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日本音楽コンクール最年少優勝 戸澤采紀(ヴァイオリン)高崎芸術劇場≪T-Shotシリーズ≫でCDデビュー!

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)

掲載: 2021年12月01日 00:00

更新: 2022年01月05日 00:00

戸澤采紀

高崎芸術劇場≪T-Shotシリーズ≫第5弾!

リサイタル・録音・映像によって才能溢れる若手演奏家を多角的に紹介する、大友直人が贈る高崎芸術劇場の「T-Shotシリーズ」第5弾。
日本音楽コンクールでは最年少優勝を果たし、数多くの賞を受賞してきた戸澤采紀はその卓越したテクニックと感性で聴衆を魅了します。類稀なる耳の良さと正確な音程そしてその小柄で優美な姿からは想像できないほどのダイナミックな演奏をお楽しみください。

戸澤采紀(ヴァイオリン) Saki Tozawa, violin
第85回日本音楽コンクール最年少優勝、ティボール・ヴァルガ国際ヴァイオリンコンクール第2位(最高位)。第69回全日本学生音楽コンクール第1位等、数々のコンクールで入賞。これまでにヴァイオリンを玉井菜採、ジェラール・プーレ、保井頌子、ドンスク・カン、堀正文の各氏に、室内楽を原田浩一郎氏に師事。江副記念リクルート財団第48回奨学生。2019年度東京藝術大学宗次徳二特待奨学生。チェルカトーレ弦楽四重奏団ヴァイオリン奏者として、サントリーホール室内楽アカデミー第5期、プロジェクトQ第17章、第18章に参加クフモ室内音楽祭(フィンランド)オレグ・カガン メモリアルファンドスカラシップ受賞。これまでに、ローザンヌ室内管弦楽団、読売日本交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、群馬交響楽団など国内外のオーケストラと共演。浜離宮朝日ホール、トッパンホールにてリサイタルを開催し、好評を博す。使用楽器は、文京楽器の協力によりBeare's International Violin Societyから貸与されているMatteoGoffriller。東京藝術大学を経て、現在リューベック音楽大学でダニエル・ゼペック氏に師事。
(オクタヴィア・レコード)

ヴァイオリンの戸澤采紀さんは東京芸大3年在学中ながら、既に15歳で第85回日本音楽コンクール最年少優勝、ティボール・ヴァルガ国際ヴァイオリンコンクール第2位入賞を誇る、世界水準のソリストです。私は2021年8月15日(日)、豊平青指揮、慶応大学の学生を主体としたクレド交響楽団のコンサートで彼女のヴァイオリンに初めて接し、たいへん感動しました。

曲目はシベリウスのヴァイオリン協奏曲。彼女のテクニックは第1楽章から切れ味、安定感とも抜群。音色も多彩で、豊平青率いるオーケストラともども、徐々に燃え上がってくるのが感じ取れました。第2楽章以下は世界のどこに出しても通用する名演と感じました。第2楽章冒頭、クレド交響楽団のふっくらとした木管のハーモニーにソロ・ヴァイオリンが艶やかに絡んでゆくのが美の極みでしたし、その後の表情の彫りの深さと激しい高揚は、聴いていて手に汗握るほどスリリングでした。終楽章はほとんど《タランテラ》か《生け贄の踊り》といえるほど、リズムとテンションが原始的な迫力で高揚。この協奏曲を聴く醍醐味を満喫されてくれました。

ソリスト・アンコールで彼女はヴァイオリンを小脇に抱えてウクレレのように弾奏。チェロとの二重奏を聴かせてくれました。シベリウスの《水滴》という、れっきとしたオリジナル作品。ヴァイオリニストならではのこうした「遊び」も自在に弾きこなす彼女に、再び感じ入りました。

CDデビューを心待ちにしていたところへの新譜情報です。DVD付きの初回盤は数量限定ということですので、お早目のご予約をおすすめいたします。
(タワーレコード 商品本部 板倉重雄)

初回限定盤

OVCX-00091
[SACD Hybrid+DVD]<初回限定盤>

 

通常盤

OVCL-00773
SACDハイブリッドのみ通常盤

 

【曲目】
[CD]
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ K.454
サン=サーンス:ヴァイオリン・ソナタ 第1番 作品75
プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ 第1番 作品80

[DVD]
プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ 第1番 より 第2楽章
特典映像

【演奏】
戸澤采紀 (ヴァイオリン)
林絵里 (ピアノ)

【録音】
2021年10月28-31日
高崎芸術劇場にて収録