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OJC(Original Jazz Classics)再始動!オリジナル・マスターテープからカットされた『Workin' with Miles Davis Quintet』と『Thelonious Monk With John Coltrane』の180g重量盤LP登場

OJC(Original Jazz Classics)

30年以上にわたり850枚以上の記憶に残るジャズ・アルバムを忠実に再現し、ジャズファンやオーディオファンから絶大な支持を得てきたOJC(Original Jazz Classics)が再始動!

オーディオファイル品質のレコードとHDオーディオのリリースに改めて焦点を当て、定評ある復刻シリーズを再スタート!

1960年の『Workin' with the Miles Davis Quintet』と1961年の『Thelonious Monk with John Coltrane』、2つのジャズの歴史的名盤が今回リリース!

〈Cohearent Audio〉のケヴィン・グレイによってオリジナル・マスターテープ(AAA)からカットされた180g重量盤レコード盤は、オリジナルのチップオンジャケットのレプリカに収められています。

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Miles Davis Quintet

マイルス・デイヴィス『Workin' with the Miles Davis Quintet』

ジャズ史上最高のスモール・バンドのひとつであるマイルス・デイヴィスのクインテットは、1950年代半ばにマンハッタンのバロウ・ストリートにあるカフェ・ボヘミアとニュージャージー州のルディ・ヴァン・ゲルダーが運営するPrestigeのスタジオで歴史を刻んだ。本作は、ボヘミアでのセットを模して行われた2回のマラソン・スタジオ・セッションで録音された4枚のLPシリーズの第3弾で、高いエネルギーと即応性を持つ音楽を生み出している。

『クッキン』と『リラクシン』に続き、スタンダードとオリジナル、アップテンポとバラード、そしてトリオ・ナンバーである "Ahmad's Blues" がミックスされた本作『ワーキン』。

新進気鋭のジョン・コルトレーンの興奮、レッド・ガーランドの情報に基づくメロディアスなスイング、ガーランド、ポール・チェンバース、フィリー・ジョー・ジョーンズのリズムトリオの凄まじいスナップとポップ、マイルスの痛快さと激しいスイングなど、50年代半ばにこのクインテットが作った音楽は永遠に生き続けるだろう。

〈パーソネル〉Miles Davis(tp) John Coltrane(tp) Red Garland(p) Paul Chambers(b, cello) Philly Joe Jones(ds)

輸入盤LP


収録曲
[Side A]
1.It Never Entered My Mind
2.Four
3.In Your Own Sweet Way
4.The Theme (Take 1)
[Side B]
1.Trane's Blues (a.k.a. Vierd Blues)
2.Ahmad's Blues
3.Half Nelson
4.The Theme (Take 2)

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Thelonious Monk With John Coltrane

セロニアス・モンク、ジョン・コルトレーン『Thelonious Monk With John Coltrane』

モダン・ジャズ界で最も影響力のある2人のミュージシャン(マイルス・デイヴィスは別として)による最高のコラボレーションとして広く知られているセロニアス・モンクとジョン・コルトレーンのジャズランド・セッション・アルバムがOJCで登場。

このセッションは、セロニアス・モンクとジョン・コルトレーンのジャズランド・セッションの中でも、特に優れたものであり、また、比類なきベーシスト、ウィルバー・ウェアの功績も大きい。本作品に収録されている1957年の演奏は、ドラマーなしのトリオ、カルテット、セプテット、ソロ・ピアノとバラエティに富み、モンクの魅力的で風変わりな作曲が強調されている。伝説のサックス奏者コールマン・ホーキンス、ジジ・グライス、そして才能がありながら過小評価されているトランペット奏者レイ・コープランドとの、シャウトして発音する「オフ・マイナー」と3分間の「エピストロフィー」は、すべてのジャズファンが崇敬すべき特徴あるトラックだ。

4つのカルテット・セッションのうち、艦隊の「Trinkle Tinkle」は、モンクと完璧にマッチしているが、逆に「Nutty」では離陸前に無理があり、コルトレーンの度量が試されている。モンクのピアノソロ曲「Functional」はブルース、ストライド、ブギウギに彩られ、モンクとコルトレーンのライブ・セッションの中でも、技術的、創造的な観点から、あらゆる音楽、特に近未来のジャズにおいて最も重要な年であったことを示す、常に堂々とした必須アイテムである。

パーソネル:
Thelonious Monk(p) John Coltrane(ts) Ray Copeland(tp) Gigi Gryce(as) Coleman Hawkins(ts) Wilbur Ware(b) Shadow Wilson, Art Blakey(ds)

輸入盤LP


収録曲:
[Side A]
1.Ruby, My Dear
2.Trinkle, Tinkle
3.Off Minor [Alternate Take]
[Side B]
1.Nutty
2.Epistrophy [Alternate Take]
3.Functional [Alternate Take]

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タグ : [anoto] アナログレコード ジャズ復刻&発掘 リイシュー

掲載: 2023年03月13日 14:11