初出音源を含む!ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/デラックス・エディション Vol.1(20枚組)
歴史ある世界的オーケストラの魅力を集結。CD20枚組。限定盤
世界の偉大なオーケストラの一つ、170年以上の歴史を持つウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の魅力を様々な角度から知ることができる豪華ハードカバー・ブック仕立てのデラックス・エディション第1弾です。ウィーン古典派から現代音楽にいたるレパートリーから選りすぐられたものを聴くことができます。この楽団は今までに300以上の作品の世界初演を行っており、このセットには初CD化となる2つの世界初演のライヴ録音が収められています。CD20枚組。限定盤。
ザ・クラリノッツ(アンドレアス、ダニエル&エルンスト・オッテンザマー)とアンドリス・ネルソンス、そしてセミヨン・ビシュコフの未発売録音を収録。(下記曲目赤文字部分)
過去70年にわたる24人の指揮者が登場します。リッカルド・ムーティ、サー・サイモン・ラトル、ラファエル・クーベリック、イシュトヴァン・ケルテス、サー・ゲオルグ・ショルティ、カール・ミュンヒンガー、カール・ベーム、ジェイムズ・レヴァイン、ヘルベルト・フォン・カラヤン、レナード・バーンスタイン、クリストフ・フォン・ドホナーニ、ヨーゼフ・クリップス、ロリン・マゼール、ハンス・クナッパーツブッシュ、ピエール・ブーレーズ、クラウディオ・アバド、アンドリス・ネルソンス、セミヨン・ビシュコフ、ジョージ・セル、ギュンター・ヴァント、フォルクマール・アンドレーエ、オイゲン・ヨッフム、ダニエル・バレンボイム、サー・アンドレ・プレヴィン。
100ページの豪華写真入りハードカバー・ブック(英語・日本語・ドイツ語)には、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団長ダニエル・フロシャウアーの序文が掲載されています。
(ユニバーサルミュージック/IMS)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団~デラックス・エディション Vol.1
《CD 1》モーツァルト:1-3) 交響曲第38番ニ長調K.504『プラハ』、4-7) 交響曲第36番ハ長調K.425『リンツ』
【演奏】リッカルド・ムーティ(指揮)
【録音】1997年9月(1-3)、1991年10月(4-7)
《CD 2》ベートーヴェン:1-3) ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15、4-7) 交響曲第7番イ長調Op.92
【演奏】アルフレッド・ブレンデル(ピアノ)(1-3)、サー・サイモン・ラトル(1-3)、ラファエル・クーベリック(4-7)(指揮)
【録音】1997年12月(1-3)、1974年9月(4-7)
《CD 3》シューベルト:1) フィエラブラスD796、2-5) 交響曲第2番変ロ長調D125、6-7) 交響曲第8番ロ短調D759『未完成』
【演奏】イシュトヴァン・ケルテス(1-5)、サー・ゲオルグ・ショルティ(6-7)(指揮)
【録音】1963年10月(1)、1971年10月(2-5)、1984年9月(6-7)
《CD 4》シューマン:1) 歌劇『ゲノフェーファ』Op.81より序曲、2) 序曲、スケルツォとフィナーレOp.52、5-8) 交響曲第2番ハ長調Op.61
【演奏】カール・ミュンヒンガー(1)、サー・ゲオルグ・ショルティ(2-8)(指揮)
【録音】1967年4月(1)、1969年9月(2-8)
《CD 5》ブラームス:1) 悲劇的序曲Op.81、2) アルト・ラプソディOp.53、3-6) 交響曲第1番ハ短調Op.68
【演奏】アンネ・ソフィー・フォン・オッター(メッゾ・ソプラノ)(2)、アルノルト・シェーンベルク合唱団(2)、カール・ベーム(1)、ジェイムズ・レヴァイン(2)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(3-6)(指揮)
【録音】1977年2月(1)、1992年11月(ライヴ)(2)、1959年3月(3-6)
《CD 6》1-3) ブルックナー:交響曲第9番ニ短調
【演奏】レナード・バーンスタイン(指揮)
【録音】1990年3月(ライヴ)
《CD 7》ドヴォルザーク:1-3) ピアノ協奏曲ト短調Op.33、4-7) 交響曲第9番ホ短調Op.95『新世界より』
【演奏】サー・アンドラーシュ・シフ(ピアノ)(1-3)、クリストフ・フォン・ドホナーニ(1-3)、イシュトヴァン・ケルテス(4-7)(指揮)
【録音】1986年11月(1-3)、1961年3月(4-7)
《CD 8》1-4) チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調Op.64、5) シベリウス:交響曲第7番ハ長調Op.105
【演奏】ヨーゼフ・クリップス(1-4)、ロリン・マゼール(5)(指揮)
【録音】1958年9月(1-4)、1966年2月(5)
《CD 9》1-5) ワーグナー:ヴェーゼンドンク歌曲集(天使/とまれ/温室にて/悩み(心痛)/夢)、6-9) マーラー:さすらう若人の歌、10-13) R.シュトラウス:4つの最後の歌(春/九月/眠りにつくとき/夕映えの中で)
【演奏】キルステン・フラグスタート(1-5)、リーザ・デラ・カーザ(10-13)(ソプラノ)、トーマス・クヴァストホフ(バリトン)(6-9)、ハンス・クナッパーツブッシュ(1-5)、ピエール・ブーレーズ(6-9)、カール・ベーム(10-13)(指揮)
【録音】1956年5月(1-5)、2003年6月(6-9)、1953年6月(10-13)
《CD 10》1) シェーンベルク:ワルシャワの生き残り、2-6) ベルク:『ルル』組曲、7) ヴェーベルン:パッサカリアOp.1、8-12) 管弦楽のための5つの小品
【演奏】ゴットフリート・ホーニック(ナレーター)(1)、アニャ・シリヤ(ソプラノ)(2-6)、ウィーン国立歌劇場合唱団(1)、クラウディオ・アバド(1, 7-12)、クリストフ・フォン・ドホナーニ(2-6)(指揮)
【録音】1989年5月(1)、1973年4月(2-6)、1990年4月(7-12)
《CD 11》1) リーム:出発、リゲティ:2) アトモスフェール、3) ロンターノ、4-6) イヴァン・エレート:三重協奏曲(3つのクラリネットと管弦楽のための)、7-10) ルネ・シュタール:タイム・リサイクリングOp.22n
【演奏】アンドレアス、ダニエル&エルンスト・オッテンザマー(クラリネット)(4-6)、ウィーン・ユース合唱団(1)、クラウディオ・アバド(1-3)、アンドリス・ネルソンス(4-6)、セミヨン・ビシュコフ(7-10)(指揮)
【録音】1988年10月(1-3)、2016年1月(4-6)、2014年5月(7-10)
《CD 12》モーツァルト:1-3) ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488、4-6) ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K.595
【演奏】サー・クリフォード・カーゾン(ピアノ)、ジョージ・セル(指揮)
【録音】1964年12月
《CD 13》1-3) シューマン:ピアノ協奏曲イ短調Op.54、4-7) ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83
【演奏】ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)、エマヌエル・ブラベッツ(チェロ)(4-7)、ギュンター・ヴァント(1-3)、カール・ベーム(4-7)(指揮)
【録音】1960年1月(1-3)、1967年4月(4-7)
《CD 14》1) ウェーバー:コンツェルトシュテュック ヘ短調Op.79、2-10) R.シュトラウス:組曲『町人貴族』
【演奏】フリードリヒ・グルダ(ピアノ)、ヴィリー・ボスコフスキー(ヴァイオリン)(2-10)、エマヌエル・ブラベッツ(チェロ)(2-10)、フォルクマール・アンドレーエ(1)、ロリン・マゼール(2-10)(指揮)
【録音】1956年9月(1)、1966年10月(2-10)
《CD 15》1-3) ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調Op.15
【演奏】マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)、カール・ベーム(指揮)
【録音】1979年12月
《CD 16》1-3) メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64、4-6) ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77
【演奏】ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン)、クラウディオ・アバド(1-3)、オイゲン・ヨッフム(4-6)(指揮)
【録音】1973年3月(1-3)、1974年12月(4-6)
《CD 17》1-3) パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ短調、4-6) グラス:ヴァイオリン協奏曲第1番
【演奏】ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)、リッカルド・ムーティ(1-3)、クリストフ・フォン・ドホナーニ(4-6)(指揮)
【録音】1995年10月(1-3)、1992年2月(4-6)
《CD 18》1-3) チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35、4-8) サラサーテ:カルメン幻想曲Op.25、9) ラヴェル:ツィガーヌ
【演奏】アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(1-3)、ジェイムズ・レヴァイン(4-9)(指揮)
【録音】1988年8月(ライヴ)(1-3)、1992年11月(4-9)
《CD 19》1-3) シューマン:チェロ協奏曲イ短調Op.129、4-6) ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調Op.102
【演奏】ミッシャ・マイスキー(チェロ)、ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)(4-6)、レナード・バーンスタイン(指揮)
【録音】1985年11月(ライヴ)(1-3)、1982年9月(ライヴ)(4-6)
《CD 20》1-3) ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調、4-6) ファリャ:スペインの庭の夜、7-10) プレヴィン:ディヴァージョンズ
【演奏】レナード・バーンスタイン(1-3)、ダニエル・バレンボイム(4-6)、サー・アンドレ・プレヴィン(7-10)(ピアノ&指揮)
【録音】1971年2月(ライヴ)(1-3)、2009年6月(ライヴ)(4-6)、2000年5月(ライヴ)(7-10)
【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
カテゴリ : ニューリリース | タグ : ボックスセット(クラシック)
掲載: 2021年11月10日 00:00