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ジョフロワ・クトーによるブラームスの協奏曲プロジェクトも始動!“ピアノ協奏曲第1番”&“バッハ/ブラームス編:左手のためのシャコンヌ”


[La Dolce Volta 公式チャンネルより]

ブラームス愛に生きるジョフロワ・クトー
協奏曲プロジェクト、始動!
ブラームス編曲によるバッハのシャコンヌも収録

ブラームス愛に生きるピアニスト、ジョフロワ・クトー。独奏曲全曲、そしてピアノを伴う室内楽の全曲録音につづき、協奏曲プロジェクトも始動。
独奏曲、そして室内楽も完全に手中におさめたクトーによる協奏曲は、作品のもつ雄大さを、オーケストラに負けることなく描ききっております。
さらに、カップリングはブラームス編曲によるシャコンヌ。バッハを崇拝していたブラームスが、バッハと心を通わせ、さらに自身にとって近い存在であったクララ・シューマン、そして当時の大ヴァイオリン奏者であるヨーゼフ・ヨアヒムらを思いながら編曲したこのシャコンヌを、クトーは熱き音色で弾ききっています。

メス国立管弦楽団(旧称:フランス国立ロレーヌ管弦楽団)は、ラ・ドルチェ・ヴォルタ・レーベルがレコーディングの拠点としているアルスナル・ホールのレジデント・オーケストラで、2018年よりダヴィド・レイランが音楽監督兼芸術監督を務め、その存在感をさらに大きなものとしています。
(キングインターナショナル)

【曲目】
ブラームス:
ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 作品15
バッハ/ブラームス編:左手のためのシャコンヌ
(原曲/ J.S.バッハ:ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV 1004~「シャコンヌ」)

【演奏】
ジョフロワ・クトー(ピアノ)
ダヴィド・レイラン(指揮)
メス国立管弦楽団

【録音】
2020年12月2-5日(協奏曲)、2021年1月2-3日(シャコンヌ)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年11月17日 00:00

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