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Keith Jarrett(キース・ジャレット)|再入荷決定!『サンベア・コンサート』SA-CD HYBRID盤6枚組。限定700セット

KSB

<タワーレコード限定企画>ECMのオリジナル・アナログ・マスターテープからSA-CDハイブリッド化するシリーズECM SA-CD HYBRID SELECTION。
2017年にその特別リリースとして、キース・ジャレットの6枚組ソロ・ピアノ大作『サンベア・コンサート』を世界初SA-CD化。
シリアルアンバー(愛蔵家ナンバー)入り完全限定900セットは即完売、今回シリアル・ナンバーなしの通常仕様盤として700セットのみ再入荷が決定。

 

『サンベア・コンサート』とは?
キース・ジャレットが1976年11月に日本でソロ・ピアノ・コンサート・ツアーを行った際の5都市、京都(11月5日)、大阪(11月8日)、名古屋(11月12日)、東京(11月14日)、札幌(11月18日)のパフォーマンスを収録。1978年に10枚組LP仕様というレーベル史上最大級のセット・フォーマットでリリースされ、1990年のCD化時には、10枚組LPを5枚のCDに集約し、加えて札幌、東京、名古屋のアンコール曲を収録し6枚組仕様となった。
楽曲はすべてキース・ジャレットの即興演奏によるもので、長尺で変化に富み、次々と繰り出されるフレーズはイマジネーションに満ち、70年代の日本でのキース・ジャレットのソロ・ピアノ演奏の最高の瞬間が連続。
この日本公演のプロデューサーは、ECMレーベルのマンフレート・アイヒャー自らが務め、特記すべきは、この時の録音を担当したエンジニアが、オーディオ評論家としても名高い菅野沖彦氏であったということ。菅野沖彦氏によるこの伝説的な録音は、オーディオファイルにとって必聴の音源。

世界初SA-CD化にあたって(2017年時点)
*SA-CD層は"オリジナル・アナログ・マスターテープから制作した新DSDマスター"を使用し、ECM自ら新マスタリング
*CD層は従来からの唯一のCDマスターを使用
*ECMの監修の下、新マスタリングを担当したのはキース・ジャレットの諸作にかかわってきたエンジニア、クリストフ・スティッケル(キース・ジャレット/チャーリー・ヘイデン『ジャスミン』、同『ラスト・ダンス』etc)

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