バーンスタイン/DGへのマーラー:交響曲全集が180g重量盤LP-BOX化(16枚組)
絶賛されたバーンスタイン1980年代の演奏が豪華16枚組LPに
レナード・バーンスタインが指揮した1980年代のマーラー交響曲録音が初めてまとめられ、全集として豪華なLP16枚組で発売されます。オーケストラはマーラーとゆかりの深いロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、ニューヨーク・フィルハーモニック、そしてウィーン・フィルハーモニー管弦楽団。ソリストはバーバラ・ヘンドリックス(第2番)、クリスタ・ルートヴィヒ(第2・3番)、ジョゼ・ヴァン・ダム(第8番)など、共演者も多彩です。(インフォには第8番と第10番は初LP化、とありますが2017年アナログフォニック社のLPあり)
オリジナル音源よりエミール・ベルリナー・スタジオでリマスタリングされた、オプティマル社のプレスによる180g重量盤。
オリジナル・ライナーノーツ+新規ライナー、オリジナル・ジャケット仕様、シリアルナンバー入り限定盤。
(ユニバーサルミュージック/IMS)
【曲目】
マーラー:
《LP 1》交響曲第1番ニ長調『巨人』
[Side A] 第1・2楽章
[Side B] 第3・4楽章
[演奏]
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
[録音]
1987年10月、アムステルダム(ライヴ)
交響曲第2番ハ短調『復活』
《LP 2》
[Side A] 第1楽章
[Side B] 第2楽章・第3楽章
《LP 3》第4楽章:原光-第5楽章
[演奏]
バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)
クリスタ・ルートヴィヒ(コントラルト)
ウェストミンスター合唱団
ニューヨーク・フィルハーモニック
[録音]
1987年4月、ニューヨーク(ライヴ)
交響曲第3番ニ短調
《LP 4》第1部-第2部
《LP 5》第2部
[演奏]
クリスタ・ルートヴィヒ(コントラルト)
ニューヨーク・コラール・アーティスツ
ブルックリン少年合唱団
ニューヨーク・フィルハーモニック
[録音]
1987年11月、ニューヨーク(ライヴ)
《LP 6》交響曲第4番ト長調
[Side A] 第1・2楽章
[Side B] 第3・4楽章
[演奏]
ヘルムート・ヴィテック(ボーイ・ソプラノ)
ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン(ヴァイオリン)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
[録音]
1987年6月、アムステルダム(ライヴ)
交響曲第5番嬰ハ短調
《LP 7》第1部
《LP 8》
[Side A] 第2部
[Side B] 第3部
[演奏]
フリードリヒ・プファイファー(ホルン)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]
1987年9月、フランクフルト(ライヴ)
交響曲第6番イ短調『悲劇的』
《LP 9》
[Side A] 第1楽章
[Side B] 第2楽章
《LP 10》第3・4楽章
[演奏]
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]
1988年9月、ウィーン(ライヴ)
交響曲第7番ホ短調『夜の歌』
《LP 11》
[Side A] 第1楽章
[Side B] 第2楽章
《LP 12》
[Side A] 第3・4楽章
[Side B] 第5楽章
[演奏]
ニューヨーク・フィルハーモニック
[録音]
1985年11月-12月、ニューヨーク(ライヴ)
交響曲第8番変ホ長調『千人の交響曲』
《LP 13》第1部-第2部
《LP 14》第2部
[演奏]
マーガレット・プライス(ソプラノ、罪の女)
ジュディス・ブレゲン(ソプラノ、贖罪の女)
ゲルティ・ツォイマー(ソプラノ、栄光の聖母)
トゥルデリーゼ・シュミット(コントラルト、サマリアの女)
アグネス・ヴァルツァ(コントラルト、エジプトのマリア)
ケネス・リーゲル(テノール、マリア崇拝の博士)
ヘルマン・プライ(バリトン、法悦の教父)
ジョゼ・ヴァン・ダム(バス、瞑想の教父)
ウィーン国立歌劇場合唱団
ウィーン楽友協会合唱団
ルドルフ・ショルツ(オルガン)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]
1975年8月、ザルツブルク(ライヴ)
交響曲第9番ニ長調
《LP 15》
[Side A] 第1楽章
[Side B] 第2・3楽章
《LP 16》
[Side A] 第4楽章
[演奏]
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
[録音]
1985年5月-6月、アムステルダム(ライヴ)
[Side B] 交響曲第10番嬰ハ長調よりアダージョ
[演奏]
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]
1974年10月、ウィーン(ライヴ)
【演奏】
指揮:レナード・バーンスタイン
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) クラシックLP GUSTAV MAHLER
掲載: 2022年06月29日 00:00