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ミンコフスキ&ルーヴル宮音楽隊がモーツァルト:歌劇“ポントの王ミトリダーテ”を録音!

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年08月27日 12:00

ミンコフスキ

新鋭エラート歌手らを起用し、斬新なモーツァルトの音楽を見事に伝える、意欲的なミンコフスキの解釈!

モーツァルトが14歳の時に作曲した1770年、本場イタリアのオペラ・ハウスにデビューした作品。紀元前1世紀、小アジアの国ポントの王ミトリダーテをとりまく戦争と人間模様についての史実や伝説、繰り返される戦争と復讐の連鎖を、ラシーヌが悲劇にまとめたもの。それらの物語が若きモーツァルトのまばゆいばかりの音楽のなかで描かれていす。
ミンコフスキは、モーツァルト生誕250年の2006年に、ザルツブルク音楽祭にて上演していますが、2020年11月中旬に、ベルリン国立歌劇場が行う企画“バロックターゲ(バロック週間)2020”の幕開けを飾る作品として制作・上演される予定でした。その演出は、専用の劇場や稽古場を拠点として、専属の俳優、専門技術スタッフが活動を行なう日本で初めての文化事業集団「SPAC」芸術監督の宮城聰らによるもので、ベルリン国立歌劇場が日本人演出家を招くのは、これが初めてのことでした。残念ながら新型コロナウイルス感染症の拡大により、この上演は中止となってしまいました。
ミンコフスキとエラート・レーベルはこの中止となった公演の代わりに、フィラルモニ・ド・パリでの公演(2020年12月でしたが中止)直前に集結させスタジオ録音を行いました。一部、スケジュールの合わなかった歌手らはエラート・レーベルの専属歌手らに変更されましたが、ミトリダーテ役にはバリトンからテノールまで幅広い音域と表現力を持つマイケル・スパイアーズ、魅惑的な美しきコロラトゥーラ・ソプラノのサビーヌ・ドゥヴィエル、豊かで甘やかな歌声の新鋭エルザ・ドライジグらが参加することによって、ミンコフスキは練りこまれた斬新なモーツァルトの音楽を見事に伝えています。
111ページのブックレットには、歌詞(イタリア語)と対訳(英語・ドイツ語・フランス語のみ)付き。

【収録曲】
モーツァルト:歌劇「ポントの王ミトリダーテ」K.87(全曲)

【演奏】
マイケル・スパイアーズ(テノール:ミトリダーテ)
サビーヌ・ドゥヴィエル(ソプラノ:イズメーネ)
ジュリー・フックス(ソプラノ:アスパージア)
エルザ・ドライジグ(ソプラノ:シーファレ)
ポール=アントワーヌ・ベノス・ディアン(カウンターテナー:ファルナーチェ)
アドリアーナ・ビニャーニ・レスカ(メゾ・ソプラノ:アルバーテ)
シリル・デュボワ(テノール:マルツィオ)
ルーヴル宮音楽隊
マルク・ミンコフスキ(指揮)

【録音】
2020年11月19-23日、フィラルモニ・ド・パリ、SR1