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フィンランド期待の若手クラウス・マケラのデビュー盤『シベリウス:交響曲全集』(4枚組)

クラウス・マケラ

フィンランド期待の若手指揮者によるデビュー・アルバム
クラウス・マケラ~シベリウス:交響曲全集

シベリウスの交響曲全集(第1-7番)と未完の第8番の楽章、最後の交響詩『タピオラ』を収録したクラウス・マケラ、シベリウス、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団というスカンジナビアのトリオによるアルバムです。
クラウス・マケラはフィンランド期待の若手指揮者です。オスロ・フィルは100年以上、イギリス、アメリカ、フランス、ドイツ、日本、オーストリア、ノルウェー、スイス、ラトヴィアで演奏を行っています。1921年にはシベリウス自身が指揮をしたコンサートもありました。
「マケラのDNAの中にはシベリウスの音楽があり、彼が作品に対してどんな斬新な捉え方をするのか、それを見るのが楽しみだった」(『バックトラック』[イギリスのオンライン音楽雑誌])
2022/23シーズンよりダニエル・ハーディングの後を受けてパリ管弦楽団の音楽監督に就任。
(ユニバーサルミュージック/IMS)

収録予定
シベリウス:
《CD 1》
1-4) 交響曲第1番ホ短調Op.39
5-8) 交響曲第2番ニ長調Op.43
《CD 2》
1-3) 交響曲第3番ハ長調Op.52
4-7) 交響曲第4番イ短調Op.63
《CD 3》
1-3) 交響曲第5番変ホ長調Op.82
4-7) 交響曲第6番ニ短調Op.104
《CD 4》
1-4) 交響曲第7番ハ長調Op.105
5) 交響詩『タピオラ』Op.112
6-8) 3つのフラグメント(ティモ・ヴィルタネン校訂)

【演奏】
クラウス・マケラ(指揮)
オスロ・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
2021年5月25日(第1番)、2月4-5日(第2番)、11-12日(第3番、第5番)、18-19日(第4番)、3月4-5日(第6番)、11-12日(第7番)、5月31日-6月1日(タピオラ)、6月1日(3つのフラグメント)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : ボックスセット(クラシック)

掲載: 2022年02月10日 00:00