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Lee Ritenour(リー・リトナー)|タワレコ限定!ビクター音源の名盤5タイトルを最新リマスタリング、UHQCD化してリイシュー

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フュージョン大ブームの最中、ギター・キッズ憧れのフュージョン・ギタリストとして名を馳せたリー・リトナーのビクターに残された名盤5タイトルを最新リマスタリング、UHQCD化にてリイシュー復刻。タワーレコード限定販売。
当時最先端のレコーディング方式であったダイレクト・カッティング盤として制作され、ミスは許されない一発勝負のセッションに挑んだ記録であり、高度なテクニックに裏付けられた演奏はスリリングそのもの。

ジェントル・ソウツ(1977)

ハービー・ハンコックの楽曲名をそのままグループ名にしたリー・リトナー率いるジェントル・ソウツのデビュー盤。キーボードにデイヴ・グルーシン、パトリース・ラッシェン、サックスにアーニー・ワッツ、ベースにアンソニー・ジャクソン、ドラムスにハーヴィー・メイソン、パーカッションにスティーヴ・フォアマンという豪華メンバー。“キャプテン・カリブ”からEW&Fの“ゲッタウェイ”へのメドレー、リトナーの代表曲“キャプテン・フィンガーズ”などを収録。

ジェントル・ソウツ・テイク2(1977)

『ジェントル・ソウツ』にはTAKE2が存在した。ダイレクト・カッティングのレコーディング方式で制作されたレコードはプレス枚数が30,000枚という限界があった。『Gentle Thoughts』は大ヒットしたため、30,000枚を完売し、ジャケットがまったく同じで帯にTAKE2の文字が入った仕様でひっそりと市場に導入されることになったのがTAKE2誕生の経緯。その後、長年、知る人ぞ知る隠れ名盤になっていたが、2011年に世界初CD化となった。

シュガー・ローフ・エキスプレス(1977)

リー・リトナー率いるジェントル・ソウツの2作目。メンバーはベースがアンソニー・ジャクソンからエイブラハム・ラボリエルに交代、キーボードはパトリース・ラッシェン、ドラムスはハーヴィー・メイソン、パーカッションはスティーヴ・フォアマン、サックスのアーニー・ワッツは不参加で、スタッフのギタリスト、エリック・ゲイルが参加。タイトル曲であり、代表曲である“シュガー・ローフ・エキスプレス”から“モーニング・グローリィ”、EW&Fのカヴァー“ザッツ・ザ・ウェイ・オブ・ザ・ワールド”など聴かせどころが多い。

フレンドシップ(1978)

リー・リトナー率いるジェントル・ソウツの3作目。メンバーはキーボードにデイヴ&ドン・グルーシン、サックスにアーニー・ワッツ、ベースにエイブラハム・ラボリエル、パーカッションにスティーヴ・フォアマン、そこにドラムスにはスタッフのスティーヴ・ガッドが参加。全曲オリジナル楽曲で構成され、リズミカルな“シー・ダンス”で始まり、ナイロン弦のギターが美しい“クリスタル・モーニング”等、イマジネーションあふれるナンバーが揃う。

オン・ザ・ライン(1983)

ロスの有名なキャピトル・スタジオでレコーディングされた本作はドラムスのハーヴィー・メイソン、キーボードのデイヴ・グルーシン、サックスのアーニー・ワッツを共通に交えながら2種類のメンバーによるグループのセッションを収録。前半はキーボードのドン・グルーシン、ベースのアンソニー・ジャクソン、パーカッションのスティーヴ・フォアマン、後半はキーボードのグレッグ・マティソン、ベースのネイザン・イースト、パーカッションのレニー・カストロという布陣。スペインの作曲家、フェデリコ・モンポウの楽曲をモチーフにした“ザ・リット・バリエイションズ”など秀逸なナンバーで聴かせる。

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カテゴリ : タワー限定 | タグ : [anoto] ジャズ復刻&発掘 ジャズ・ギター リイシュー リマスター

掲載: 2023年10月18日 12:00