ドゥダメル&ロサンゼルス・フィル~トーマス・アデスの新作 バレエ音楽“ダンテ” CDとLPで登場!
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Royal Opera House公式YouTubeページより
グスターボ・ドゥダメル指揮ロサンゼルス・フィルによる、トーマス・アデスの新作《バレエ音楽「ダンテ」》の録音盤登場!
021年のイタリア最大の詩人ダンテ・アリギエーリ没700周年記念の一環として発表された、ダンテの死後の世界をめぐる壮大な旅として、壮大な叙事詩『神曲』をテーマに現代アートシーンの先駆的な芸術的コラボレーションによって実現されています。
英国ロイヤル・バレエ団とロサンゼルス フィルハーモニックとの初の共同制作では、ロイヤル・バレエ団のレジデント振付師ウェイン マクレガーの画期的な振り付けによって、21世紀で最も影響力のある音楽家の1人である作曲家兼指揮者のトーマス・アデスに作曲を依頼し融合を重ねています。2019年10月にドゥダメル(指揮)ロサンゼルス・フィルによって第1部「インフェルノ」の部分が初演され、2021年10月に英国ロイヤル・ハウスにて、数々の受賞歴を誇る映画やドラマにおける先駆的な作品で知られ高く評価されているビジュアルアーティストのタシタ・ディーン、照明デザイナーのルーシー・カーター、脚色にウズマ・ハミードを起用し、3部構成の作品としてダンテの並外れたビジョンによって上演されました。「純粋なフランツ・リストの曲にさまざまな形で混在したもので、自分がリストの曲を演奏しているうちにファンタジー、または即興的なカデンツァを始めるようなもので、徐々に違うものに変化していくといった感じです。それは明瞭な変化ではなく、どこか不気味で、けっこう気に入っています」と、アデスは語っています。
この演奏は、2022年4月28-30日、ロサンゼルス、ウォルト・ディズニー・コンサートホールでのライヴ録音で、アデスの作品の最も良き理解者であるグスターボ・ドゥダメルと、手兵ロサンゼルス・フィルによって、圧倒的なパワーと表現力で演奏を行っています。また近年評価が高くグラミー賞も受賞しているアレクサンダー・リペイ&ドミトリー・リペイがレコーディング・エンジニア&マスタリングを務めています。
(ワーナーミュージック)
【曲目】
トーマス・アデス:バレエ音楽「ダンテ」(全曲)
【演奏】
グスターボ・ドゥダメル(指揮)
ロサンゼルス・フィルハーモニック
【録音】
2022年4月28-30日、ロサンゼルス、ウォルト・ディズニー・コンサートホールでのライヴ
アレクサンダー・リペイ&ドミトリー・リペイ(レコーディング・エンジニア&マスタリング)
140gアナログLP盤で、数量限定生産盤として発売。
※輸入商品のため、入荷時点で、商品(ジャケット・外装ビニール・外装箱・ケース・封入物など含む)に、細かい傷・折れ・擦れ・凹み・破れ・汚れ・角潰れ・再生に影響のないディスク盤面の傷・汚れ・イメージ違い・個体差などが見られる場合がございます。これらを理由にした、商品の返品・交換はお受けいたしかねます。商品の状態・品質につきましてはあらかじめご了承の上、ご購入いただけますようお願い申し上げます。
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) クラシックLP
掲載: 2023年02月14日 00:00