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カレファックス・リード五重奏団の新録音はアメリカ音楽集!『アメリカン・ラプソディ』(SACDハイブリッド)

カレファックス・リード五重奏団

これは面白い!
名人集団、カレファックス・リード五重奏団が
ガーシュウィン、バーバーの名曲から
デューク・エリントン、スティーヴィー・ワンダーの名ナンバーまで、
アメリカ音楽史を辿れる充実のアルバムをリリース!

「ポップスのメンタリティを備えたアンサンブル」と評され、圧倒的なテクニックで奏でるアンサンブルで高い評価を得ているリード五重奏団“カレファックス”。

当アルバムはアメリカに焦点を当て、20世紀から現代までアメリカ音楽史を辿る実に興味深い内容!収録曲はガーシュウィンの名曲「ラプソディ・イン・ブルー」、アフリカ系アメリカ人女性作曲家の第一人者フローレンス・プライスのソナタ、バーバーの「遠足」などのクラシックだけでなく、ジャズのビリー・ホリデイ、デューク・エリントンの名ナンバー、さらにはスティーヴィー・ワンダー、ムーンドッグなど、アメリカ音楽を語る上で欠かせない作品を色彩豊かに奏でております。ジャンルを超えた作品をここまで自由自在に演奏できるのは流石、カレファックスと申せましょう。

当団はこれまでMDGレーベルから数多くリリース。近年はPENTATONEレーベルから『隠された秘宝』(KKC-6198 / PTC-5186696)、『ディドとエネアス』(PTC-5186758)、『バッハの音楽の捧げもの』(廃盤)をリリースしており、当アルバム『アメリカン・ラプソディ』は第4 弾となります。リード・ファンはもちろんのこと、オーディオ・ファンにもおすすめしたいディスクです!
(キングインターナショナル)

『アメリカン・ラプソディ』
【曲目】
1.ジョージ・ガーシュウィン(1898-1937):「ラプソディ・イン・ブルー(Rhapsody in Blue)」
2.ハリー・バーリー(1866-1949):「サウスランド・スケッチーズ(Southland Sketches)」
3.サミュエル・バーバー(1910-1981):「遠足(Excursions)」 Op.20
4.フローレンス・プライス(1888-1953):ソナタ ホ短調
5.ビリー・ホリデイ(1915-1959) / アーサー・ハーツォグ・ジュニア(1900-1983) / エリック・ドルフィー(1928-1964):「ゴッド・ブレス・ザ・チャイルド(God Bless the Child)」
6.デューク・エリントン(1899-1974) / ビリー・ストレイホーン(1915-1967):「サテン・ドール(Satin Doll)」
7.デューク・エリントン:「イン・ア・センチメンタル・ムード(In a Sentimental Mood)」
8.スティーヴィー・ワンダー(1950-):「オーヴァージョイド(Overjoyed)」
9.キナーン・アズメ(1974-):「エアポーツ・フォー・リード・クインテット(Airports for Reed Quintet)」
10.ムーンドッグ(1916-1999):「ニュー・アムステルダム(New Amsterdam)」

編曲:ラーフ・ヘッケマ[1,6,8,9,10]、イェルテ・アルトゥイス[2-5]、オリヴァー・ボエクホールン[7]

【演奏】
カレファックス・リード五重奏団
【オリヴァー・ボエクホールン(オーボエ、コーラングレ、ドゥドゥク)、イヴァー・ベリックス(クラリネット)、ラーフ・ヘッケマ(アルト・サクソフォン、ヴォイス)、イェルテ・アルトゥイス(バス・クラリネット)、アルバン・ウェスリー(バスーン)】

【録音】
2022年7月、ドープスゲツィンデ教会(ハーレム)
セッション録音

PCM
マルチチャンネル
79'16

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)

掲載: 2023年01月19日 00:00