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ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/デラックス・エディション Vol.2(20枚組)

ウィーン・フィル

歴史ある世界的オーケストラの真の姿を追究する「デラックス・エディション」第2弾 CD20枚組

世界の偉大なオーケストラの一つであるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の、170年以上の歴史の中で進化し続けたその魅力を余すところなく知ることができる、2021年に発売された第1弾に続く、「デラックス・エディション」の第2弾です。ウィーン古典主義から現代に近い音楽までの幅広い曲が、過去70年にわたる19人の錚々たる指揮者(カール・ベーム、エーリヒ・クライバー、クリストフ・フォン・ドホナーニ、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、ジュゼッペ・シノーポリ、ベルナルト・ハイティンク、カルロ・マリア・ジュリーニ、ヘルベルト・フォン・カラヤン、クラウディオ・アバド、リッカルド・シャイー、小澤征爾、ズービン・メータ、サー・ゲオルグ・ショルティ、レナード・バーンスタイン、ジェイムズ・レヴァイン、ニコラウス・アーノンクール、クリスチャン・ツィメルマン、ハンス・シュミット=イッセルシュテット、サー・アンドレ・プレヴィン)の演奏で収録されています。そのため時代を越えた幅広い作品を楽しむことができます。けれども、このセットはただこの楽団のプログラムの幅の広さを示しているだけではありません。その多彩な音楽スタイルと音楽のモダニズムへの献身も記録されています。この楽団の真の姿を見つけてください。CD20枚組。限定盤。
100ページの横長の豪華ハードカバー・ブックには、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団長のダニエル・フロシャウアーによる序文とライナーノーツ(英語・日本語・ドイツ語)が掲載されています。
(ユニバーサルミュージック/IMS)

ウィーン・フィル

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団~デラックス・エディション Vol.2

《CD 1》1-3) ハlkイドン:協奏交響曲変ロ長調Hob.I:105、4-6) モーツァルト:協奏交響曲変ホ長調K.297b
【演奏】ライナー・キュッヒル(ヴァイオリン)(1-3)、ロベルト・シャイヴァイン(チェロ)(1-3)、カール・マイヤーホーファー(1-3)、ヴァルター・レーマイヤー(4-6)(オーボエ)、ディートマール・ツェーマン(1-3)、フリッツ・ファルトゥル(4-6)(ファゴット)、ペーター・シュミードル(クラリネット)(4-6)、ギュンター・ヘーグナー(ホルン)(4-6)、カール・ベーム(指揮)
【録音】1973年5月(1-3)、1975年5月(4-6)
《CD 2》1-4) ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調Op.125『合唱』
【演奏】ヒルデ・ギューデン(ソプラノ)、ジークリンデ・ワーグナー(アルト)、アントン・デルモータ(テノール)、ルートヴィヒ・ウェーバー(バス)、ウィーン楽友協会合唱団、エーリヒ・クライバー(指揮)
【録音】1952年6月
《CD 3》メンデルスゾーン:1-4) 交響曲第1番ハ短調Op.11、5-8) 交響曲第3番イ短調Op.56『スコットランド』
【演奏】クリストフ・フォン・ドホナーニ(指揮)
【録音】1976年6月(1-4)、9月(5-8)
《CD 4》1-4) シューマン:交響曲第1番変ロ長調Op.38『春』、5-7) フランク:交響曲ニ短調【演奏】ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
【録音】1951年10月、ミュンヘン(1-4)、1945年1月(5-7)
《CD 5》リスト:1) 交響詩『前奏曲』S.97、2) 交響詩第4番『オルフェウス』S.98、3) 交響詩『マゼッパ』S.100、4) ハンガリー狂詩曲第2番嬰ハ短調S.244 No.2【演奏】ジュゼッペ・シノーポリ
【録音】1996年10月
《CD 6》1-4) ブルックナー:交響曲第3番ニ短調
【演奏】ベルナルト・ハイティンク(指揮)
【録音】1988年12月
《CD 7》1-7) ブラームス:ドイツ・レクイエムOp.45
【演奏】バーバラ・ボニー(ソプラノ)、アンドレアス・シュミット(バリトン)、ルドルフ・シュルツ(オルガン)、ウィーン国立歌劇場合唱団、カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)
【録音】1987年6月
《CD 8》ドヴォルザーク:1-4) 交響曲第8番ト長調Op.88、5-8) 交響曲第9番ホ短調Op.95『新世界より』
【演奏】ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
【録音】1985年1月(1-4)、2月(5-8)
《CD 9》1-4) マーラー:交響曲第4番ト長調
【演奏】フレデリカ・フォン・シュターデ(ソプラノ)、クラウディオ・アバド(指揮)【録音】1977年5月
《CD 10》1-8) ヤナーチェク:グラゴル・ミサ、9) ツェムリンスキー:詩篇第83番
【演奏】エヴァ・ウルバノヴァー(ソプラノ)(1-8)、マルタ・ベニャチコヴァー(メッゾ・ソプラノ)(1-8)、ヴラディーミル・ボガチョフ(テノール)(1-8)、リヒャルト・ノヴァーク(バス)(1-8)、トーマス・トロッター(オルガン)(1-8)、スロヴァキア・フィルハーモニー合唱団、リッカルド・シャイー(指揮)
【録音】1997年6月
《CD 11》R.シュトラウス:1-21) アルプス交響曲Op.64、22) ウィーン・フィルハーモニーのためのファンファーレ
【演奏】小澤征爾(指揮)
【録音】1996年3月
《CD 12》1-4) シュミット:交響曲第4番ハ長調
【演奏】エマヌエル・ブラベッツ(チェロ)、ズービン・メータ(指揮)
【録音】1971年9月
《CD 13》1) コダーイ:ハンガリー民謡「孔雀は飛んだ」による変奏曲、2) ブラッハー:パガニーニの主題による変奏曲Op.26、3-17) エルガー:エニグマ変奏曲Op.36
【演奏】サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)
【録音】1996年4月
《CD 14》ショスタコーヴィチ:1-3) 交響曲第6番ロ短調Op.54、4-8) 交響曲第9番変ホ長調Op.70
【演奏】レナード・バーンスタイン(指揮)
【録音】1986年10月(1-3)、1985年10月(4-8)
《CD 15》モーツァルト:1-3) ヴァイオリン協奏曲第1番変ロ長調K.207、4-6) ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調K.211、7) ヴァイオリンのためのアダージョ ホ長調K.261、8) ヴァイオリンのためのロンド ハ長調K.373、9) ヴァイオリンのためのロンド 変ロ長調K.269(261a)
【演奏】イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)、ジェイムズ・レヴァイン(指揮)
【録音】1985年6月
《CD 16》モーツァルト:1-3) ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216、4-6) ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調K.218、7-9) ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219『トルコ風』
【演奏】ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)、ニコラウス・アーノンクール(指揮)
【録音】1984年12月(1-3)、1987年1月(4-9)
《CD 17》ベートーヴェン:1-3) ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.19、4-6) ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37
【演奏】クリスチャン・ツィメルマン(ピアノ&指揮)(1-3)、ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)(4-6)、ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)(4-6)
【録音】1991年12月(1-3)、1958年10月(4-6)
《CD 18》ショパン:1-3) ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11、4-6) ピアノ協奏曲第2番ヘ短調Op.21
【演奏】ラン・ラン(ピアノ)、ズービン・メータ(指揮)
【録音】2008年6月
《CD 19》ドヴォルザーク:1-3) チェロ協奏曲ロ短調Op.104、4) 森の静けさOp.68 No.5、5) ロンド ト短調Op.94
【演奏】ハインリヒ・シフ(チェロ)、サー・アンドレ・プレヴィン(ピアノ&指揮)
【録音】1992年2月
《CD 20》1-4) リムスキー=コルサコフ:シェエラザードOp.35、5) R.シュトラウス:家庭交響曲余禄Op.73
【演奏】ライナー・キュッヒル(ヴァイオリン)(1-4)、ゲイリー・グラフマン(ピアノ)(5)、サー・アンドレ・プレヴィン(指揮)
【録音】1981年12月(1-4)、1995年11月(5)

【録音場所】ウィーン(表記以外)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : ボックスセット(クラシック)

掲載: 2023年10月06日 10:00