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Mike Oldfield(マイク・オールドフィールド)|プログレッシヴ・ロック/ミニマル・ミュージックの金字塔『チューブラー・ベルズ』50周年記念エディション

Mike Oldfield(マイク・オールドフィールド)

発売から半世紀を迎えたプログレッシヴ・ロック/ミニマル・ミュージックの金字塔『チューブラー・ベルズ』〈50周年記念エディション〉が登場!未発表デモ1曲収録!

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輸入盤LP


ヴァージン・レコード第1回新譜としてリリースされ、全英1位/全米3位を記録。映画『エクソシスト』の主題歌に起用されたことで世界的ヒットとなり、1974年のグラミー賞でベスト・ポップ・インストゥルメンタル賞を受賞。現在までに全世界で15,000万枚以上を売り上げる大ベストセラー・アルバムがマイク・オールドフィールド自身の監修の下、アップデートしてリリースされる。

50周年を彩るボーナス・トラックとして、2012年に開催されたロンドン・オリンピックの開会式で演奏された「チューブラー・ベルズ/イン・ドゥルチ・ジュビロ」、13年に発表されたオールドフィールドとドイツのDJ/プロデューサーのヨークのコラボレート・アルバム『Tubular Beats』に収められていた「チューブラー・ベルズ(マイク・オールドフィールド&ヨーク・リミックス)」、さらに17年の『Return To Ommadawn』発表後、新たに取り組んでいた『チューブラー・ベルズ』の続編制作のセッションから、今回初出となる約8分の「チューブラー・ベルズ4イントロ」の未発表デモを収録。

マイク・オールフィールドは語る。「不安でいっぱいのティーンエイジャーの内側からほとばしる音楽を聴き直してみても、これが実際は50年前の自分だとは信じられない。音楽はそこまで不安そうに感じないけれど、何年もの仕事とストレスの積み重なりが『チューブラー・ベルズ』を生み出したことは自分だけが知っている。そして録音はすべて一発録りで進めていった。録り直す猶予はなかったし、今では当たり前になってしまったスタジオでの騙しのテクも使っていない。当時、この『チューブラー・ベルズ』を作っていた時は、この音楽が誰かの耳に届くのかさえわからなかったのだから、当然50周年を祝うなんて思ってもいなかった! 今までにこの楽曲を耳にしてくださったすべての皆さん、本当にありがとう」

2023年2月からスタートした〈Tubular Bells The 50th Anniversary Celebration ・ UK Tour 2023〉が話題を呼ぶ中、歴史的名盤に新たな命が吹き込まれる。

<日本盤のみ>
日本語解説付/英文解説翻訳付
SHM-CD仕様

■収録曲
1.チューブラー・ベルズ - パート1 (1973オリジナル・ミックス)
2.チューブラー・ベルズ - パート2 (1973オリジナル・ミックス)
3.チューブラー・ベルズ4イントロ – 2017デモ*
4.チューブラー・ベルズ/イン・ドゥルチ・ジュビロ – ミュージック・フォー・2012年ロンドン・オリンピック開会式
5.チューブラー・ベルズ – マイク・オールドフィールド&ヨーク・リミックス
*未発表

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タグ : [anoto] プログレッシブロック (Progressive Rock) ロック復刻&発掘 リイシュー アナログレコード

掲載: 2023年03月31日 22:00

更新: 2023年05月15日 12:40