦楽四重奏曲第8番ホ短調Op.59 No.2『ラズモフスキー第2番』、5-8) 弦楽四重奏曲第9番ハ長調Op.59 No.3『ラズモフスキー第3番』
《CD 6》1-4) 弦楽四重奏曲第10番変ホ長調Op.74『ハープ』、5-8) 弦楽四重奏曲第11番ヘ短調Op.95『セリオーソ』
《CD 7》1-4) 弦楽四重奏曲第12番変ホ長調Op.127
《CD 8》1-7) 弦楽四重奏曲第13番変ロ長調Op.130(大フーガOp.133付き)
《CD 9》1-7) 弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調Op.131
《CD 10》1-5) 弦楽四重奏曲第15番イ短調Op.132、6-9) 弦楽四重奏曲第16番ヘ長調Op.135

【演奏】
リンゼイ弦楽四重奏団(ピーター・クロッパー[第1ヴァイオリン]、ロナルド・バークス[第2ヴァイオリン]、ロジャー・ビグリー[ヴィオラ]、バーナード・グリゴア=スミス[チェロ])
【録音】
1979年(第1-5・11番)、1982年(第6・10番)、1984年(第7-9番)、1983年(第12-16番)、ウェントワース(ホーリー・トリニティ教会)&ロンドン(ロスリン・ヒル教会)

リンゼイ弦楽四重奏団

10年に及ぶ研究と演奏で迎えた絶頂期の録音
リンゼイ弦楽四重奏団/バルトーク:弦楽四重奏曲第1番-第6番(3枚組)

長い間入手不能だった、リンゼイ弦楽四重奏団によるバルトークの四重奏曲ツィクルスの初のデジタル録音です。これらの作品は他にも伝統的な演奏による名高い録音がありますが、この素晴らしい音による非常に知的な演奏は長く歴史に残りました。10年に及ぶ熱心な研究と、ハンガリーを中心に行われた優れた弦楽奏者たちとのコンサート演奏を経てたどり着いた絶頂期の演奏が記録されています。CD3枚組。
(ユニバーサルミュージック/IMS)

収録予定
バルトーク:
《CD 1》1-3) 弦楽四重奏曲第1番イ短調Sz.40、4-6) 弦楽四重奏曲第2番イ短調Sz.67
《CD 2》1-4) 弦楽四重奏曲第3番嬰ハ長調Sz.85、5-9) 弦楽四重奏曲第4番ハ長調Sz.91
《CD 3》1-5) 弦楽四重奏曲第5番変ロ長調Sz.102、6-9) 弦楽四重奏曲第6番ニ長調Sz.114
【演奏】
リンゼイ弦楽四重奏団(ピーター・クロッパー[第1ヴァイオリン]、ロナルド・バークス[第2ヴァイオリン]、ロジャー・ビグリー[ヴィオラ]、バーナード・グリゴア=スミス[チェロ])
【録音】
1981年、ロンドン、ハムステッド、ロスリン・ヒル教会

カテゴリ : ニューリリース | タグ : ボックスセット(クラシック) BEETHOVEN 2020

掲載: 2021年08月17日 12:00