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正規初出音源!マリユス・コンスタン指揮のブルックナー:交響曲第7番 1971年ステレオ・ライヴ!

コンスタン

フランス国立視聴覚研究所音源提供
これは非常に貴重な記録!
作曲家として名高いマリユス・コンスタン指揮のブル7、正規初出音源の登場!

丁寧な復刻で評価を高めているスペクトラム・サウンド。好評のフランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源からの正規初出復刻、最新盤はマリユス・コンスタン指揮、フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団によるブルックナーの交響曲第7番。1971年3月16日、オリヴィエ・メシアン・ホール、スタジオ104におけるライヴ収録です!
1925年、ルーマニアの首都ブカレヒトに生まれたコンスタン。その後フランスに移住。パリ音楽院でメシアン、ブーランジェ、オネゲルら20世紀を代表する作曲家に師事し、1963年には現代音楽アンサンブル「アルスノヴァ」を設立したことでも知られる音楽家です。作曲家、編曲家としてのキャリアだけでなく指揮者としても活躍しましたが、録音は非常に貴重。ことに交響曲を振った録音は非常に珍しく、この度日の目を見た音源は指揮者コンスタンを知れる貴重な記録です。
終始澄み切った解釈で清らかな音楽を展開するコンスタンのブルックナーは息をのむ美しさ。その高い音楽性を示したブルックナーの演奏は指揮者としての力量の高さをあらわしております。

※日本語解説は付きません。
(キングインターナショナル)

【曲目】
ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調 WAB107
(第1楽章:18'59、第2楽章:20'20、第3楽章:9'25、第4楽章:11'51)

【演奏】
マリユス・コンスタン(指揮)
フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
ライヴ録音
1971年3月16日
メゾン・ド・ラジオ・フランス内オリヴィエ・メシアン・ホール、スタジオ104
(ステレオ)

音源:フランス国立視聴覚研究所音源提供
(24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : ANTON BRUCKNER

掲載: 2022年12月06日 00:00